友ヶ島(沖ノ島)

友ヶ島(沖ノ島)

紀淡海峡(友ヶ島水道)に浮かぶ地ノ島、沖ノ島、神島、虎島の総称が、友ヶ島。明治〜第2次大戦までは旧日本軍の軍用地で、対岸の加太(かだ)などとともに由良要塞を形成していました。沖ノ島には今でも弾薬庫、軍馬舎、官舎などが残りますが、なかでもフランス式で造られた5ヶ所の砲台は「友ヶ島砲台群」として、土木学会推奨の土木遺産にも認定。

第三3砲台跡など、沖ノ島の西部を一周して所要1時間30分

友ヶ島(沖ノ島)
友ヶ島(沖ノ島)
友ヶ島(沖ノ島)

友ヶ島灯台は近代化産業遺産に認定

友ヶ島への渡船は、加太港の加太大橋近くにある友ヶ島乗船場から友ヶ島汽船で片道20分。
第2便以降についての乗船は、定員制のため当日乗船整理券を配布(定員100名)。

野奈浦桟橋(友ヶ島案内センター)から蛇ヶ池、第二砲台跡、友ヶ島灯台・子午線広場・第一砲台跡、タカノス山展望台、第三砲台跡をめぐって野奈浦桟橋に戻り、徒歩1時間30分ほど(島の西側を周回)。
ポスターなどでよく見かける風景は、第三砲台跡の弾薬支庫。
弾薬の倉庫であるレンガ造りの棲息掩蔽部(せいそくえんぺいぶ)が現存しています。

由良要塞時代に、長く立ち入り禁止だったゆえに貴重な自然も残り、島の東部にある海跡湖・深蛇地(しんじゃいけ)では、約400種もの植物が群生する湿地帯植物群落もあり、400種ほどの植物が繁茂しています。
また島内をめぐる遊歩道はほとんどがかつての軍用道路で、今も未舗装。
夏場には磯遊びやキャンプ(南垂水キャンプ場)などに訪れる人も多いのですが、無人島なので最終便の時間にくれぐれも注意を。

友ヶ島(沖ノ島)
友ヶ島(沖ノ島)

友ヶ島(沖ノ島) DATA

名称 友ヶ島(沖ノ島)/ともがしま(おきのしま)
所在地 和歌山県和歌山市加太沖ノ島
関連HP 友ヶ島汽船公式ホームページ
電車・バスで 南海加太線加太駅から徒歩20分で加太港、加太港から友ヶ島船着場まで、定期船で20分
ドライブで 阪和自動車道泉南ICから約26kmで加太港、加太港から友ヶ島船着場まで、定期船で20分
駐車場 加太漁港駐車場(200台/清掃協力金として有料)
問い合わせ 友ヶ島汽船 TEL:073-459-1333
和歌山市観光協会TEL:073-433-811/FAX:073-433-8555
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

子午線広場

2018.12.07

友ヶ島第二砲台跡

2018.12.07

友ヶ島第三砲台跡

2018.12.07

友ヶ島灯台

2018.01.10

 

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