ナポリ市公認「東洋のナポリ」は鹿児島市だけ!
日本国内に数多くある「東洋の〇〇」。その筆頭ともいえるのが、「東洋のナポリ」ですが、実は、熱海、別府、さらには阿字ヶ浦海岸(茨城県ひたちなか市)、豊後水道に浮かぶ保戸島(大分県津久見市)も「東洋のナポリ」ですが、本場のナ…
日本国内に数多くある「東洋の〇〇」。その筆頭ともいえるのが、「東洋のナポリ」ですが、実は、熱海、別府、さらには阿字ヶ浦海岸(茨城県ひたちなか市)、豊後水道に浮かぶ保戸島(大分県津久見市)も「東洋のナポリ」ですが、本場のナ…
「諏訪之瀬島で爆発2回」などとニュースに流れますが、富士山に関しては噴火予想などとなっていて、爆発と噴火がちゃんと使い分けられています。実は、まったく知られていない、この爆発と噴火の違い。富士山は噴火はすれども爆発はしな…
鹿児島県熊毛郡中種子町、南北に長い種子島(たねがしま)の中程に位置するのが、種子島空港。種子島の空の玄関口で、鹿児島県の管理する空港。小型ジェット機が就航できる2000mの滑走路を有する空港で、「コスモポート種子島」の愛…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、屋久島の東岸、屋久島町役場近くにあるのが、屋久島空港。屋久島の空の玄関口で、鹿児島県が管理する地方空港。JAL系の日本エアコミューター(JAC)が大阪(伊丹)、福岡、鹿児島から直行便を飛ばしていま…
鹿児島県霧島市にある国が管理する空港が、鹿児島空港。南九州の玄関口で、九州自動車道・溝辺鹿児島空港ICの北側にターミナルビルがあります。東京(羽田)、大阪(伊丹)、関西国際空港、名古屋(中部国際)、沖縄(那覇)などのほか…
鹿児島県鹿児島市高麗町、ナポリ通り沿い、甲突橋の西にあるのが、大久保利通誕生地。同じ薩摩藩出身で、ともに維新の三傑に数えられる西郷隆盛の生誕地が園地化され、立派な石碑が立っているのに比べ、大久保利通の生誕地は、駐車場の片…
鹿児島県鹿児島市上竜尾町、薩軍兵士2023名が眠る南洲墓地(なんしゅうぼち)の一角にあるのが、西郷隆盛の墓。西郷隆盛を囲むように兵士の墓が並び、西郷隆盛と深い親交があった勝海舟(かつかいしゅう)が亡き友のために詠んだ歌碑…
鹿児島県指宿市山川福元、「スヌーピー山」とも称される奇岩・竹山(標高202m)の麓にある開聞岳眺望の絶景露天風呂が、ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」。開聞岳と東シナ海を望む和風露天風呂と、竹山と海が見渡せる洋風露天…
鹿児島県鹿児島市吉野町、薩摩藩島津家別邸「名勝仙巌園」内、尚古集成館近くに建つ鹿児島県の伝統工芸品にも指定された薩摩切子の展示販売施設が、磯工芸館。建物は、旧島津家吉野殖林所で、吉田村(現・鹿児島市吉田町)に明治42年に…
鹿児島県鹿児島市吉野町、明治37年建築で国の登録有形文化財に指定された旧島津家芹ヶ野金山鉱業事業所を再生した「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」。世界文化遺産にも登録されている仙巌園内にあり、地域文化を…
2023年10月22日(日)、鹿児島県肝属郡肝付町の四十九所神社(しじゅうくしょじんじゃ)で『高山やぶさめ祭』が行なわれます。肝付氏の祖・伴兼行がこの地に下向した100年後から始まったとされ、900年近くの歴史を誇るのが…
鹿児島県鹿児島市山下町、国道10号の走る西郷隆盛銅像前交差点が、国道58号の起点。あまり知られていませんが、海上国道の部分を含めると879.6km(鹿児島県709.9km、沖縄県169.7km)と日本最長の国道が国道58…
鹿児島県南九州市川辺町高田、永里川沿い、たかたの命水近くにあるのが、高田石切場(たかたいしきりば)。江戸時代の文化文政年間(1804年〜1830年)に切り開かれた高田石を切り出す石切り場の跡で、柔らかく加工しやすい反面、…
鹿児島県大島郡知名町(沖永良部島)、総延長10482.7mと日本第3位を誇る大山水鏡洞(おおやますいきょうどう)。入口によって、リムストーンケイブ、大蛇洞(だいじゃどう)という2つのケイブコースがあり、リムストーンケイブ…
鹿児島県大島郡与論町、与論島の南東部、赤崎海岸の背後の台地にある鍾乳洞が、赤崎鍾乳洞。与論島は珊瑚礁が隆起した平坦な島で、島の内陸部はカルスト地形。本洞120m、北支洞130m、南支洞20mの観光洞で、入洞料を支払い、ヘ…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、加計呂麻島(かけろまじま)の島尾敏雄文学碑公園の北側、干潮時には干潟が広がる呑之浦(のみのうら)にあるのが第18震洋隊基地跡。太平洋戦争末期、後に小説家となった島尾敏雄(しまおとしお)を隊長とする…
鹿児島県大島郡瀬戸内町手安、奄美大島の玄関港・古仁屋港の北東にある戦争遺跡が、手安弾薬本庫跡。奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡防備のため、大正8年に設置が決まった奄美大島要塞の一部で、戦時中は島民にもその存在を知ら…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、奄美大島の西端、東シナ海、大島海峡に臨む曽津高崎近くに、日露戦争直後、奄美大島要塞の一部として築かれた戦争遺跡が、西古見掩蓋式観測所跡(にしこみえんがいしきかんそくじょあと)。掩蓋とは敵弾の危害を…