筑波山ケーブルカー
関東で「西の富士、東の筑波」と称される筑波山は男体山と女体山の2峰からなる双耳峰。筑波山ケーブルカーは筑波山神社横の宮脇駅から標高870mの男体山の頂上駅までを8分で結んでいます。大正14年10月に営業開始という歴史ある…
関東で「西の富士、東の筑波」と称される筑波山は男体山と女体山の2峰からなる双耳峰。筑波山ケーブルカーは筑波山神社横の宮脇駅から標高870mの男体山の頂上駅までを8分で結んでいます。大正14年10月に営業開始という歴史ある…
筑波山は男体山と女体山の2峰からなる双耳峰ですが、女体山の方が標高877mと高く、山頂からの景観がいいのが特長。有料道路筑波スカイラインの終点つつじヶ丘駅から筑波山ロープウェイを利用すると約6分で女体山の頂上に到着します…
日光の華厳滝、南紀の那智滝と並ぶ日本三名瀑のひとつが袋田の滝。久慈川の支流、滝川にかかる名瀑で、落差120m、幅73mを四段に渡って流れ落ちて流れること、さらには四季の折々の美しさから年に四度訪れるべきということからから…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
徳川御三家・水戸徳川家の居城、水戸城は、北を那珂川、南を千波湖に挟まれた、日本最大級の土造りの城。大規模な土塁と深い堀によって防備された城で、江戸時代には三階櫓が代用天守として水戸のシンボルになっていました。土塁や堀、藩…
昭和40年、茨城県那珂市の静神社(常陸二ノ宮)西側の丘陵地を活かして造成された12haの公園。2000本の八重桜を中心に、200本のソメイヨシノ、さらにはツツジなどが植栽され、毎年4月中旬〜5月初旬頃に『八重桜まつり』が…
戦災復興事業の一環で昭和26年、日立市の日立駅前から国道6号までの間に開通した道路。1kmの道のりにソメイヨシノが120本植栽され、日立かみね公園とともに「日本さくら名所100選」に選定されています。『日立さくらまつり』…
日立市は市内に1万4000本もの桜が咲く、桜の街。かみね公園内にはソメイヨシノを中心に大島桜、八重桜など1000本ほどの桜が植栽され、「日本さくら名所100選」にも選定されています。例年桜の見頃は4月上旬〜4月中旬頃。『…
茨城県日立市にある公園で、平和通りとともに「日本さくら名所100選」に選定されています。公園内には「日立市かみね動物園」、入園無料の市営の遊園地「かみねゆうえんち」、ジェットコースターなどの揃う「かみねレジャーランド」、…
日本人は日本三〇〇とか、三大〇〇が大好き。今回は「日本三名園」を紹介しましょう。金沢市の兼六園、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園が「日本三名園」。誰が、どんな基準で選んだのでしょう? 「The 3 Great Garden…
幕末の名君として知られる第9代水戸藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)が天保13年(1842年)に民衆とともに楽しむために造園した庭園。100品種3000本にも及ぶ梅林が圧巻。開花期も長く、2月中旬〜3月まで美しい梅の花が…
全国各地の海岸や山上で、元旦は初日の出を拝む人、初日の出を撮る人が場所を探します。プレスマンユニオンは、「絶景」という視点で、全国からベストショットポイントを探しました。取材班が、ここぞとばかりに選んだ、まずは1位から5…
長大なサイクリングロードといえば、しまなみ海道が有名です。それに負けず劣らずという壮大なコースが、2016年11月25日に全通の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」です。県道区間(桜川・潮来間)の長さ81kmは日本一のロングコ…
JR水戸線・岩瀬駅(茨城県桜川市)から土浦市内を経由して霞ヶ浦を周遊し、JR鹿島線・潮来駅(潮来市)までを結ぶサイクリングコースが「つくば霞ヶ浦りんりんロード」。その県道区間(桜川・潮来間81km)について、土浦市内の一…
鉾田町(ほこたまち/現・鉾田市)のマンホールの絵柄にはメロン、トンボ、カモメが描かれています。
平成6年に竜神峡に架けられた歩行者専用の吊り橋「竜神大吊橋」は、12年の長きにわたって日本一の地位を守りました。それに代わって1位となったのが九州・大分県の九重”夢”大吊橋。平成18年10月30日…
水陸両用バスというのをご存じだろうか? 陸上を走るバスがそのままスロープを使ってドボーンと水の中にスプラッシュイン! そんなツアーが各地の湖や川で注目を浴びています。
「『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』にも選ばれた、茨城県を代表する超絶景が、国営ひたち海浜公園のネモフィラです」というのは、茨城県観光物産協会の話。『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』(三才ブックス)には、世界の絶景と並ん…