前橋市水道資料館

前橋市水道資料館

敷島公園内の地下を流れる伏流水を汲み上げて、昭和4年3月21日から前橋市民に水道を給水する敷島浄水場。昭和4年築の旧前橋市浄水構場事務所は前橋市水道資料館として再生されています。建物はやはり昭和4年に完成した前橋市浄水場配水塔(高さ37.4m、直径約10mの鋼鉄製)とともに国の登録有形文化財、近代水道百選に選定。

かつての管理事務所を再生した建物は近代水道百選にも選定

昭和初期の雰囲気を生かした館内の1階では「わがまち前橋の水と水道」をテ一マに、2階には「水道とくらし」をテーマの展示が行なわれています。
広い浄水場にはシアトルの日本市総裁から贈られたポンテローザ松や、久留米市から移植したクルメツツジを中心に、40種370本のツツジが茂り、ツツジが見頃となるゴールデンウィークに浄水場の一般開放があります。
ちなみに前橋市内には現在、地下水を水源とする浄水場が39ヶ所もあり、地下水を水源とした井戸水を浄水した水も5割ほど水道に使われています。
前橋市周辺は、旧利根川河床で、砂礫層が多く良質な地下水に恵まれた土地なのです。

892.6立方メートルの水が入る配水塔は今も現役で、水道資料館の地下にある流量計を通り、家庭や事務所、工場などに給水されています。
この配水塔、前橋市民に水道タンクの愛称で親しまれています。

前橋市水道資料館
名称 前橋市水道資料館/まえばししすいどうしりょうかん
所在地 群馬県前橋市敷島町216
関連HP 前橋市公式ホームページ
電車・バスで JR前橋駅から関越交通バス緑が丘町・総合スポーツセンター行きで20分
ドライブで 関越自動車道前橋ICから約7km
駐車場 76台/無料
問い合わせ 前橋市水道資料館 TEL:027-231-3095
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ