三角港フェリーターミナル(海のピラミッド)
熊本県宇城市三角町にある巻き貝を思わせるフォルムの三角東港のフェリーターミナルが、三角港フェリーターミナル。海のピラミッドという愛称の通り、直径34m、高さ25mの円錐型。内と外に配された二重螺旋(にじゅうらせん)のスロ…
熊本県宇城市三角町にある巻き貝を思わせるフォルムの三角東港のフェリーターミナルが、三角港フェリーターミナル。海のピラミッドという愛称の通り、直径34m、高さ25mの円錐型。内と外に配された二重螺旋(にじゅうらせん)のスロ…
高知県土佐清水市、空海(弘法大師)があまりに秘境だったので見残してしまったという見残し海岸ですが、今でも竜串海岸からグラスボートで見残し桟橋へと渡るのが一般的なアプローチ。たつくし海中観光と竜串観光汽船のグラスボートが就…
千葉県鴨川市、千葉県で唯一、国の特別天然記念物に指定される「鯛の浦タイ生息地」を見学する観光船が、鯛の浦遊覧船。日蓮が訪れた際、海に向かってお題目を書くと、多数の鯛が集まり、お題目を食べ尽くしたという伝説が残る海が内浦湾…
千葉県館山市、船底がガラス張りで、南房総の海中を観察できるのが日東商船が運航する館山海中観光船「たてやま号」。館山市街の夕日桟橋(渚の駅たてやま)から出航、館山湾・沖ノ島周辺の水深3m~4mの海域を中心に周遊。所要は30…
鳥羽市の海の玄関口が、佐田浜港にある鳥羽マリンターミナル。建物は真珠のネックレスをイメージしたフォルムで、志摩マリンレジャー(近鉄グループ)の「鳥羽湾めぐりとイルカ島」、答志島・桃取港、和具港、答志港、坂出島・坂出港、菅…
三重県志摩市、英虞湾(あごわん)を一周約50分で遊覧する近鉄グループの志摩マリンレジャーの帆船型遊覧船「エスペランサ」が、賢島エスパーニャクルーズ。眼前には複雑に入り組んだ入江や島々、真珠筏が刻々と変化に富んだ光景を生み…
三重県鳥羽市、鳥羽湾周辺は複雑な海岸線のリアス式海岸と、入江に大小さまざまな島が浮ぶ多島美と呼ばれる美しい景色が広がっている。この景色を海上から楽しめるのが志摩マリンレジャーの「鳥羽湾めぐりとイルカ島」航路。真珠島・水族…
宮城県伊具郡丸森町、北上川、最上川に次いで東北三大河川(東北三大長流)のひとつ阿武隈川(あぶくまがわ)を下る舟下りが、阿武隈ライン舟下り。舟下りはもちろん、カヌーやSUP、水上バイクの「リバー・アクティビティ丸森」の体験…
茨城県猿島郡境町の利根川・境河岸(さかいがし)と、江戸川の関宿水閘門を結ぶ川船が、高瀬舟さかい丸。利根川舟運で繁栄した境河岸の歴史を伝承するために運航されるもので、国道354号沿いの境リバーサイドパーク・境桟橋から全長1…
東京都港区、東京港の竹芝桟橋にある伊豆諸島、小笠原へ大型客船(正式には貨客船)、高速ジェット船が出航するのが竹芝客船ターミナル。東海汽船が伊豆諸島の大島、利島、新島、式根島、神津島、御蔵島(みくらじま)、三宅島、八丈島へ…
宮城県宮城郡松島町、松島湾の島巡り観光船が発着するのが松島観光船乗船場・中央観光桟橋。目印となるのは松島海岸レストハウスでこの窓口で受付し、海側に伸びる中央観光桟橋で乗船します。丸文松島汽船、松島島巡り観光船企業組合、ニ…
宮城県宮城郡松島町、松島島巡り観光船を運航するのが松島島巡り観光船企業組合。松島の島を巡る観光船を運航する一社ですが、地元の遊覧船業者が集まって昭和47年に設立したのが松島島巡り観光船企業組合。大型遊覧船で巡る「仁王丸コ…
宮城県塩釜市に本社を構え、松島湾観光船を運航するのが丸文松島汽船。塩釜港(マリンゲート塩釜)〜松島の「芭蕉コース」、松島海岸レストハウス前の中央観光桟橋を起点とする「松島湾周遊 政宗コース」、「奥松島・大高森コース」(不…
宮城県塩竈市、塩釜港にある旅客ターミナルがマリンゲート塩釜。日本三景「松島」への海の玄関口として、松島観光遊覧船(塩釜~松島=芭蕉ライン/丸文松島汽船)や浦戸諸島への塩竈市営汽船が発着する塩竈市の海の玄関口です。松尾芭蕉…
福岡県福岡市博多区、博多港の博多ふ頭にある国内航路のターミナルが博多ふ頭第2ターミナル。壱岐・対馬航路の九州郵船のフェリー(ジェットフォイルは博多ふ頭第1ターミナルから出航)、野母商船の五島航路のフェリーが発着しています…
福岡県福岡市博多区、博多港の博多ふ頭にある国内航路のターミナルがベイサイドプレイスの博多ふ頭第1ターミナル。志賀島航路、玄界島航路の福岡市営渡船、海の中道への「うみなかライン」(安田産業汽船)、壱岐・対馬航路(九州郵船)…
福岡県福岡市博多区の中央埠頭にある外国航路のターミナルが博多港国際ターミナル。博多港は外国航路の旅客数日本一を誇る港ですが、その玄関口が博多港国際ターミナル。平成5年4月に開業したターミナルからは釜山への定期旅客航路が発…
福岡県柳川市、柳河藩の城下町に巡らされた掘割を巡る柳川の川下りには数社ありますが、昭和36年、最初に川下りを始めた老舗が柳川観光開発。川下りのスタートは、三柱神社・松月文人館前、欄干橋(太鼓橋)のたもとの松月乗船場。沖端…