毎年1月1日〜2月末日、高山市の秋神温泉で『氷点下の森ライトアップ』。氷点下の森は、飛騨の厳冬を利用して、森の木々の清水を吹きかけてつくる氷の芸術で、山の一軒宿「秋神温泉」の主人が昭和46年から制作を始めた冬の風物詩。昼はブルーに輝き、夜にはライトアップされ、七色に輝く森は幻想的で来場者を魅了します。
昼はブルーに輝き、夜にはライトアップ!
約4haの敷地に600mの導水ホースを整備し、ご主人の小林繁さんが例年9月頃から入念な準備をして、11月中旬から氷作りを開始します。
ライトアップは日没〜21:00(21:30以降の立ち入りは禁止)。
氷点下の森までの道は積雪、または凍結してしるので、冬用タイヤやチェーンなどを装着が必要。
防寒に留意し、滑りにくい靴で来場を。
ゴミの持ち帰り、ルールを守っての撮影など、マナーを守っての鑑賞を。
2月の第2土曜には『氷点下の森・氷祭り』も開催。
地域伝統芸能、コンサート、バザー、凍るシャボン玉、花火大会などが行なわれます。
秋神温泉・氷点下の森ライトアップ|高山市 | |
開催日 | 1月1日〜2月末日、ライトアップは日没〜21:00(21:30以降の立ち入りは禁止) |
所在地 | 岐阜県高山市朝日町胡桃島355 |
場所 | 秋神温泉・氷点下の森 |
関連HP | 高山市公式ホームページ |
電車・バスで | JR久々野駅、JR高山駅からタクシーを利用 |
ドライブで | 高山市街から国道41号久々野経由で40分(高山からの国道361号は冬季通行止め) |
駐車場 | あり |
問い合わせ | 飛騨あさひ観光協会 TEL:0577-55-3777 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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