秩父まつり会館
埼玉県秩父市、秩父神社の境内にある秩父まつり会館は、「日本三大曳山まつり」に数えられ、ユネスコ無形文化遺産に登録される『秩父夜祭』(毎年12月2日〜12月3日)の展示館。屋台ばやしの流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近に見る…
埼玉県秩父市、秩父神社の境内にある秩父まつり会館は、「日本三大曳山まつり」に数えられ、ユネスコ無形文化遺産に登録される『秩父夜祭』(毎年12月2日〜12月3日)の展示館。屋台ばやしの流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近に見る…
和歌山県和歌山市、和歌浦湾に浮かぶ人工のリゾートアイランド「和歌山マリーナシティ」にあるテーマパークがポルトヨーロッパ。入園無料でアトラクション、イベントだけ有料というシステムで、スタンダードパスも用意されています。
和歌山県和歌山市、和歌山マリーナシティにある天然温泉の立ち寄り湯が紀州黒潮温泉。地下1500m、白亜紀の地層から湧き出すナトリウム-塩化物泉で温まることができます。高温、中温、低温の3種類の湯がある大浴場は、大きな窓越し…
和歌山県日高郡由良町にある臨済宗妙心寺派の寺、興国寺。鎌倉時代初期の安貞元年(1227年)、高野山・金剛三昧院(こんごうざんまいいん)の別当・願性(がんしょう/葛山景倫=源実朝に仕えた武士)が源頼朝の霊を弔うために宋から…
熊野本宮大社の社前、和歌山県田辺市本宮町にある日帰り入浴施設がうらら館蘇生の湯(本宮保健福祉総合センター)。古来、熊野は、吉野とともに蘇りの地としても知られていますが、名実ともにリフレッシュできるのが「うらら館蘇生の湯」…
和歌山県田辺市中辺路町、熊野古道・中辺路(なかへち)、近露王子近くに建つのが熊野古道なかへち美術館。建物は「作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す」という構想のもと、内外で評価の高い日本の建築家ユニット…
和歌山県田辺市中辺路町、熊野古道・中辺路(なかへち)にある臨済宗妙心寺派の寺、一願寺。正式名は福巖寺ですが、一願寺として有名。『安珍・清姫物語』の清姫の故郷である真砂(現・中辺路町真砂)にあった萬福禅寺と菴ノ尾の福徳菴を…
和歌山県田辺市本宮町、熊野古道・中辺路(なかへち)の猪鼻王子(いのはなおうじ)近くにある古社が船玉神社。熊野本宮大社の奥の院にあたる社で、幕末から明治初頭に、吉原の遊郭(ゆうかく)で流行った端唄(はうた=技巧の少ない短い…
東京都台東区入谷にある江戸時代の藩屋敷に鎮座した社がルーツの神社が太郎稲荷神社。人形町の水天宮は久留米藩というように、江戸には諸大名の藩邸ゆかりの神社も数多く、柳川藩(柳河藩)立花家中屋敷にあったのが、西町太郎稲荷神社(…
神奈川県海老名市、小田急線小田原線・相鉄本線海老名駅に隣接する地に、令和3年4月19日にオープンのロマンスカーミュージアム。小田急電鉄としても開業以来初となる屋内常設展示施設で、開業当時の車両であるモハ1の展示など、ロマ…
大阪府大阪市港区、大阪のベイサイド、天保山ハーバービレッジの中心となる水族館が海遊館。太平洋を取り囲む環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)と、多くの生物たちが生息する環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)に基づき、自…
大阪府大阪市北区、阪急梅田駅前、HEP NAVIO横に建つ、ショップ、レストラン、アミューズメントパークなどが揃う複合商業施設HEP FIVE(ヘップファイブ)に併設された大観覧車がHEP FIVE観覧車。乗り場は建物の…
大阪府貝塚市にある天台宗別格本山が水間寺(みずまでら)。天平16年(744年)、聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝えられる古刹で、厄除けの観音様として府下一円に名高い名刹。蕎原川(そぶらがわ)と秬谷川(きびたにがわ)…
大阪府東大阪市出雲井町、生駒山(642.3m)の西麓に鎮座する河内国一之宮が枚岡神社(ひらおかじんじゃ)。社伝によれば神武天皇の御代の創建で、神護景雲2年(768年)には枚岡神社の祭神2柱を春日大社に分祀したことから「元…
大阪府高槻市を流れる淀川水系の芥川(あくたがわ)上流、三好山(180m)を回り込むように流れる部分は摂津峡(摂津耶馬渓)と呼ばれる景勝地で、その周辺の42.65haが摂津峡公園として整備されています。落差15mの白滝は摂…
大阪府高槻市にある天台宗の古刹で、日本で最初に毘沙門天が安置された霊場といわれるのが神峯山寺(かぶさんじ)。天武元年(683年)、役行者(えんのぎょうじゃ=役小角・えんのおづぬ、修験道の始祖)が開山し、宝亀5年(774年…
大阪府大阪市中央区の船場にある国の重要文化財の商家をミュージアムに再生したのが旧小西家住宅史料館。もともとは「コニシボンド」で有名な接着剤メーカー、コニシ株式会社の旧社屋(旧小西儀助商店)。現存する建物は、エタノールなど…
大阪府河内長野市にある真言宗御室派の大本山が金剛寺(こんごうじ)。女人禁制だった高野山に対して女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれています。天野殿、楼門、鐘楼、経蔵、宝蔵、薬師堂、五仏堂、求聞持堂、御影堂、多宝…