夜景パノラマ展望台
赤城山南麓の三夜沢赤城神社(群馬県前橋市三夜沢町)から赤城山山頂へと上る群馬県道16号(大胡赤城線)途中、標高1100mに位置する展望台。関東平野北端の高台に位置するため、前橋市、高崎市、伊勢崎市の煌めく夜景はもちろん、…
10群馬県赤城山南麓の三夜沢赤城神社(群馬県前橋市三夜沢町)から赤城山山頂へと上る群馬県道16号(大胡赤城線)途中、標高1100mに位置する展望台。関東平野北端の高台に位置するため、前橋市、高崎市、伊勢崎市の煌めく夜景はもちろん、…
10群馬県敷島公園内の地下を流れる伏流水を汲み上げて、昭和4年3月21日から前橋市民に水道を給水する敷島浄水場。昭和4年築の旧前橋市浄水構場事務所は前橋市水道資料館として再生されています。建物はやはり昭和4年に完成した前橋市浄水場…
10群馬県毎年8月第1金曜に群馬県高崎市の榛名湖(はるなこ)の湖上で開催されるイベントが『榛名湖上花火大会』(榛名の祭り花火大会)。榛名湖に様々な願いを込めた灯籠を流した後、榛名湖上から花火3000発が打ち上がります。周囲を外輪山…
10群馬県伊香保ロープウェイは、伊香保温泉街と上ノ山公園を結ぶ渋川市営のロープウェイ。麓の不如帰駅(ほととぎすえき)と山頂の見晴駅は標高差182m、距離499mで、所要4分の空中散歩が楽しめます。20人乗りのゴンドラからは、温泉街…
10群馬県伊香保神社は、伊香保温泉街を見下ろす石段街の最上部に建ち、温泉街の鎮守社。天長2年(825年)の創建と伝えられる古社で、富岡の貫前神社(一之宮)、赤城の赤城神社(二之宮)とともに上野(かみつけ)国三之宮として、伊香保温泉…
10群馬県榛名山(はるなさん)の南西麓、標高880mほどのところに位置する古社が榛名神社。社伝によれば創建は6世紀後半、用明天皇元年(586年)と伝えられ、神仏習合の中世には満行権現(まんぎようごんげん)を祀っていました。明治の神…
10群馬県赤城山、妙義山と並び、上毛三山(じょうもうさんざん)のひとつが、榛名山(はるなさん)。中央にカルデラがある複式火山(那須火山帯)で、中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)の山頂部までは、榛名山ロープウェイが運行されて…
10群馬県田山花袋は明治4年12月13日(1872年1月22日)、栃木県邑楽郡館林町(越境合併により現在の群馬県館林市)に生誕。その移築された旧居が第二資料館にある田山花袋旧居です。昭和56年、館林市城町14番37号から第二資料館…
10群馬県「水と緑と詩のまち」前橋市を流れる広瀬川の河畔に建つのが前橋文学館。口語自由詩を確立した萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)を中心に、平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと…
10群馬県国指定史跡「新田荘遺跡」を構成する11の遺跡(円福寺境内、十二所神社境内、総持寺境内、長楽寺境内、東照宮境内、明王院境内、生品神社境内、反町館跡、江田館跡、重殿水源、矢太神水源)のなかでも最も重要な新田義貞の館跡が反町館…
10群馬県群馬県太田市にある生品神社(いくしなじんじゃ)は、平安時代に編集された『延喜式上野国神名帳』に「新田郡従三位生階明神」と記された古社で、国指定「新田荘遺跡」のひとつ。主祭神は大穴牟遅神(大国主命)。新田義貞(にったよしさ…
10群馬県志賀高原〜渋峠(長野・群馬県境)〜白根火山〜草津温泉を結ぶ志賀草津高原ルート。国道292号の愛称で、志賀高原陽坂~草津温泉は冬季閉鎖となりますが、例年4月20日頃に除雪が終わって全線開通します。直後に走れば、雪の回廊が随…
10群馬県桐生と間藤を結んだJR足尾線の第3セクター転換で誕生したわたらせ渓谷鐵道。群馬県桐生市の桐生駅(きりゅうえき)と栃木県日光市足尾町の間藤駅(まとうえき)の44.1kmを結んでいます。その起点駅がJR両毛線との接続駅でもあ…
10群馬県北軽井沢商店街の中心ロータリーの一角に建つ一見すると寺院のような建物。これがかつてここを走った軽便鉄道(けいべんてつどう)、草津軽便鉄道(大正14年以降は草軽電気鉄道)の北軽井沢駅駅舎。草津軽便鉄道は大正元年に軽井沢と草…
10群馬県赤岩は、群馬県中之条町の山間にある養蚕集落。明治以前から養蚕が行なわれ、明治初期には近代養蚕技術の移入とともに前橋に繭が出荷され、その後は養蚕集落に変化しました。現在でも頑丈な養蚕農家の建物が現存し、一帯63haは、群馬…
10群馬県伊勢崎藩医だった今村家が、明治45年に建てた現存する県内最古の擬洋風の医院建築がいせさき明治館(黒羽根内科医院旧館)。伊勢崎保健所、黒羽根内科医院などに使われましたが、黒羽根内科医院の新館完成で伊勢崎市へ寄贈され、現在地…
10群馬県江戸時代侠客、国定忠治(くにさだちゅうじ)。本名は長岡忠次郎で、上野国佐位郡国定村(群馬県伊勢崎市国定町)出身のため、国定忠治と呼ばれています。その墓があるのは故郷、伊勢崎市国定町の金城山養寿寺。
10群馬県利根川と広瀬川にはさまれた前橋市の朝倉・広瀬地区は、かつて200近い古墳が造られ、東日本屈指の古墳数を誇る群馬県(1万3249基/現存は2434基)でも屈指の古墳群を形成していました。八幡山古墳は、前橋市街地の南東、朝倉…