猿専用吊り橋

猿専用吊り橋

黒部川本流のダム湖であるうなづき湖の上流部、ノボセ谷出合付近に2005年2月に架橋された全長137mの吊り橋が「猿専用吊り橋」。湖周辺に生息する野生の猿が、餌場を求めて対岸とを往来できるように設置されたもの。歩廊部が幅33cm、鋼板を30cm間隔に設置した梯子構造となっているのは、野猿が渡りやすいようにという工夫から。

野猿が渡るためだけに架けられた吊り橋

猿専用吊り橋

食料が不足した猿が下流の人里に現れるのを防ぐため、国土交通省北陸地方整備局黒部河川事務所が架橋した橋で、運が良ければ吊り橋を渡る猿の群れを視認することも。

吊り橋には手すりが付いていないので、人が渡れないようになっていますが、実際にも周囲に駅や登山道がないため吊り橋は黒部峡谷鉄道のトロッコ列車の車窓から見学するのみとなっています(直前に車内放送で案内があります)。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅を乗車し、上流の黒薙方面に向かう場合は車窓右手に展開します。

猿専用吊り橋 DATA

名称 猿専用吊り橋/さるせんようつりばし
所在地 富山県黒部市黒部峡谷口
関連HP 黒部渓谷トロッコ電車公式ホームページ
電車・バスで 黒部峡谷鉄道トロッコ列車の車窓から見学
ドライブで 北陸自動車道黒部ICから約14kmで宇奈月駅前駐車場
駐車場 宇奈月駅前駐車場(350台/有料)
問い合わせ 黒部峡谷鉄道・営業センター TEL0765-62-1011/FAX:0765-62-1724
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

取材協力/富山県観光振興室、黒部峡谷鉄道

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