知床・道東へ安く行く方法(その1)遠回りでも千歳空港を起点に
知床・道東を目ざす人からよく尋ねられるのが、「安く行く方法はないですかね?」。取材班が仕事でも、あるいはファミリーで知床を目ざす際にも活用しているのが、「新千歳空港を起点にする方法」です。近年、北海道内の高速道路も道東方…
知床・道東を目ざす人からよく尋ねられるのが、「安く行く方法はないですかね?」。取材班が仕事でも、あるいはファミリーで知床を目ざす際にも活用しているのが、「新千歳空港を起点にする方法」です。近年、北海道内の高速道路も道東方…
知床半島の北側、北海道斜里町のウトロ温泉はナトリウム-塩化物泉でよく温まると評判の湯。ウトロ港に建つ「知床グランドホテル北こぶし」は、ウトロ随一のゴージャスなホテルですが、その大浴場・露天風呂もオホーツク海を一望にして、…
知床には数多くのワイルドな露天風呂があります。代表的なものだけでもウトロ側でカムイワッカ露天風呂、夕陽台の湯(ウトロの高台にあります)、地の涯露天風呂(岩尾別温泉ホテル地の涯近くの森のなかの露天風呂)、羅臼側で熊の湯露天…
知床半島の根っこの部分に位置するのが、標津町(しべつちょう)。海岸沿いに続く国道244号と中標津方面への国道272号の分岐点近くにあるのが北海道屈指のツルツル度を誇る「ホテル楠」。宿泊棟の背後に、銭湯のような浴場棟があり…
知床・網走からランチを味わいに、あるいは空港への移動途中に立ち寄れる回転寿司店の紹介です。知床半島南側(羅臼側)に続いて、今回は知床半島北側(ウトロ側)からのアプローチ。女満別空港・網走市街で探すと、「回転寿司ビッグ・サ…
野付半島・トドワラへの観光船が発着する北海道別海町にある尾岱沼(おだいとう)の港。その一画に温泉が湧き、さらに公衆浴場があることを知る旅人はそう多くはありません。かつてライダーが北海道を席巻した時代には人気だった地の一つ…
知床半島の東側(羅臼町)、海岸沿いに羅臼港から半島先端方向に北海道道87号知床公園羅臼線を走るとルサ川を渡る手前に「世界遺産ルサフィールドハウス」があります。ここから半島先端部は「根室海峡の海域」を含めて世界自然遺産に登…
地元の有志が管理する公共の露天風呂として有名な「熊の湯」があるのが知床・羅臼町の羅臼温泉。湯けむり上がる知床横断道の羅臼側の入口に位置する羅臼温泉ですが、宿にも温泉が引かれており、羅臼らしい雰囲気の露天風呂があるのが「ホ…
北海道を旅するなら、一度は入浴したい知床の温泉。世界自然遺産にも登録された知床にはワイルドな温泉もたくさんあります。外来入浴可能な宿の風呂から世界遺産エリアの海岸に湧く「海中温泉」、山中の秘湯まで一挙公開です。 地図から…
テレビ朝日『いきなり! 黄金伝説』のコメンテーターなどテレビでも活躍し、新聞(夕刊フジに『菜湯記』を毎週連載)や雑誌などでも活躍の温泉ソムリエ、旅ソムリエの板倉あつしさん。温泉達人の飯出敏夫さんは板倉さんの師匠でもありま…
ホテルの林立するウトロ温泉。そんなウトロ温泉にも気軽に利用できる立ち寄り湯があります。ウトロ港を見下ろす高台に位置するのが日帰り入浴施設の「夕陽台の湯」。内湯のほかに「オホーツク海に沈む夕日を眺められる露天風呂」があるの…
2024年7月27日(土)、静岡県東伊豆町の熱川温泉で『第55回熱川海上花火大会』が開催されます。熱川温泉最大の行事として知られる夏の「花火大会」で、海岸から打ちあがる花火の連弾は迫力満点。海岸沿いに夜店を出て賑わいます…
テレビ朝日『秘湯ロマン』を監修し、自らも出演、さらに雑誌などでも旅行記を記す温泉達人の飯出敏夫さんの知床取材に同行し、達人にBEST5を選定してもらいました。なお、薫別川にある薫別温泉(くんべつおんせん)、標津町山中に湧…
テレビでもお馴染み温泉達人の飯出敏夫さんの選ぶ「知床おすすめ温泉BEST5」です。 秘境の温泉から、ウトロのホテルの風呂まで、タイプも多様です。アプローチしやすいように地図を作成しました。ご活用下さい。取材時には川北温泉…
テレビに、新聞に、雑誌にと大活躍の温泉ソムリエ・板倉あつしさん。 「暑いのは苦手だから毎年夏にはなんとか都合を付けて知床に行くようにしているんです」。 知床通(ツウ)でもある板倉さんの選んだ知床に行ったらぜひとも入りたい…
夕日が眺められるウトロ(知床半島西側)、朝日を拝む羅臼(知床半島東側)と半島の両サイドで朝日と夕日の両方を楽しむことができるという世界遺産・知床。宿泊すれば「入浴は日の出からOK」というのが羅臼町の海岸沿いに建つ温泉旅館…
清澄山系の麻綿原高原は房総半島随一のアジサイの名所。アジサイは、「麻綿原天拝園」と名付けられた日蓮宗の古刹・妙法生寺境内が中心で、昭和26年、箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まります。アジサイは今や約2万…
不思議な龍宮窟(ニ穴洞窟)とサンドスキー場という伊豆ジオパークのジオスポットにも登録の不思議な空間を有するビーチが田牛(とうじ)。国道から少し脇に入るのと、田牛という難読地名のために穴場のビーチとなっています。