【南魚沼・十日町取材レポート】No.8 そばや清兵衛
そばには、田舎そば、更科そば(御前そば)などいろいろあって、そば談義に花を咲かせることができるわけですが、新潟県十日町市界隈のそばが、「ふのり」(布海苔)をつなぎに使うのは、越後上布(麻布)の工程にふのりが使われるから。…
そばには、田舎そば、更科そば(御前そば)などいろいろあって、そば談義に花を咲かせることができるわけですが、新潟県十日町市界隈のそばが、「ふのり」(布海苔)をつなぎに使うのは、越後上布(麻布)の工程にふのりが使われるから。…
織物の産地、十日町市は、有名な越後上布(えちごじょうふ=麻糸を使った高級な織物)にも使われるふのり(布海苔)でつないだそばで有名です。そば処、十日町でもツウが通う店が、この「そばや清兵衛」です。立地も十日町市街から離れて…
「道の駅クロステン十日町」に隣接する複合施設で、3年に一度開催される世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』のメインステージにもなっているのが越後妻有交流館 キナーレ。京都駅や札幌ドームの設計…
名古屋と東三河を結ぶ高規格道路・国道23号(名豊道路)岡崎バイパス沿い(小島江原IC出口近く)にある道の駅で高さ20mの風力発電装置「風の塔」が目印。西尾市特産の抹茶・抹茶関連コーナー、海産物など地元の特産品を販売するコ…
鳥取県産の生乳と乳製品を使ったこだわりのヨーグルトが「大山のむヨーグルト」。大山山麓でスクスクと健康に育った乳牛のフレッシュな生乳を70%使用しています。まずは、試しにと、大山乳業農業協同組合直営の「大山まきばみるくの里…
新潟県境に近い、長野県小谷村の北小谷に位置する道の駅小谷。東京、名古屋、大阪から少し離れた地にありながら、「人気の道の駅」として有名なのは、「こだわり」の道の駅だから。レストラン「鬼の厨」(おにのくりや)も特注の羽釜(は…
にかほ市象潟町の海岸線を走る国道7号沿いにあるのが道の駅象潟ねむの丘。地元の水産加工品などを販売する物産館、夏(7月上旬~8月中旬)なら天然岩ガキ料理も味わえる「レストラン眺海」、展望温泉「眺海の湯」、鳥海山、九十九島を…
潮岬先端の海岸台地に建つ熊野交通グループ経営の潮岬観光タワー。7階が展望台になっており、入場者(大人)には本州最南端訪問証明書が発行されています。望楼の芝生を眼下に、潮岬灯台、紀伊大島から那智山まで一望に。別館の2階には…
俗に「知床に礼文あり、礼文に知床あり」といわれる羅臼町は中心街の礼文町にある食堂が「お食事の店敦子」。ご主人曰く奥さんが「北島三郎の追っかけ」とのことで、店内には北島三郎のポスターも。
中標津市街・開陽台から養老牛温泉、裏摩周展望台方面へと向かう道道150号(摩周湖中標津線)沿いにある佐伯農場直営のレストラン。道道150号は中標津・知床羅臼と弟子屈・摩周湖・阿寒湖を結ぶ近道にもなっているので利用価値は大…
羅臼町から少し標津寄りに走った麻布町の食堂。民宿も営みますが食堂がメインで、イクラ丼、ウニ丼、鮭親子丼、スペシャル丼などの海鮮丼、トド肉定食、まるみ定食、羅臼昆布で出汁をとったラーメンなど、羅臼産の魚介を生かしたメニュー…
能生漁港(のうぎょこう)近くの国道8号沿いにある道の駅「マリンドリーム能生」は、日本一のベニズワイガニ直売所がキャッチフレーズ。能生漁港で水揚げされた地物の鮮魚を直売する「鮮魚センター」のほか、カニの直売店が並ぶ「かにや…
ウトロ港近くの国道334号沿いにある道の駅。観光案内コーナー、レストラン、売店(ウトロ漁協の直販店「ごっこや」、ユートピア知床)、知床自然パネル展示コーナーなどがあります。ウトロでは貴重な食事場所にもなっているのでお見逃…
安平町早来にある手打ちそばの店。日本一のそばの生産地、北海道ですが、自家栽培・自家製粉というのは実に希少。そばや野菜は、化学肥料ゼロ・無農薬で栽培するというとびきりのこだわりです。そば湯も茹でた残り汁ではなく、自慢のそば…
支笏湖温泉の商店街、中通りに建つ食事処。創業から40年を超す名物店です。チップ(ヒメマス)寿司とチップ料理が自慢の店で、チップ寿司、細巻、チップの塩焼きに小鉢などが付いた「寿」が定番のセット。1階はカウンター席・小上がり…
日本海オロロンライン(国道232号)沿い、天塩市街地に位置する道の駅。レンガ風のお洒落な外観が印象的。地元出身の画家3人と陶芸家2人の作品をギャラリーに展示し、レストランでは天塩特産のしじみを使った名産しじみ弁当としじみ…
JR稚内駅(道の駅わっかない)に隣接する市場。1階が魚常明田鮮魚店の入る市場(特産品売り場)で2階が海鮮レストラン「夢広場」になっています。魚常明田鮮魚店の魚介は地元の寿司屋などの飲食店、病院でも使われる品。地元密着が基…
納沙布岬先端に建つレストハウス。根室市と合併する直前に納沙布岬のある歯舞村(はぼまいむら)の村長を務めた竹村孝太郎氏が昭和35年に納沙布岬を訪れるかつての北方領土住民にお茶を提供しようと無料の休憩所を建てたのが始まり。日…