南砺市たいら郷土館
富山県南砺市入谷、道の駅「たいら」に併設の博物館が南砺市たいら郷土館。五箇山産の立山杉、欅の天然木を用い、合掌造りの手法を現代的な建築に生かした歴史館。古代から現代まで、合掌造り集落が世界遺産となった平家落人伝説の里、旧…
富山県南砺市入谷、道の駅「たいら」に併設の博物館が南砺市たいら郷土館。五箇山産の立山杉、欅の天然木を用い、合掌造りの手法を現代的な建築に生かした歴史館。古代から現代まで、合掌造り集落が世界遺産となった平家落人伝説の里、旧…
富山県南砺市相倉、世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の構成資産となる五箇山・相倉合掌造り集落にある博物館が相倉民俗館。相倉合掌造り集落が国の史跡に指定されたのを機に、昭和44年に開館した民俗館。合掌造りの1号館、2…
富山県滑川市(なめりかわし)、富山湾に臨む富山県道1号(富山魚津線)沿いにある道の駅が、道の駅ウェーブパークなめりかわ。メイン施設は、ほたるいかミュージアム、深層水体験施設タラソピアで、オーシャンビューの「パノラマレスト…
富山県滑川市(なめりかわし)中川原、ほたるいか漁で知られる滑川のある水族館、ほたるいかミュージアム。観光船からほたるいか漁を見学する「ほたるいか海上観光」は例年4月上旬~5月上旬のみ。ほたるいかミュージアムは、通年、ほた…
富山県高岡市、眼下に雨晴海岸・男岩を望む岩崎ノ鼻にある灯台が岩崎ノ鼻灯台。富山湾を航行する船舶の安全を守るために昭和26年5月30日に初点灯した灯台で、塔高は14mですが、断崖上に建つので灯火標高は58mあり、沖合20海…
富山県高岡市佐野、JA高岡の農産物直売所が「あぐりっち」。JA高岡佐野支店に隣接するあぐりっち佐野店は、広い店内に地元の農産物ばかりでなく、農産加工品や、高岡産小麦使用のパン、農家の手づくり惣菜・漬物、菓子類、さらには高…
富山県魚津市の海岸部にある産業・スポーツ・文化の交流拠点を目的に建てられたのが「ありそドーム」。展望塔は無料で上ることができ、立山連峰を一望に。正式名は魚津テクノスポーツドームで、スポーツイベントも可能なアリーナを中心に…
富山新港の富山県射水市(いみずし)片口地区にある展望台。富山新港開港10周年を記念して昭和55年に建設された展望塔。高さは19.5mで、4階建て相当の位置から富山新港、そして新湊大橋を一望にするほか、晴れた日には立山連峰…
宮崎県日向市細島、大正時代に建てられた九州では数少ない木造3階建ての「高鍋屋旅館」(代々三輪家が経営)を再生したミュージアムが細島みなと資料館。細島港は、幅(南北)200m~300m、奥行き(東西) 3km の懐深い入江…
宮崎県北諸県郡三股町(みまたちょう)、沖水川の上流、大八重地区の乱れ淵から梶山地区の矢ヶ淵まで10kmにわたる峡谷が長田峡(ながたきょう)。入口の長田峡公園は、宮崎県道33号(都城北郷線)沿いにあるので、アプローチも便利…
宮崎県日向市伊勢ヶ浜にある「日向のお伊勢さま」と称される神社が大御神社(おおみじんじゃ)。本殿、拝殿は日向灘に臨む海食崖(柱状節理の断崖)に配され、海蝕洞には摂社、鵜戸神社が鎮座し、祠の前から振り返れば「昇龍の光」を拝む…
宮崎県日南市南郷町にある江戸時代初期の万治元年(1658年)、飫肥藩(おびはん)の鎮守社として創建されたのが榎原神社(よわらじんじゃ)。飫肥藩3代藩主・伊東祐久(いとうすけひさ)は、内田万寿女(内田外記の娘で、当時神女と…
宮崎県都城市にある古社が輿玉神社(こだまじんじゃ)。創建は不詳だが、明治以前は久玉(くだま)大明神と称していた。明治初年に猿田彦命(さるたひこのみこと)、大名持命(おおなもちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)を…
宮崎県宮崎市佐土原町、城下町・佐土原の宝搭山麓に建つ臨済宗妙心寺派の寺が大光寺。本尊は十一面観世音菩薩。建武2年(1335年)、岳翁長甫(がくおうちょうほ)が開山、領主の伊東祐聡(いとうすけふさ)が開基した古刹です。江戸…
宮崎県日南市平山、『日向シャンシャン馬』発祥の地となる神社が駒宮神社。幼少時を皇子原(現在の宮崎県高原町)で過ごした神武天皇が宮崎の宮に向かう途中に元服の頃までの数年間を過ごした宮殿の跡と伝わり、少年の頃の宮殿跡という意…
宮崎県都城市、山之口町に伝わる人形浄瑠璃の保存・展示・定期公演を目的に平成4年に開館したのが山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館人形の館。文弥節人形浄瑠璃(ぶんやぶしにんぎょうじょうるり)は延宝年間(1673年~1681年)に…
宮崎県都城市高城町にある観音池を中心に整備された63haの公園が観音池公園。天保12年(1842年)、憤慨用の定満池(じょうまんのいけ)として造られた都城盆地最大級のため池。池の南岸には定満池水神碑も残されています。公園…
宮崎県都城市にある平安時代創建の島津荘の鎮守社が神柱宮(かんばしらぐう)。万寿3年(1026年)、大宰府大監(だざいふたいげん=太宰府の四等官のうち判官)の平季基(たいらのすえもと)と弟・平良宗が島津院を中心に開発し、関…