日本で唯一の隕石クレーターは南アルプス山中に!(御池山隕石クレーター)
クレーター (crater) とは、天体衝突などによって作られる地形のこと。隕石や小惑星がドカーンと地球に衝突し、地表に生じた巨大な凹みがクレーターです。 地球上で現在確認・公認されている衝突クレーターは直径10mから1…
クレーター (crater) とは、天体衝突などによって作られる地形のこと。隕石や小惑星がドカーンと地球に衝突し、地表に生じた巨大な凹みがクレーターです。 地球上で現在確認・公認されている衝突クレーターは直径10mから1…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。第19位は小谷村の大崩落跡です。
珍地名の最後を飾るのは、本州ではあまり知られていない北海道と四国の悶絶珍地名です。
取材班が選んだ珍地名も第4弾。世の中広いもので、有名な福島県の飯坂温泉には鼻毛なんて地名が。さらに土讃線の阿波池田駅前にはサラダ交差点もあります。いずれもちゃんとした地形由来の地名です。
取材班が選んだ珍地名のパート3です。なんと北海道の十勝地方には白人小学校が。「以前は、白人市場もありましたよ」とは、ホリデーインホテル十勝川の小林支配人の話。
取材班の選んだ珍地名の第2弾は、ちょっとエッチな珍地名の第1弾に続く続編。
全国には不思議な地名がたくさんあります。今回は取材班が目にした不思議な地名をピックアップ。初回は、ちょっぴりエッチな地名から。
山口県の日本海側、長門市に、ムカツク半島(向津具半島)というヘンテコな名前の半島があります。さらに、その半島には、なんと! 楊貴妃(ようきひ)の墓があるんだとか。なぜ楊貴妃の墓があるのかといえば、大陸への玄関口だったとい…
ナポリ民謡にも歌われたサンタ・ルチアの港から見える雄大なヴェスヴィオ火山(Il monte Vesuvio))。古代ローマ時代の西暦79年、大噴火を起こして、近くの街々を滅ぼし、およそ2000人が犠牲となりました。歴史か…
「するってえとなにかい、あっしをお切りなさるっていうのかい?」コレ、座頭市が憎き相手を返り討ちにする直前の決めぜりふ。映画の『座頭市』は勝新太郎のはまり役。 『座頭市』といえば勝新、勝新といえば『座頭市』です。その座頭市…
連続する3駅で3県が旅できるという、エコ旅シリーズの第2弾は、関東編に続いて、九州に上陸。 九州には意外に知られていないのですが阿蘇山以外にも巨大なカルデラ(火山活動で生まれた巨大な凹地)があります。 桜島で有名な錦江湾…
日本広といえど、「なーんだ狭いじゃないか!」という場所もあるわけで、今回はそんなお話。川を渡ると隣の県へという場所は全国に数ありますが、連続する3駅で県が異なるという場所は、実は非常に数少ないのです。そんな場所が広ーい関…
「ワイングラス型の漁港」(正式名は島式漁港)なる言葉を知る人は、かなりの土木通でしょう。 遠浅で干満の激しい海岸だと、漁港を造っても砂で埋もれたり、観潮の時に沖までの長い砂浜ができて漁船の上げ下ろしに難儀します。そこで、…
中九州と南九州を結ぶ幹線国道の国道221号(肥後街道・飫肥街道)。 明治10年2月15日、西郷隆盛が交通の難所といわれた雪の加久藤峠を越え、熊本城の攻略に向かっています。 加久藤峠は、加久藤カルデラ外輪山の一部。 宮崎県…
ループ橋は、高度差をらせん状の道で克服する有効な手段です。 日本列島には各地に複雑な地形がありますが、九州ではカルデラによる高度差をループ橋で克服する場所が何ヶ所もあります。 カルデラ(caldera)とは火山の爆発で生…
「ループ橋フリーク」がいるほど、今、注目を集める存在がループ橋。 英語ではspiral bridge、loop bridge、pigtail bridgeが正しい表現ですが、 ここでは日本国内一般的な呼称であるループを使…
ループ橋は、地形的な要因で生じた高度差を、道をクルクルとループさせることで克服しようとするアイデアで、全国各地にあります。 今回はダム建設によって架け替えを余儀なくされた秩父の谷に架かるループ橋を紹介しましょう。
日本各地のループ橋を訪ねる日本ループ橋総覧。 3回目となる今回は、広島県の音戸の瀬戸です。