聖崎展望台(聖崎公園)
知多半島の先端に位置する愛知県知多郡南知多町。その三河湾側に位置する大井漁港を見下ろす展望地が聖崎展望台(聖崎公園)。大井漁港は、空海(弘法大師)が上陸したと伝えられる土地。沖に浮かぶ二子島には13尺の大師像が立てられて…
知多半島の先端に位置する愛知県知多郡南知多町。その三河湾側に位置する大井漁港を見下ろす展望地が聖崎展望台(聖崎公園)。大井漁港は、空海(弘法大師)が上陸したと伝えられる土地。沖に浮かぶ二子島には13尺の大師像が立てられて…
愛知県西尾市東幡豆町、三河湾に臨む丘陵地帯に広がる愛知こどもの国。その最高所(標高124m)に位置するゆうひが丘展望広場。その広場の端に高さ12mのゆうひが丘展望台が建っています。三河湾に浮かぶ前島・沖島を眼下にし、干潮…
広島県呉市豊町御手洗(みたらい)、大崎下島の東岸の港町、御手洗地区の重要伝統的建造物群保存地区の選定にあわせて、古い町並み来島海峡、瀬戸内しまなみ海道の来島大橋、岡村島、遠く四国の山々を見渡す高台に設けられた公園が、歴史…
広島県呉市にある、無名ながら瀬戸内海屈指の眺望を誇るのが休山展望台(やすみやまてんぼうだい)。音頭の瀬戸へと突き出す呉の山並み途中、標高497mのピークが休山。呉市街の宮原から休山の山頂まで車道が通じているので手軽に絶景…
広島県呉市、下蒲刈島、安芸灘大橋、上蒲刈島などを眼下にする野呂山(839.1m/膳棚山)の山上にある展望台が星降る展望台が、星降る展望台。野呂山で最も有名なかぶと岩展望台の東、弘法寺(弘法大師堂)から南に伸びる尾根の突端…
広島県呉市にある空海が二度にわたり参籠したという伝承のある霊山・野呂山、野呂高原ロッジ近くにある展望台が、かぶと岩展望台。山上には奇岩怪石が多く、UFOの目撃なども数多く報告されるミステリースポットのひとつ。そんな野呂山…
兵庫県洲本市由良町、淡路島から紀淡海峡に突き出した由良の成ヶ島(淡路橋立)を一望にする生石鼻(おいしはな)の高台に造られた生石公園(おいしこうえん)。平成22年度に環境省が全長2kmの自然遊歩道や展望台を整備。生石公園生…
兵庫県洲本市、淡路島の紀淡海峡に突き出した由良港の沖に浮かぶ無人島が成ヶ島(なるがしま)。その砂州が発達した地形から「淡路橋立」とも呼ばれる景勝地です。成ヶ島の北側の成山の山頂には、成ヶ島成山山上広場があり、「淡路橋立」…
佐賀県武雄市山内町にある黒髪山地随一の展望公園が乳待坊公園(ちまちぼうこうえん)。肥前耶馬溪とも呼ばれる奇岩怪石連なる一帯は、県立黒髪山自然公園に指定され、乳待坊公園展望台、乳待坊公園キャンプ場や黒髪少年自然の家などが整…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐島の最高峰(標高212.5m)、岳ノ辻(たけのつじ)山頂に設けられた展望台が岳ノ辻展望台。島の玄関口、郷ノ浦港にも近いので、手軽に壱岐島南部一望のワイドビューを得ることができます。空気が澄んだ快…
長崎県西海市、西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の北部、虚空蔵山(306.6m)の頂上に位置する展望台が、虚空蔵山展望台(こくぞうざんてんぼうだい)。展望台からは、五島列島や佐世保を一望する、ワイドなパノラマが自慢で、展望…
長崎県五島市岐宿町、五島列島・福江島の北部、215.4mの城岳の山頂にあるのが城岳展望所。城岳東側から山上へ車道も通じており、手軽に大パノラマを得ることができます。宇久五島家8代・宇久覚(うくさとる)が宇久島から福江島岐…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・中通島、長崎港へのフェリー、ジェットフォイルが発着する奈良尾港の背後にそびえる標高234.2mの米山山頂にある絶景スポットが米山展望台。東側は眼下に奈良尾港を眺望、西側には若松瀬戸入口…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・中通島、奈摩湾入口にある絶景スポットが矢堅目公園(やがためこうえん)。奈摩湾に侵入する外敵を見張るために、矢で堅(かた)めたことが矢堅崎の名の由来といわれ、東シナ海に沈む夕日を眺める場…
長崎県長崎市、標高145mの風頭山周辺に整備された風頭公園(かざがしらこうえん)。園内には、坂本龍馬像のほか、司馬遼太郎作『竜馬がゆく』の文学碑、日本初の職業カメラマンで、あの有名な立ち姿の龍馬を撮影した上野彦馬の墓など…
長崎県長崎市、大浦天主堂やグラバー園などの観光名所がある南山手地区の背後に聳える172.4mの鍋冠山を利用した公園が鍋冠山公園。山の形が鍋をふせたように緑が茂るのが鍋冠山という名の由来。観光的にはまだまだ無名の展望地です…
長崎県南松浦郡新上五島町、五島列島・若松島の東部にある西海国立公園・若松瀬戸を一望にするビュースポットが龍観山展望台。若松港の北に聳える龍観山(138m)の山頂直下までは車道も通じており(展望台へは徒歩5分)、南側に若松…
長崎県雲仙市小浜町、雲仙普賢岳の仁田峠循環道路(正式名は仁田峠循環自動車道路)は、雲仙天草国立公園内を走る昭和31年に全線開通したかつての県営有料道路(平成21年無料開放)。第一展望所が仁田峠ですが、仁田峠第二展望所から…