古宇利ビーチ(トゥンヂ浜)
今帰仁村の屋我地島とその北に浮かぶ古宇利島(こうりじま)を結ぶ県道247号(古宇利屋我地線)の古宇利大橋。平成17年に完成した全長1960mの橋で、橋の北詰(古宇利島側/今帰仁村)には古宇利ビーチ、古宇利港があります。ビ…
今帰仁村の屋我地島とその北に浮かぶ古宇利島(こうりじま)を結ぶ県道247号(古宇利屋我地線)の古宇利大橋。平成17年に完成した全長1960mの橋で、橋の北詰(古宇利島側/今帰仁村)には古宇利ビーチ、古宇利港があります。ビ…
関門海峡を一望にする景勝地、火の山(268.1m)の2合目にある壇ノ浦駅と9合目(火の山公園)の火の山駅とを結ぶ下関市営の火の山ロープウェイ。下関市火の山パークウェイの開通や観光客の減少で利用客が減少で休止されたこともあ…
八幡平アスピーテラインの見返峠駐車場(八幡平山頂レストハウス)を起点とした遊歩道。標高1614mの八幡平山頂や八幡沼、鏡沼、メガネ沼、八幡平山頂、ガマ沼などを周遊する所要1時間のハイキングが楽しめます。
深田久弥の「日本百名山」の一座、八幡平(はちまんたい)山頂部にある八幡沼は標高1560m、長径570m、最大幅190m、深さ22.4mで、八幡平湖沼群の中でもっとも大きく、もっとも深い沼。6000年前に起こった水蒸気爆発…
八甲田連峰の一座である田茂萢岳(たもやちだけ・1326m)にかかるのが八甲田ロープウェー。青森市と奥入瀬、十和田湖を結ぶ十和田ゴールドライン沿いにあるので、八甲田ロープウェーを使えば手軽に八甲田山の雄大な自然に親しむこと…
2000万年前〜1500万年前にかけて度重なる火山活動で誕生した火山群の末端に位置する岩峰が鳳来寺山(695m)。ただし山体の底部は砂岩、泥岩の海成層で、火山によってできた地層の一部であって、火山ではありません。古代から…
寒霞渓山麓の紅雲亭にある「こううん駅」(標高295m)と山頂駅(標高612m)間の全長917m、高度差312mを5分で結び、表十二景、裏八景からなる溪谷美と瀬戸内海を眺望する寒霞渓ロープウェイ。とくに新緑や紅葉シーズンは…
深田久弥の『日本百名山』にも選定される、関東平野の双耳峰、筑波山の西の峰が男体山。標高は870mと女体山より低いのですが、山頂周囲には筑波山の自然を観察する1.5kmの自然研究路が整備されています。『日本百名山』では最も…
筑波山の東峰、女体山は標高877m(筑波山の最高点)からの雄大な眺めが素晴らしい山。眺望の他の女体山の見所は、登山道を使って登る際の高天ヶ原から山頂までの間にある巨岩や奇岩の数々。それぞれに名前があり、どうすればこのよう…
関東で「西の富士、東の筑波」と称される筑波山は男体山と女体山の2峰からなる双耳峰。筑波山ケーブルカーは筑波山神社横の宮脇駅から標高870mの男体山の頂上駅までを8分で結んでいます。大正14年10月に営業開始という歴史ある…
筑波山は男体山と女体山の2峰からなる双耳峰ですが、女体山の方が標高877mと高く、山頂からの景観がいいのが特長。有料道路筑波スカイラインの終点つつじヶ丘駅から筑波山ロープウェイを利用すると約6分で女体山の頂上に到着します…
糸魚川市街地の海岸線がヒスイ海岸と通称されるビーチ。「岩石の標本が作れるほどたくさんの石ころが拾えます」(糸魚川市観光協会)とのこと。ヒスイ海岸と通称されるのは、運が良ければヒスイの原石(小石)が拾えることがあるから。7…
北方領土の国後島(くなしりとう)を眼前にする北海道・羅臼町。根室海峡に、シャチの大群が出没しています。毎年、初夏には根室海峡にシャチの大群がやって来ます。世界自然遺産に登録される海域は、この季節、プランクトンが爆発的に増…
道東地区での鮭(シロザケ)の川での捕獲は禁止されていますが、日本で初めて鮭を川で釣ることができるようになったのが忠類川。釣り人は「忠類川サケ・マス有効利用釣獲調査」に参加するというスタイルでのみ、限定的に鮭釣りが認められ…
道央自動車道樽前SAの西、錦大沼公園の一角にあるキャンピングリゾート。キャンプサイト209、バンガロー10棟、キャビン10棟、ログハウス3棟という充実のキャンプ場のほかにパークゴルフ場(18ホール)、日帰り入浴施設の「ゆ…
明治35年、日本で最初に保健保安林(空気の浄化や騒音の緩和に役立ち、生活環境を守る森)の指定を受けた貴重な森。一帯にまだ原始林が残る時代、明治25年の鉄道開通、明治33年の東洋一のコークス場(北海道炭礦鉄道追分骸炭製造所…
室蘭本線追分駅近く、かつては鉄道基地として活気あふれた追分機関区(後の追分運転区)跡地に設けられた資料館。明治25年、北海道炭礦鉄道の駅開業と同時に機関区が置かれた場所です。現在の石勝線と室蘭本線の分岐する駅という意味で…
千歳市街北側にある緑地ですが、その名の通り、サバイバル生活を体験できるゾーンになっています。キャンプ場は、野営生活訓練広場が正式名称。サバイバル広場、土のう訓練広場、河川災害訓練広場、炊事棟、管理棟などもありますが、観光…