樫曲トンネル(旧北陸線トンネル群)
福井県敦賀市獺河内(うそごうち)、明治26年に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の樫曲トンネル(かしまがりとんねる)。国道脇の歩行者用のトンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学会…
福井県敦賀市獺河内(うそごうち)、明治26年に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の樫曲トンネル(かしまがりとんねる)。国道脇の歩行者用のトンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学会…
福井県敦賀市元比田、明治28年頃に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の伊良谷トンネル(いらだにとんねる)。福井県道207号今庄杉津線の道路トンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学…
福井県南条郡南越前町湯尾、明治28年頃に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の湯尾トンネル(ゆのおとんねる)。道路トンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学会の選奨土木遺産に認定され…
福井県敦賀市葉原・阿曽、明治29年に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の葉原トンネル(はばらとんねる)。道路トンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学会の選奨土木遺産に認定される1…
福井県敦賀市元比田・大比田、明治27年に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の芦谷トンネル(あしたにとんねる)。福井県道207号今庄杉津線の道路トンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土…
福井県敦賀市元比田・南越前町山中にある明治29年に完成した鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の山中トンネル。福井県道207号今庄杉津線の道路トンネルに転用されていますが、旧北陸線トンネル群として国の登録有形文化財、土木学会の選…
福井県敦賀市大比田にある明治28年頃に完成したと推測できる鉄道トンネルの遺構が旧北陸線の曲谷トンネル。福井県道207号今庄杉津線の道路トンネルに転用されていますが、県道207号には転用された鉄道トンネルなどが数多く残り、…
青森県三戸郡三戸町にある三戸城跡城山公園(さんのへじょうししろやまこうえん)にある歴史博物館が三戸町立歴史民俗資料館・三戸城温故館。南部氏の歴史資料を展示する天守風の三戸城温故館、縄文時代から近代までの三戸町の歴史資料を…
青森県弘前市、日本100名城にも選定される弘前城には天守の他、創建当時の5つの城門、二の丸の3つの櫓が現存しています。二の丸丑虎櫓(にのまるうしとらやぐら)は、丑寅、つまりは二の丸の北東を守るための三重櫓。築城当初の慶長…
青森県弘前市、弘前城の城跡に現存する築城当初の5つの門のひとつが弘前城・二の丸南門。二の丸に現存する2つの城門のうち、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架る杉の大橋を渡った先に位置する櫓門で、国の重要文化財に指定されています。
青森県弘前市、弘前城(ひろさきじょう)の二の丸東端にあるのが弘前城・二の丸東門(東内門)。東門で三の丸に入り、城内唯一の石橋である東内門橋で中堀を渡ると二の丸入口の枡形があり慶長15年(1610年)築の東門が建っています…
青森県弘前市(ひろさきし)、昭和63年、弘前公園内の弘前城三の丸に開園した植物園が弘前城植物園。明治維新後、家臣の屋敷が建ち並んでいた三の丸一帯は、兵部省(後の陸軍省)の管轄となり、戦後は弘前大学教育学部がありましたが、…
青森県弘前市、弘前城の三の丸南端、大手口(追手口)にある城門が弘前城・三の丸追手門。慶長15年(1610年)築で、三の丸枡形に建つ櫓門形式の城門。弘前市役所前に位置する追手門は、現在では桜の花見で名高い弘前公園の正面入口…
青森県弘前市稔町にあるレトロな洋館が弘前学院外人宣教師館。明治39年、弘前女学校(現・弘前学院大学)にアメリカ婦人伝道会社から派遣されたメソジスト派の婦人宣教師の宿舎として建設されたもので、国の重要文化財。設計施工は弘前…
青森県弘前市にある国の重要文化財に指定されるレトロな銀行建築が青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館)。青森県で最初の銀行、第五十九銀行の本店として明治37年に建築。設計・施工は旧弘前市立図書館、斜陽館などと同じ、津軽に…
青森県弘前市にあるレトロな洋館が旧東奥義塾外人教師館。明治36年に弘前市東奥義塾(現・東奥義塾高等学校)に招聘されていた英語教師の宿舎として建設された洋館。昭和62年に弘前市に寄贈され一般公開されています。青森県の重宝。…
鹿児島県鹿児島市城山町、島津氏の居城、鹿児島城(鶴丸城)の正門が御楼門。居館(現在の鹿児島県歴史・美術センター黎明館が建つ場所)の正面中央に御楼門がありましたが、明治6年の火災で焼失。令和2年3月に復元されています。御楼…
鹿児島県鹿児島市吉野町にある幕末の慶応3年(1867年)築の洋館が異人館(旧鹿児島紡績所技師館)。日本初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所の技術指導にあたったイギリス人技師の宿舎で、国の重要文化財、世界文化遺産「明治日本の…