石川さゆりのヒット曲『津軽海峡・冬景色』で主人公が乗った夜行列車は何?
昭和52年1月1日に発売され、同年末の第19回日本レコード大賞歌唱賞を獲得した『津軽海峡・冬景色』。演歌を代表する楽曲として親しまれる名曲ですが、主人公が乗った「上野発の夜行列車」はいった何だったのでしょう。常磐線経由の…
昭和52年1月1日に発売され、同年末の第19回日本レコード大賞歌唱賞を獲得した『津軽海峡・冬景色』。演歌を代表する楽曲として親しまれる名曲ですが、主人公が乗った「上野発の夜行列車」はいった何だったのでしょう。常磐線経由の…
夏が来れば思い出す♪(『夏の思い出』/作詞・江間章子、作曲・中田喜直)で、夏に尾瀬に出かけると、咲いているのはニッコウキスゲ、ヤナギラン、サワギキョウなど。水芭蕉はとっくに終わっていて、巨大化した水芭蕉の葉が木道を覆うよ…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)、さとうきび畑に囲まれた海の見える歌碑広場に立つのが、『さとうきび畑』歌碑。作曲家の寺島尚彦(てらしまなおひこ)が自ら作詞も手がけた歌『さとうきび畑』は、昭和39年に発表。平成13年…
京都府京都市左京区大原来迎院町、大原の里に立つのが、『女ひとり』歌碑。永六輔作詞、いずみたく作曲で、デューク・エイセスが歌った『女ひとり』(昭和40年8月発売)は、『いい湯だな』、『筑波山麓合唱団』などとともに「にほんの…
栃木県足利市通3丁目、渡良瀬川の左岸(上流から見て)、渡良瀬橋の下流100mほどの河畔に立つのが、『渡良瀬橋』歌碑。平成5年1月25日発売の森高千里の17枚目のシングルが、『渡良瀬橋』。平成19年、渡良瀬橋と夕日の見える…
新潟県新潟市中央区西堀通、明治7年創業の老舗ホテル「イタリア軒」横、別館の「割烹螢」前に建つのが、『花嫁人形』歌碑。蕗谷虹児(ふきやこうじ)作詞、杉山長谷夫作曲による童謡『花嫁人形』。「金襴緞子の帯しめながら」の詩は、雑…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸を探勝する城ヶ崎ピクニカルコース途中にあるのが、『城ヶ崎ブルース』歌碑。『城ヶ崎ブルース』(作詞・星野哲郎、作曲・関野幾生)は、昭和43年に発売された黒沢明とロス・プリモスのムード歌謡です。
新潟県新潟市中央区、新潟市のシンボル、萬代橋の西詰、国道7号沿い、「ホテルオークラ新潟」の向かい側に立つのが、『新潟ブルース』歌碑。『柳ヶ瀬ブルース』(昭和41年4月1日発売)に続く、美川憲一のご当地ソング2曲目として、…
岐阜県岐阜市柳ヶ瀬2丁目、柳ヶ瀬商店街(柳ヶ瀬本通)のなかほど、岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会事務所近くの路面に配されているのが、『柳ヶ瀬ブルース』歌碑。昭和41年4月1日発売、美川憲一が歌って大ヒットした『柳ヶ瀬ブルー…
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷、奄美大島を走る鹿児島県道81号(名瀬龍郷線)沿い、龍郷集落にあるのが、『島のブルース』歌碑。昭和38年4月に発売され、三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズのシングルで、長年、奄美大島の定番ソングと…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町マリオン(有楽町センタービル)の前の植え込みに置かれているのが、『有楽町で逢いましょう』歌碑。昭和32年7月に発売、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲、フランク永井が歌って大ヒットした曲です。平成…
東京都豊島区、明治通りと都電荒川線を跨ぐ目白通りの橋が、千登世橋(ちとせばし)。豊島区が誕生した昭和8年に当時の東京市が架橋した橋で、当時としては珍しい立体交差になっています。橋長27.96m、幅員18.18mのアーチ橋…
東京都台東区と文京区の境、不忍池の池之端から、本郷の台地上へと上る坂が、無縁坂。旧岩崎庭園の北側の縁を上るので、赤レンガの壁が印象的です。さだまさし作詞・作曲でグレープの歌った『無縁坂』、里中満智子の漫画『無縁坂』、森鷗…
岩手県陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園にあるのが、『いっぽん松』歌碑。『いっぽん松』は、東日本大震災の震災遺構のひとつ「奇跡の一本松」をモチーフに、喜多條忠が作詞、船村徹が作曲、陸前高田市出身の千昌夫が歌い、平成23…
東京都八王子市高尾町、高尾山上の高尾山薬王院境内、山門を入った横に立つのが、『高尾山』歌碑。平成26年に発売された『高尾山』(作詞・いではく、作曲・原譲二)は、八王子を第二の故郷とし、八王子観光大使を務める北島三郎の自作…
福井県若狭町と美浜町の境、三方五湖レインボーライン途中、絶景の頂、梅丈岳(標高395m)に西武されたレインボーライン山頂公園。そのまた絶景スポットが五木の園(美浜町)で、地元出身の歌手・五木ひろしの『ふるさと』歌碑が立っ…
越前岬(えちぜんみさき)で知られる福井県丹生郡越前町、海岸沿いを走る国道305号沿い、呼鳥門(こちょうもん)近くに立つのが、『越前有情』歌碑(えちぜんうじょうかひ)。福井県三方郡美浜町出身の歌手・五木ひろしが歌った旅情演…
福岡県田川市伊田、筑豊炭田随一の規模を誇った三井田川鉱業所伊田坑の跡地に整備され、平成17年に開園したのが石炭記念公園。その石炭公園が、炭坑節発祥の地。「あんまり煙突が高いので♪」と歌われる高さ45.45mの伊田竪坑第一…