中部国際空港 セントレア

愛知県常滑市の知多半島沖1.5km、伊勢湾の海上に浮かぶ24時間運用可能な拠点空港。愛称は、セントレア。関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として平成17年2月17日にオープン。空港ビル内には名古屋めしの店や展望風呂「風（フー）の湯」もあって空港が旅の目的でも十分に楽しめます。

中部圏の空の玄関口は伊勢湾の海上に！

中部圏の空の玄関口ですが旅客ターミナルビル4階ちょうちん横丁に展望風呂「風（フー）の湯」、リフレッシュサロン「グランラフィネ」もあり、飛行機利用者以外も楽しめる空港。
レストラン、ショップも充実するほか、3階出発ロビー「銘品館」には名古屋名物や話題のスイーツが並んでいます。
みそかつ矢場とん（4階レンガ通り）、地元で人気の回転寿司丸忠（4階レンガ通り）、世界の山ちゃん（4階ちょうちん横丁）、名古屋のカレーメーカー「オリエンタル」がプロデュースのオリエンタルキッチン（4階ちょうちん横丁）、えびせんべいの里（4階ちょうちん横丁）、四代目鍵三郎宮きしめん（4階ちょうちん横丁）、ヤマサちくわ（4階ちょうちん横丁）も出店。

「スカイデッキ」は飛行機ウォッチングに絶好の地

滑走路に近いが売りの「スカイデッキ」は飛行機ファンには大人気の場所で、朝7:00から夜22:30までオープン。
夜景スポットとしても注目されています。

事前予約制（先着順）で見学ツアーも実施されているのでお見逃しなく。
「セントレアまるわかりツアー滑走路見学コース」（関係者しか立ち入ることのできないエリアも見学）は8日前までの予約が必要で、愛知バスが主催。
旅客ターミナルビル内を歩いて見学するツアーは空港が主催で、定員に空きがある場合には当日の参加も可能（ターミナルビル1階ウェルカムガーデンで受付）。
ともに空港の公式ホームページから予約が可能。

ターミナルビル4階スカイデッキで毎年開催されている、冬のイルミネーションも人気です（例年10月下旬〜3月）。

車の場合は、常滑市側から知多横断道路のセントレア大橋でアクセス。
鉄道は名鉄空港線の名鉄空港特急「ミュースカイ」で名古屋駅〜中部国際空港間は最速28分台で結ばれています。

また、津なぎさまち（三重県津市）〜中部国際空港（セントレア）は高速船で45分というアクセス（強風や高波などにより稀に欠航する場合があるのでご注意を）。

中部国際空港セントレア『セントレアクリスマス2024』

2024年12月2日

FLIGHT OF DREAMS（フライト・オブ・ドリームズ）

2019年11月29日

中部国際空港 セントレア・スカイデッキ

2019年11月28日

セントレア大橋

2018年2月6日

中部国際空港 セントレア

2018年2月6日