青函連絡船青森桟橋可動橋跡
青森県青森市の青森港に係留保存される青函連絡船「八甲田丸」。「八甲田丸」の船尾側にあるのが、青函連絡船青森桟橋可動橋跡。青函連絡船は、船尾から貨車など鉄道車両をそのまま積載することができましたが、そのための可動橋が現存。
青森県青森市の青森港に係留保存される青函連絡船「八甲田丸」。「八甲田丸」の船尾側にあるのが、青函連絡船青森桟橋可動橋跡。青函連絡船は、船尾から貨車など鉄道車両をそのまま積載することができましたが、そのための可動橋が現存。
青森県青森市の青森港に係留される、青函連絡船が八甲田丸。昭和39年に就航し、青函トンネル開通による昭和63年3月13日の終航まで、青森と函館を結び、人と列車を運び続けた鉄道連絡船で、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸とし…
青森県青森市、かつて函館へと向かう青函連絡船が出航した青森港の桟橋周辺は、青い海公園として整備され、今ではお洒落なウォーターフロント、青い海公園に変身。青い海公園には展望台、野外ステージなどがあり、シンボルタワーとして、…
青森県青森市、青森港に臨んで建つ青森県観光物産館アスパム。青森(Aomori)の頭文字である「A」をかたどった三角形の外観が特徴で、地上51m部分の13階展望台は、有料施設ながら、青森港、青森市街を眼下に、快晴なら北海道…
青森県青森市、青森港の青い海公園に建つ、青森県の観光と物産の情報を提供する三角形のユニークなフォルムのビルが、青森県観光物産館アスパム。建物は青森(AOMORI)のAと伸び行く様をイメージしたもの。13階は展望台(有料施…
青森県上北郡六戸町にある奥入瀬川流域に現存する最古の家屋が、旧苫米地家住宅。国道45号沿い、道の駅ろくのへの隣に平成17年3月に移築、公開されています。江戸時代後半の築と推測される古民家で、式台があることから格式の高い家…
青森県では弘前藩の藩庁、弘前城、南北朝時代に南朝の拠点として築かれた根城が日本100名城に選定。さらに続日本100名城に、青森市の中世の城館、浪岡城が選定されているので、近世1、中世2の城が青森県三大名城ということに。
青森県を南北に縦断するローカル私鉄が青い森鉄道。IGRいわて銀河鉄道との接続駅である目時駅(青森県三戸郡三戸町)と青森駅(青森市)を結ぶ121.9kmの路線で、かつての東北本線が、新幹線開業後に第三セクター鉄道に転用され…
青森県青森市、陸奥湾を一望する浅虫温泉にある、本州最北の水族館で、約300種1万点の生物を展示しています。長さ15mのトンネル水槽は「むつ湾の海」を再現し、ホタテなどの養殖の様子や陸奥湾に生息する生き物たちを間近で観察で…
大鰐駅(おおわにえき/青森県南津軽郡大鰐町)と中央弘前駅(弘前市)を結ぶ13.9kmの鉄道路線が弘南鉄道大鰐線。昭和27年1月26日、前身の弘前電気鉄道が大鰐駅〜中央弘前駅間を開業したのが始まり(昭和45年に弘南鉄道に譲…
弘前駅(青森県弘前市)〜黒石駅(黒石市)を結ぶ全長16.8kmの弘南鉄道の鉄道路線が弘南鉄道弘南線。田んぼアート駅(南津軽郡田舎館村)など、津軽平野の田園風景を走るため、「田んぼ鉄道」の愛称があります。ローカル私鉄ながら…
津軽五所川原駅(青森県五所川原市)と津軽中里駅(北津軽郡中泊町)を結ぶ全長20.7kmのローカル鉄道が津軽鉄道。昭和5年7月15日に五所川原駅(現・津軽五所川原駅)〜金木駅間(12.8km)が開業、11月13日に全線が開…
青森県東津軽郡今別町、津軽海峡に突き出した岬が高野崎(たかのさき)で、先端には高野埼灯台が建っています。津軽半島の先端と岬といえば、龍飛崎(たっぴみさき)が有名ですが、その東側にある高野崎は、美しい岩礁地帯の海岸で、海沿…
青森県青森市、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が係留されるふ頭にあるのが、津軽海峡冬景色歌謡碑。外ヶ浜町、龍飛埼灯台(外ヶ浜町)近くにも『津軽海峡・冬景色』の歌碑はありますが、外ヶ浜町の歌碑は津軽海峡を眺望する歌碑で、…
青森県青森市松原にある世界的な板画家・棟方志功(むなかたしこう)の作品を展示するミュージアムが棟方志功記念館。平成24年に鎌倉市の棟方板画館を吸収合併し、収蔵作品数は国内最多となっています。作品展示に加え、板木を含む関連…
青森県東津軽郡今別町、全長53.85kmの世界最長の海底トンネル、青函トンネルの本州側の入口を眺める展望台が青函トンネル入口広場。北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で見ることができます。冬期(12月末〜3月…
青森県青森市野沢、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつ、小牧野遺跡のガイダンス施設が青森市小牧野遺跡保護センター (縄文の学び舎・小牧野館)。小牧野遺跡から1.5kmほど離れた旧野沢小学校(平成24年…
青森県八戸市にある縄文時代早期の貝塚、集落跡が長七谷地貝塚(ちょうしちやちかいづか)。五戸川沿いの標高10m~20mの丘陵末端部に位置する紀元前6000年頃(8000年前)の貝塚を中心とする集落遺跡です。世界遺産「北海道…