印通寺港フェリーターミナル
長崎県壱岐市石田町の印通寺浦(いんどうじうら)にあるのが印通寺港フェリーターミナル。壱岐島の一番南、九州本土に一番近い場所にある港です。唐津東港からの九州郵船のフェリーが発着します。博多からのジェットフォイル、フェリーは…
長崎県壱岐市石田町の印通寺浦(いんどうじうら)にあるのが印通寺港フェリーターミナル。壱岐島の一番南、九州本土に一番近い場所にある港です。唐津東港からの九州郵船のフェリーが発着します。博多からのジェットフォイル、フェリーは…
壱岐島の東岸、長崎県壱岐市芦辺町にある壱岐の玄関港のひとつが芦辺港フェリーターミナル。博多港(博多ふ頭)、対馬・厳原港と結ぶ九州郵船のフェリーが発着するターミナルで、壱岐・対馬フェリー芦辺発着所も兼ねる九州郵船のジェット…
長崎県壱岐市郷ノ浦町にある壱岐の玄関港のひとつが郷ノ浦港フェリーターミナル。博多港(博多ふ頭)、対馬・厳原港と結ぶ九州郵船のフェリー、ジェットフォイルが発着する港で、郷ノ浦港ターミナルビルが建っています。壱岐唯一の重要港…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐の人気スポット猿岩近くにある昭和8年完成の砲台の跡が黒崎砲台跡。昭和3年から6年の歳月を費やし、対馬海峡を通過する艦船を攻撃するために戦艦「土佐」または巡洋戦艦「赤城」の主砲が据えられた砲台です…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐の人気スポットのひとつが猿岩。高さ45mという玄武岩の海蝕崖で、地形図には柱ヶ本と併記されているのは、壱岐島誕生の神話で、海に漂う島を8本の柱で係留したうちの1本という伝承があるから。猿(猿岩)…
長崎県壱岐市芦辺町にある国の特別史跡に指定される遺跡が原の辻遺跡(はるのつじいせき)。対馬(つしま)とともに、古くから大陸との交流の拠点として重要な役割を果たしてきた壱岐島(いきのしま)。原の辻遺跡は、『魏志倭人伝』に登…
長崎県長崎市松が枝町、明治32年創業の老舗でちゃんぽん、皿うどん発祥の店が中華料理四海樓(ちゅうかりょうりしかいろう)。福建省福州出身の陳平順(ちんへいじゅん)が創案した支那饂飩(しなうどん)が、長崎のご当地グルメとして…
長崎県平戸市崎方町にある「平戸ちゃんぽん」で有名な店が、もりとう食堂。森藤製麺の直営店で、戦前からちゃんぽんの店として地元では有名。ちゃんぽん以外にも平戸牛肉うどん、皿うどん、オランダちゃんぽん、カレーライス、平戸牛肉定…
長崎県対馬市美津島町にある古代山城で、国の特別史跡に指定されるのが金田城(かなたのき・かねだじょう)。飛鳥時代の天智天皇2年(663年)の白村江の戦いで倭軍が唐・新羅連合軍に敗北、倭国の対朝鮮半島最前線の城として天智天皇…
長崎県長崎市内で長崎市電(路面電車)を走らせるのが長崎電気軌道。地元では親しみを込めて「電車」、「電鉄」と呼ばれています。本線、桜町支線、大浦支線、蛍茶屋支線、赤迫支線の5路線、1号・3号・4号・5号の4系統が運転されて…
禁教令が出された江戸時代初期に、長崎在住の華僑(明国人)が建立した黄檗宗(おうばくしゅう)の寺(唐寺)、興福寺、福済寺、崇福寺は、いずれも「福」の字が入ることから長崎三福寺と呼ばれ、さらに聖福寺を加えて長崎四福寺とも呼ば…
長崎県長崎市玉園町にある黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、聖福寺。日本に黄檗宗を伝えた隠元の孫弟子・鉄心道胖(てつしんどうはん)が、長崎奉行、長崎の華僑たちの支援を受け、延宝5年(1677年)に開山しています。江戸時代中期築…
長崎県長崎市筑後町にある黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、福済寺(ふくさいじ)。寛永5年(1628年)に建立され、崇福寺、興福寺、とともに「長崎三福寺」と呼ばれる唐寺の一つで、戦前は国宝に指定された堂宇は、長崎に投下された原…
長崎県佐世保市吉井町にある旧石器時代終末期から縄文時代草創期の遺跡が福井洞窟。旧石器時代から土器文化への過渡期の遺跡で、佐々川支流の福井川に面して幅12m、奥行き6m、高さ3mの洞窟が開いています。稲荷神社の境内にあり、…
長崎県佐世保市三川内町、明治32年、三川内焼(みかわちやき)の高い技術を後世に伝えるために開設した施設が三川内陶磁器意匠伝習所。三川内皿山地区には、三川内陶磁器意匠伝習所跡が残され(案内板があるのみ)、散策途中に立ち寄る…
長崎県佐世保市三川内町、陶祖神社に祀られる近世の三川内焼(みかわちやき)の陶祖とされる今村弥次兵衛は、磁器焼成の技術を完成させ、寛永18年(1641年)、初代の皿山棟梁(平戸藩御用窯の棟梁)兼代官に任命されています。その…
長崎県佐世保市三川内町、三川内皿山地区にある、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具・陶片を赤土で塗り固めて築いた塀がトンバイ塀。すぐ近くの馬車道は、馬車で薪を運ぶ際に上り坂で馬が滑らない…
長崎県佐世保市三川内本町にある陶器のミュージアムがうつわ歴史館。縄文時代から現代の三川内焼まで、焼き物の歴史や特徴、制作工程などを映像や模型で紹介、「うつわ」の観点から佐世保の歴史をたどることができます。とくに三川内焼の…