宍戸のエドヒガンザクラ(唯信寺)
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺(ゆいしんじ)、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。唯信寺は、宍戸駅から北500mほどに位置する「宍戸の桜3ヶ寺」で、駅を起点とした散策で…
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺(ゆいしんじ)、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。唯信寺は、宍戸駅から北500mほどに位置する「宍戸の桜3ヶ寺」で、駅を起点とした散策で…
茨城県笠間市、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。浄土宗の寺、光明寺は、「宍戸の桜3ヶ寺」の真ん中に位置し、山門脇と本堂前のエドヒガンザクラ古木が見事。
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なエドヒガンザクラが咲く桜の名所。戦国時代の元亀元年(1570年)創建という完全寺は、曹洞宗の禅寺で山号も櫻華山。「宍戸の桜3ヶ寺…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山の上千本から獅子尾坂を上り詰めた先、世尊寺跡にある展望台が、花矢倉展望台。眼下に上千本、中千本、蔵王堂を見下ろせ、遠く金剛・葛城・二上山を遠望する絶景の地。義経の忠臣、佐藤忠信は、追っ手を防ぐた…
福生市の平和橋から杉並区・浅間橋までの24kmにも続く都立公園が、玉川上水緑道。そのうち、小金井市を流れる部分は、小金井の桜(「小金井サクラ」)として国の名勝に指定される部分。もともとは8代将軍・徳川吉宗の命で大岡忠相が…
東京都葛飾区と埼玉県三郷市との県境に位置する中川(古利根川)の一部となる池が小合溜(こあいだめ)。農業用のため池、そして遊水池として築かれた池で、越水防止の堤が、水元さくら堤(桜土手)。葛飾区の水元公園横に桜並木が続いて…
兵庫県たつの市、龍野城西側一帯に広がる、西播丘陵県立自然公園にも指定される緑豊かな公園が、龍野公園。「一目三千本」といわれる桜の名所として知られ、園内には龍野公園動物園(入園無料)、「聚遠亭」(しゅうえんてい)、紅葉谷、…
東京都千代田区三番町、江戸開府当時、水を確保するためのダムとして機能していたというのが江戸城の千鳥ヶ淵。今では、東京屈指の桜の名所として知られ、千鳥ヶ淵緑道も整備されますが、千代田区営の千鳥ヶ淵ボート場でボートを借りれば…
大分県由布市、由布院の中心部を流れる一級河川・大分川沿いにある大分川河畔緑地(大分川の桜並木)は、緑豊かで自然散策には最適の場所。「ゆふいん自然遊歩道」途中の御幸橋から城橋にかけての川沿いには、3月初旬に菜の花、4月初旬…
東京都調布市を流れる多摩川水系多摩川支流の一級河川、野川(のがわ)。国分寺市を源流とする野川ですが、調布市内の御塔坂橋(武蔵境通り)〜榎橋(三鷹通り)〜細田橋の間には、両岸にソメイヨシノが植栽され、開花シーズンには両岸の…
山梨県中巨摩郡昭和町、昭和町を南北に流れる山伏川(やんぶしがわ)の堤防道路沿い600mに植えられた70本の桜(ソメイヨシノ、オオシマザクラ)が、山伏川桜並木。直線道路の向こうには富士山を眺望し、例年3月下旬~4月上旬の桜…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いを都立公園として整備したのが、善福寺川緑地。都立善福寺川緑地として和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備し、武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に配…
埼玉県秩父郡長瀞町を走る埼玉県道82号(長瀞玉淀自然公園線)にある桜の名所が、法善寺のシダレザクラ。「長瀞の桜」は、荒川の西岸沿い、北桜通り(長瀞駅〜高砂橋の4km)の桜並木が有名ですが、高砂橋を渡った対岸の法善寺に…
大分県速見郡日出町(ひじまち)、別府湾を望む高台、豊岡地区の八津島神社の西側にあるヤマザクラの巨樹が、魚見桜(うおみざくら)。江戸時代、辻間村の大庄屋を務めた城内家の屋敷跡にあり、樹齢は400年を超えるとも。桜の咲き具合…
群馬県桐生市、桐生市街地の北西部に位置する標高217mの雷電山(水道山)一帯を、公園として整備したものが、水道山公園。山頂部の展望広場からは桐生市街地の眺めが良く、夜景の名所にもなっているほか、ソメイヨシノ400本が植栽…
群馬県前橋市富士見町、赤城山南西麓の国道353号沿い、標高300mに位置する天台宗の寺、珊瑚寺(さんごじ)。寺伝によれば大同2年(807年)、日光山(現在の輪王寺)を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)が開創という古刹…
高知県須崎市桑田山(そうだやま) にある2月中旬~3月中旬に、濃いピンクの美しい花をつける桜の里が、桑田山雪割桜。昭和8年に西谷集落の若者3名が道後温泉に自転車で出かけた際、坂川奥ノ谷集落で民家の軒先に咲く桜の…
京都府京都市右京区京北井戸町にある臨済宗天龍寺派の寺が常照皇寺(じょうしょうこうじ)。南北朝時代、北朝の初代天皇・光厳上皇により開かれ、歴代天皇にも庇護を受けて栄た寺。広大な境内には、江戸末期の建築である方丈、隠寮、庫裏…