【知られざるニッポン】vol.20 投入堂への行場道で「六根清浄」を果たせ!
三徳山参詣のメインルートは、三朝温泉を経由し三徳山に入山する道。「六根清浄と六感治癒の地」として三徳山(六根清浄)と三朝温泉(六感治癒)はセットになっていたのです。三徳山では修行により、目・耳・鼻・舌・身・意を清める「…
三徳山参詣のメインルートは、三朝温泉を経由し三徳山に入山する道。「六根清浄と六感治癒の地」として三徳山(六根清浄)と三朝温泉(六感治癒)はセットになっていたのです。三徳山では修行により、目・耳・鼻・舌・身・意を清める「…
忍路環状列石はすでに『知られざる北海道』で紹介しましたが、今回はニセコで見つけた環状列石の紹介を。オーストラリア人の進出で、今や国際的なスキー場と認知されたニセコですが、アンヌプリスキー場(ポテト共和国)の山麓にストーン…
小樽・余市周辺にはなんと80もの環状列石(ストーンサークル)があります。看板が出ているものがほとんどないのですが、最大規模の忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)は、カーナビの地図にも出ています。実は、この忍路環状列…
◆島根県津和野のパワースポットは「津和野おいなりさん」 パワスポ大好きUKOARAです。島根のパワスポと言えば、乙女の聖地「出雲大社」でしょ。でも津和野にもパワースポットの神社があるよ、ってことでやってきました、「太皷谷…
弘治元年(1555年)に武田信玄が開基として岌往上人(きゅうおうしょうにん)が開山した岩村田の名刹が西念寺。12本の円柱が支える楼門の天井には美しい天女が描かれています。岩村田は中山道の宿場町でもありましたが、城下町であ…
「元気に長生きし(ぴんぴん)、寝込まず病気で苦しむこともなく楽に大往生(ころり)したい」という庶民の願いを叶えてくれる祈願所が、佐久市の成田山薬師寺(通称・成田山)の参道に安置された「ぴんころ地蔵」。老若男女を問わず人気…
小諸市を流れる千曲川。千曲川が屈曲して流れる岬状の河岸段丘上に発展した町が宮沢集落です。長野県道142号八幡小諸線が南北に走っていますが、その県道にせり出す断崖上に鎮座するのが金刀比羅神社(金比羅神社=こんぴらじんじゃ/…
川中島の戦いと、『真田丸』に不思議な関係があるのをご存知だろうか。川中島の戦いは、永禄4年(1561年)、『真田丸』の主な舞台は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い、慶長19年(1614年)、慶長20年(1615年)の大…
下田市街から下田ロープウェイで山上へと登る寝姿山。 山頂駅近くにある愛染堂(あいぜんどう)は、実は伊豆屈指の縁結びスポット。カップルに大人気のそのワケとは!?
「最近、絶景だ、そして面白いと人気急上昇なんです」と長門観光コンベンション協会が話してくれたのが、元乃隅神社(平成31年までは元乃隅稲成神社)。なぜかといえば、アメリカのニュース専門放送局CNNが発表した「Japan’s…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
JR東日本『行くぜ、東北。』2015夏のCMが秋田五能線・白瀑にてとして公開。木村文乃さんがスカートをたくし上げて滝に入る姿がセクシーすぎる!と話題になっているCMです。 そして「撮影場所は?」との問い合わせも急増とか。
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。第14位は塩の道・千国街道途中、小谷村(栂池高原)にある絶景です。
群馬県沼田市の迦葉山弥勒寺(迦葉山龍華院弥勒護国寺)。巨大な天狗のお面が飾られることでも有名な寺ですが、その中峯堂奥殿の厨子が10年ぶりに御開帳されます。御開帳期間中の2015年4月28日(火)〜5月28日(木)なら、1…
戦国時代には、戦火での焼失を恐れ、善光寺のご本尊は点々とします。 川中島合戦の戦火を恐れた信玄は。まず自分の勢力下にある佐久郡禰津村(現在の東御市祢津の大日堂)に疎開させます。 3年ほど禰津村に安置しますが、ここも危ない…
七年に一度の盛儀の「善光寺御開帳」(正式には「善光寺前立本尊御開帳」)。 平成27年4月5日〜5月31日に長野県長野市の善光寺の前立本尊が御開帳されます。 それに合わせて長野県飯田市の善光寺(元善光寺)、山梨県甲府市の善…
横山という苗字はみんなすべて横山と書く。 何を当たり前のことをとお思いになるかも知れないが、実は、佐藤は「左藤」と書いたり、田中は「田仲」と書いたり、鈴木は「鈴樹」と書く苗字もあるのだけれど、「よこやま」と発音する苗字は…