乗鞍エコーラインマイカー規制|2019(長野県松本市)
乗鞍高原と乗鞍岳山頂を結ぶ長野県道84号(乗鞍岳線)。乗鞍高原鈴蘭からくねくねと長野岐阜県境を目指しゴールは乗鞍山上・畳平の鶴ヶ池です。鶴ヶ池畔で平湯峠からの乗鞍スカイラインに合流しますが、長野県側から乗鞍岳山上にアクセ…
乗鞍高原と乗鞍岳山頂を結ぶ長野県道84号(乗鞍岳線)。乗鞍高原鈴蘭からくねくねと長野岐阜県境を目指しゴールは乗鞍山上・畳平の鶴ヶ池です。鶴ヶ池畔で平湯峠からの乗鞍スカイラインに合流しますが、長野県側から乗鞍岳山上にアクセ…
2024年7月20日(土)〜7月21日(日)、南房総市で『第60回記念南房総白浜海女まつり』が開催されます。南房総南端の白浜、野島埼灯台前公園広場が会場となるビッグイベントです。 『白浜海女まつり』は昭和39年に第1回を…
近江守護で湖東、湖南地方を支配した佐々木六角氏の居城で国の史跡になっているのが近江八幡市安土町にある観音寺城。標高432.7mの繖山(きぬがきやま=観音寺山)全体を城域とし、要所に土塁・石塁をめぐらし、大小多くの郭を配し…
世界一ともいわれる豪雪地帯のJR飯山線沿線。信州(豊野駅/長野市)と越後(越後川口駅/新潟県長岡市)を結ぶローカル線(地方交通線)。もともとは昭和2年に開業の飯山鉄道。1日の乗降客が100人ほどという津南駅ですが、駅舎内…
信濃川、飯山線沿いの豪雪地帯で知られる新潟県津南町。環境省の「名水百選」にも選定される龍ヶ窪(りゅうがくぼ)などブナの森から湧き出す名水、そして美味しい米の里にもなっています。そんな津南町で明治40年に創業という老舗の酒…
新潟県十日町市の山深い犬伏(いぬぶせ)地区。社殿が国の重要文化財に指定される松苧神社(まつおじんじゃ)の社前に建つのが「伊沢和紙工房 欅(けやき)」です。昭和30年代後半にいったん途絶えた伊沢和紙ですが、地元の情熱と山本…
清酒「八海山」で名高い八海醸造(南魚沼市)。その八海醸造が築いた、1000トンの雪を収容する雪中貯蔵庫「八海山雪室」をメインに、自慢の日本酒はもちろん、米・麹・発酵をテーマにした食品の販売、一般も利用できる「社員食堂」や…
毎年1月15日に行なわれる天下の奇祭『むこ投げ・すみ塗り』で知られる松之山温泉(新潟県十日町市)。周囲は棚田という、北越らしい風情ある温泉地ですが、そのなかで「珠玉の一軒」といえる宿が、ここ、「松之山温泉ひなの宿ちとせ」…
越後(新潟県)の銘酒として名高い「八海山」。まさに八海山の麓の名水を使って醸される、酒と米のおいしい新潟を代表する日本酒ですが、その酒粕を使い、昔ながらの手間ひまかけた粕漬けをつくるのが、六日町市街地(南魚沼市)にある今…
そばには、田舎そば、更科そば(御前そば)などいろいろあって、そば談義に花を咲かせることができるわけですが、新潟県十日町市界隈のそばが、「ふのり」(布海苔)をつなぎに使うのは、越後上布(麻布)の工程にふのりが使われるから。…
新潟県十日町市街の中心、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」、日帰り温泉施設[明石の湯]と、地産地消のレストランレストラン・カフェ「越後しなのがわバル」からなる複合施設が、越後妻有交流館 キナーレ。今回はレストランでランチ…
越後・塩沢と聞いて、越後上布(えちごじょうふ)、紬(つむぎ)と答える人は、かなりの織物ツウ。古来、塩沢といえば織物の町。越後上布は、奈良の正倉院にも保管されているという歴史ある織物で、な、なんと、ユネスコの無形文化遺産に…
新潟県で唯一の国宝がズラリと並んでいるのが十日町市にある「十日町市博物館」。「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」という名前で国宝指定されていますが、実は土器を含む928点の出土品の総称。なかでも火焔型土器14点、その仲間の王…
半島となった室蘭は海に挟まれた地形。そして北海道開拓のルーツといえる海沿いの工業地帯。そんな室蘭が生み出す観光資源が「夜景」。実は昭和11年の観光絵葉書「室蘭之景勝」には早くも夜景の写真が採用されていますから、実は古くて…
例年6月の上旬〜下旬、安曇野市明科(あかしな)の明科あやめ公園、龍門渕公園に植栽されるアヤメが見頃を迎えます。長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、残雪の北アルプスをバックに、アヤメとアルプスのコラボが楽…
我孫子市の手賀沼公園で『HULALOHA(フラロハ)』が開催されます。「HULALOHA(フラロハ)」は「HULA+ALOHA=フラとアロハが融合するイベントで今年(2019年)、14回目を迎えます。
2024年6月2日(日)~6月23日(日)10:00~15:00、成田市で『第19回宗吾霊堂紫陽花まつり』が行なわれます。宗吾霊堂大本堂裏手に広がる境内には、在来アジサイをはじめ、ガクアジサイ、柏葉アジサイなど約5000…
マザー牧場には平成26年から「桃色吐息」と謳う広大な花畑が誕生。毎年、6月〜10月に、標高300mの鹿野山の山肌が鮮やかなピンク色に染まります。