白骨温泉公共野天風呂
長野県松本市安曇白骨、「3日入れば3年風を引かない」という白骨温泉(しらほねおんせん)。温泉街入口、白骨温泉バス停近く、湯川の川沿いににあるのが、白骨温泉公共野天風呂。湯船は男女別で、脱衣所、ロッカーはありますが、タオル…
長野県松本市安曇白骨、「3日入れば3年風を引かない」という白骨温泉(しらほねおんせん)。温泉街入口、白骨温泉バス停近く、湯川の川沿いににあるのが、白骨温泉公共野天風呂。湯船は男女別で、脱衣所、ロッカーはありますが、タオル…
長野県上高井郡小布施町、絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が晩年に滞在した地、小布施(おぶせ)で描いた、肉筆画、画稿など40点余りを常設展示する美術館が、北斎館。『怒涛図』(どとうず)と通称される上町屋台に描かれた天井絵…
長野県上高井郡小布施町(おぶせまち)のミュージアムが、高井鴻山記念館(たかいこうざんきねんかん)。江戸時代後期に活躍した絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)を小布施に招き、パトロンとして経済的援助を与えた儒学者・高井鴻山の…
愛知県安城市安城町、中世の三河国碧海郡に築かれた平山城が、安祥城(あんじょうじょう)。戦国時代に織田・松平攻防の地となり、松平広忠(まつだいらひろただ=徳川家康の父)は、駿河の今川義元に救援を求めたため、人質として竹千代…
長野県塩尻市、平出遺跡に併設される塩尻市立のミュージアムが、平出博物館。茅野市の尖石遺跡、静岡県静岡市の登呂遺跡とともに日本三大遺跡のひとつで、縄文時代中期の竪穴式住居跡47をはじめ、175の住居跡が確認される平出遺跡。…
長野県安曇野市明科、安曇野の東山と総称される一画、北アルプスの展望台としても知られるのが、長峰山(ながみねやま)。標高933.4mで、山頂まで車道が通じているほか、山頂近くには長峰山天平の森があり、コテージ、食堂、展望風…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、糸魚川と安曇野・松本を結ぶ国道148号沿いに位置する道の駅小谷併設の日帰り入浴施設が、深山の湯(みやまのゆ)。やや褐色がかったナトリウム-炭酸水素塩泉を源泉掛け流しにしていて、温泉ファ…
長野県北安曇郡白馬村北城、白馬東急ホテルから別荘地をさらに奥に向かった白馬・和田野の森のブナに囲まれて建つのが、和田野の森教会。木と石とレンガで造られたムード満点のチャペルは、白馬で唯一の日本聖公会の教会。雰囲気も満点で…
長野県木曽郡木曽町福島、木曽氏そして代官を務めた山村氏の菩提寺で臨済宗妙心寺派の寺が、興禅寺(こうぜんじ)。須原の定勝寺、木曽福島の長福寺と並ぶ木曽三名刹に数えられる禅寺で、木曽氏12代の木曽信道が木曽義仲の追善のため、…
長野県木曽郡木曽町福島、中山道(なかせんどう)・木曽路の中心、木曽福島にあるのが福島関所で、関所跡に建つのが、福島関所資料館。江戸幕府が各街道に置いた50の関所のうち、東海道の箱根、新居(あらい)、中山道の碓氷(うすい)…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、国道148号沿い、茅葺き屋根の旧小谷村役場を郷土館として再生し、小谷村の民俗・考古学・歴史・自然資料を展示するのが、小谷村郷土館。新潟県境に近い小谷村は、北アルプス白馬連峰山麓の村で、…
長野県北安曇郡白馬村、神城沢渡地区の南神城駅近くにある弘治2年(1556年)創建という曹洞宗の古刹が、貞麟寺(ていりんじ)。開基は仁科氏(にしなし)の家臣・沢渡盛忠の母・貞麟と伝えられています。4月下旬~5月上旬に境内の…
海上保安庁の保存灯台Aランクで九州にあるのは、ブラントン設計の部埼灯台(福岡県)、日本第二の塔高を誇る水ノ子島灯台(大分県)、日本最古のコンクリート造り灯台の鞍埼灯台(宮崎県)の3ヶ所。そのうち、水ノ子島灯台は豊後水道の…
長野県大町市美麻地区(旧美麻村大塩地区)にある富士信仰(浅間信仰)の古社が、冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)。富士信仰に基づいて木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)を祀っています。江戸時代築の社殿が現存し、往…
長野県北安曇郡白馬村北城、JR大糸線・信濃森上駅の東、16世紀に落城した塩島城址近くにあるのが、専念寺石仏群。目の前を旧国道が通っていますが、塩島地区は鬼無里街道と千国街道が交わる交通の要衝だった地。小さなお堂の前に47…
四国島内にある海上保安庁の保存灯台Aランクは男木島灯台(香川県)、鍋島灯台(香川県)、釣島灯台(愛媛県)、室戸岬灯台(高知県)の4ヶ所で、そのうち石造の鍋島灯台、釣島灯台は「灯台の父」と称されるブラントンの設計で、国の重…
中国地方には明治時代、北前船(西廻り航路)が重要な交易ルートだったことを受け、日本海側に歴史的な灯台が残されています。美保関灯台(島根県)、出雲日御碕灯台(島根県)、角島灯台(山口県)の3灯台で、いずれも国の重要文化財に…
長野県北安曇郡白馬村北城、平川集落(JR大糸線・白馬駅前一帯)の産土神が、平川神社。現在の白馬町、白馬駅前一帯は明治時代には平川、その後大正7年に四ッ谷、さらに昭和29日に白馬町と改められたもの。国際的なリゾート地として…