木更津港まつり花火大会
千葉県木更津市で昭和23年にスタートし、毎年8月14日〜15日に開催開催される『木更津港まつり』のフィナーレを飾る花火大会。木更津港内港を会場に、特大スターマインと尺玉の連打が圧巻のフィナーレ、そしてナイアガラの滝と関東…
千葉県木更津市で昭和23年にスタートし、毎年8月14日〜15日に開催開催される『木更津港まつり』のフィナーレを飾る花火大会。木更津港内港を会場に、特大スターマインと尺玉の連打が圧巻のフィナーレ、そしてナイアガラの滝と関東…
毎年8月13日、和歌山県新宮市で熊野徐福万燈祭『新宮花火大会』が開催されます。和歌山県新宮市には秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて徐福がやってきたという伝説があります。新宮駅近くには徐福公園、江戸時代建立の徐福の…
毎年8月第2土曜に群馬県前橋市で『前橋花火大会』が開催されます。群馬県の県庁所在地、前橋市の夏の風物詩として、群馬県道6号(前橋箕郷線)の利根川に架かる大渡橋(おおわたりばし)周辺を打上げ会場に、8月第2土曜日19:00…
毎年8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸で1万発が打ち上がるのが熊野大花火大会。豪華クルーズ船もわざわざこの日を目指して観賞クルーズを設定するほど。江戸時代に極楽寺の境内で盆の初精霊供養に花火を打ち上げたとのが始まりと…
毎年8月第1金曜日に群馬県高崎市の榛名湖(はるなこ)の湖上で開催されるイベントが『榛名湖上花火大会』(榛名の祭り花火大会)。榛名湖に様々な願いを込めた灯籠を流した後、榛名湖上から花火3000発が打ち上がります。周囲を外輪…
北びわ湖大花火大会実行委員会(社団法人彦根観光協会内)の主催で、 彦根港松原水泳場沖を会場に、毎年8月1日に行なわれ、6000発ほどが琵琶湖の夜空に咲くのが『彦根大花火大会』ですが、2019年は8月26日(月)に『彦根・…
湖国・近江(滋賀県)の湖東に鎮座する、日本有数の古社、多賀大社。毎年8月3日~8月5日の17:30〜、祭神降臨の地・杉坂山で『御神火祭』が行なわれ、浄火が古式により切り出され、山麓の調宮神社(ととのみやじんじゃ=多賀大社…
温泉マーク発祥の地、群馬県安中市の磯部温泉で、毎年8月14日〜16日に行なわれる『磯部温泉祭り』。15日は子ども御輿(みこし)、16日は灯籠流しも行なわれますが、15日は恒例の『西上州・磯部温泉大花火大会』。実はこの花火…
高崎白衣大観音で有名な群馬県高崎市にある観音山慈眼院。毎年8月第4土曜日の17:00~21:30に『高崎観音山ろうそく祭り 万灯会』が行なわれます。高さ41.8m、重さ5985tという巨大な観音様が1万5000本以上のロ…
昭和50年から始まり、新潟市北区松浜で、毎年8月25日19:30~21:00に開催されているのが『阿賀野川ござれや花火』。新潟市内では夏のフィナーレを飾る最後の花火大会となっています。阿賀野川に架かる松浜橋の上流を打ち上…
毎年8月上旬の金・土・日曜に行なわれる『新潟まつり』。その最終日の日曜日に行なわれるのが『新潟まつり花火大会』。日本一の大河・信濃川の昭和大橋近くを打ち上げ会場に、例年50万人もの人出を集める花火大会になっています。新潟…
新潟県で行なわれる夏の花火大会の締めとなるのが毎年9月9日〜10日に小千谷市片貝町で行なわれる『片貝まつり』の奉納花火大会。浅原神社の秋季例大祭で、打ち上げられる花火のレベルは高く、日本で最初に正三尺玉(明治24年)、正…
日本一の海の大花火といわれ、大規模花火大会が多い新潟県の「越後三大花火」にも数えられるのが毎年7月26日に柏崎市で開催される『ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会』。昭和25年、京文化を伝える八坂神社の『祇園祭』(奉納花火)…
毎年夏になると全国各地で花火大会が行なわれます。現在、「日本三大花火大会」といわれるのは、歴史や、打ち上げられる花火の技術などを含めて、秋田県大仙市の『全国花火競技大会(大曲の花火)』(8月第4土曜)、新潟県長岡市の『長…
毎年4月4日に行われる沼津市の大瀬崎に鎮座する大瀬神社(おせじんじゃ)の例大祭『大瀬まつり』(おせまつり)。大漁と航海安全を祈願する漁師の祭で、華やかに装飾された漁船が各地区から大瀬神社に向け出航します。派手な化粧と長襦…
毎年4月4日、駿河湾に春の訪れを告げる静岡県沼津市大瀬(おせ)、大瀬神社(おせじんじゃ/正式名は引手力命神社=ひきてちからのみことじんじゃ)の例大祭が斉行されます。華やかに飾り付けられた船上で、女装した男達が踊る『勇み踊…
春の訪れが遅い飛騨高山では、雛まつりは月遅れの4月3日に行なわれます。3月1日〜4月3日に行なわれているのが『飛騨高山雛まつり』で、高山市内各所で土雛(つちびな)や古今雛(こきんびな)などが展示され、スタンプラリーを開催…
飛騨国(ひだのくに=岐阜県北部)の一之宮である飛騨一宮水無神社(高山市一之宮町)で毎年4月3日に斎行される月遅れのひな祭り。蚕糸業が盛んだった飛騨で、春秋の2回『蚕糸業祭』が行なわれていましたが、養蚕豊鐃と地域農業の振興…