東海・北陸の古墳 ベスト5
ヤマト王権(畿内)に近い立地だった東海地区。そして独自の文化が花開いたと推測できる北陸。ヤマト王権と関わりの深い大首長が築いた前方後円墳がどこにあるのかを知ることは、古代、その地域の中心がどこだったかを知ることにも繋がり…
ヤマト王権(畿内)に近い立地だった東海地区。そして独自の文化が花開いたと推測できる北陸。ヤマト王権と関わりの深い大首長が築いた前方後円墳がどこにあるのかを知ることは、古代、その地域の中心がどこだったかを知ることにも繋がり…
日本最大の古墳は大仙古墳(仁徳天皇陵)で墳丘長486m。東日本で最大の古墳は群馬県太田市の天神山古墳で210m。全国レベルだと26位と、巨大古墳は西日本に多いことがわかります。それでも東日本のベスト10を見てみると、ヤマ…
日本には全国12ヶ所に往時の天守が残り、そのうち犬山城、松本城、彦根城、姫路城、松江城が国宝に指定されています。では、日本最古の天守(現存天守で最古の天守)はどこでしょう。これまでの通説は、丸岡城(福井県坂井市)だったの…
GW(ゴールデンウィーク)中に全国で開催されるイベントのうち、集客力の多いものからベスト10を発表。ただし7年に一度の善光寺御開帳(700万人)、肉フェスなどのグルメイベント(単発イベント)は除外しています。純粋に桜まつ…
日本一高い山は、富士山ということは知られていますが、では2番というと・・・。案外知られておらず、南アルプスの北岳で標高3193m。山男ならベスト3はスラスラのはずですが、実は、近年、3番めは、奥穂高岳(北アルプスの最高峰…
2018年で7回目となるJR東日本の駅弁頂上決戦『駅弁味の陣2018』が2018年10月1日(月)~11月30日(金)に開催され、エントリーされた56駅弁の中から、ハガキによる投票で最も評価の高かった「駅弁大将軍」に、福…
日本一標高の低い山は、「日本一標高の低い富士山」でもある秋田県大潟村の大潟富士(おおがたふじ)で標高0m(ただし人工の築山)、築山ながら2位は仙台市の日和山で標高3.0m、3位は大阪港・天保山公園の天保山で標高4.5m、…
北海道・東北には財団法人日本城郭協会が「日本100名城」に選定する城郭が13あります。しかも栄えある「日本100名城」のNo.1は、根室半島チャシ跡群(北海道根室市)。100名城のうち唯一の近世アイヌの築いたチャシです。…
海底を歩いて渡ることができるのが「海底トンネル人道」。取材班の知る限り、日本にある「海底トンネル人道」は5ヶ所。もっとも有名なのが、関門海峡を渡る国道のトンネル「関門トンネル人道」のほか、川崎市道川崎駅扇島線の「川崎港海…
古代のヤマト王権の大王や、地方の豪族が築いた古墳。とくに前方後円墳は、墳丘長486mという大仙陵古墳(仁徳天皇陵)を筆頭に巨大古墳の上位に君臨しています。なんと巨大古墳は27位までが西日本に築かれていますが、ベスト10に…
日本海に対馬暖流が流れることで、中部山岳地帯や東北の脊梁山地に冬季の豪雪をもたらしますが、そこを走る山岳ドライブルートは、春の訪れとともに除雪が始まり、ゴールデンウィークを前に雪の回廊が出現します。マイカーやバス(マイカ…
日本国内に咲く桜の種類は数百種といわれていますが、その大部分が園芸種で、野生種は100種ほど。国内のご長寿桜をベスト10までランク付けしたところ、すべてが野生種で、しかも大半がエドヒガン。ご長寿日本一の山高神代桜(山梨県…
鉄道の開通当初は当然蒸気機関車が客車や貨車を牽引していましたが、全国に水力発電による電力会社が開業すると、余剰電力の利用や、電力消費の目的などもあって電気鉄道を敷設する動きが起こります。日本初の電車は、明治28年2月1日…
全国でも唯一の島嶼県(とうしょけん)である沖縄県。沖縄県によれば沖縄本島をはじめ49もの有人島があるそうで、安定的なライフラインの確保、産業振興などの目的で、離島架橋の整備が進められてきました。しかも海上橋の多くは、絶景…
摩周外輪山には、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周第一展望台、摩周第二展望台が、裏摩周と呼ばれる清里町側に裏摩周展望台があります。3つの展望台を個人旅行の立場から、摩周湖に精通する取材記者が徹底比較。
絶景1位〜5位を読んでいただいて、初日の出の条件が、どれだけ「手前が大事」かということがおわかりいただけたでしょう。続いて6位以下の発表です。近畿地区、四国地区、九州地区の代表もノミネート。定番だけじゃない、素敵な初日の…
日本で最も早く初日の出を眺めることができるのは、南鳥島です。が、実際、南鳥島には立ち入ることができません。観光スポットとして、元旦に最も早い日の出は父島(小笠原)の夜明山。さすがに夜明山という名前のとおりです。では、本州…
世界遺産・知床の玄関口、根室中標津空港のある中標津町。 人口約2万4000人、牛の数が約4万頭と、牛が人の1.7倍もいるという中標津町です。牛と人との対比でいえば、別海町の人口が1万6000人なのに対して、牛の飼育頭数が…