子午線広場

子午線広場

由良要塞の友ヶ島砲台跡が残る、沖ノ島。島の西端、友ヶ島灯台のさらに西側の台地上に立つのが「日本標準時子午線 日本最南端の地」のプレート。実はここに明石市を通る東経135°00’00″の日本標準時子午線が通っていて、芝生の子午線広場が整備されています。

日本最南端の子午線通過場所

子午線広場からは紀淡海峡(友ヶ島水道)が眼前に広がり、四国、淡路島、大阪湾というワイドなパノラマが広がります。
すぐ近くには、カノン砲4門を備えて、紀淡海峡通過の敵艦船を迎撃するための友ヶ島第一砲台跡も残されています。

子午線広場
名称 子午線広場/しごせんひろば
所在地 和歌山県和歌山市加太沖ノ島
関連HP 友ヶ島汽船公式ホームページ
電車・バスで 南海加太線加太駅から徒歩20分で加太港、加太港から友ヶ島船着場まで、定期船で20分
ドライブで 阪和自動車道泉南ICから約26kmで加太港、加太港から友ヶ島船着場まで、定期船で20分
駐車場 加太漁港駐車場(200台/清掃協力金として有料)
問い合わせ 友ヶ島汽船 TEL:073-459-1333
和歌山市観光協会TEL:073-433-811/FAX:073-433-8555
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
友ヶ島第二砲台跡

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友ヶ島第三砲台跡

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友ヶ島(沖ノ島)

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