旧神谷伝兵衛稲毛別荘(千葉市民ギャラリー・いなげ)
明治21年に千葉県で最初の海水浴場が稲毛海岸に開設されると、稲毛は湘南の大磯と並んで、保養地、療養の地として注目されるようになります。そして大正7年、神谷シャトー(現・シャトーカミヤ)を開業した実業家・神谷伝兵衛(神谷傳…
明治21年に千葉県で最初の海水浴場が稲毛海岸に開設されると、稲毛は湘南の大磯と並んで、保養地、療養の地として注目されるようになります。そして大正7年、神谷シャトー(現・シャトーカミヤ)を開業した実業家・神谷伝兵衛(神谷傳…
平安時代初めの808(大同3)年、富士宮の富士山本宮浅間大社の分霊を勧請して創建したという古社。1180(治承4)年には源頼朝が東六郎胤頼を使者に武運長久を祈願しています。1187(文治3)年には富士山の形に盛土を行ない…
いきなり目玉おやじの露出画像にて失礼します。鳥取県とプレスマンユニオンの招待でお邪魔した鳥取の旅もいよいよ3日目・最終回。この日はひと晩お世話になった休暇村 奥大山からの、鳥取中部地震でもっとも被害が多かった倉吉市の白壁…
稲毛海浜公園は、千葉市美浜区の東京湾沿岸に位置する約83.1haの広大な公園。芝生広場、プール、サイクリングコース、稲毛ヨットハーバー、野球場、テニスコート、三陽メディアフラワーミュージアム、稲毛民間航空記念館、稲毛記念…
東京湾上や三浦半島側から眺めると、その名の通り、のこぎりが横たわったように見えるアルペン的な山並みが、鋸山(のこぎりやま)。標高329.5mの凝灰岩の山で、山頂部には房州石を切り出した石切場の跡があります。この鋸山の山麓…
亥鼻(いのはな)は猪の鼻のように突き出した地形という意味。都川河口に突き出した台地の上に千葉氏の居館だった亥鼻城(千葉城)があり、千葉発祥の地となっています。源頼朝の重鎮だった千葉常胤(ちばつねたね=一の谷合戦、奥州藤原…
千葉駅西口再開発ビル「WESTRIO(ウェストリオ)」のウインターイルミネーション。2016年で3回目を迎えます。西口駅前広場歩行者デッキを電飾。千葉駅西口エリアで唯一のイルミネーションとなっています。2017年1月22…
千葉中央港にある旅客船ターミナル等複合施設が「ケーズハーバー」。千葉港遊覧船が発着する桟橋のほか、旅客船の待合スペース、シーフードレストラン、カフェ、ダイビングショップ、フラワーショップ、焼肉屋などが揃い、ウォーターフロ…
隅田川と日の出桟橋、お台場などを結ぶ水上バスで知られる「東京都観光汽船」。恒例の『初日の出クルーズ』を運航します。浅草(浅草営業所)または日の出桟橋から出航し、東京湾で新年の幕開けを優雅に船上で迎えるというもの。
千葉港は市川市、船橋市、習志野市、千葉市、市原市、袖ヶ浦市の6市にまたがる国際貿易の上で重要の港で、広さ2万4800haと「日本一広い港」。あまり知られていませんが、貿易量も名古屋港に次いで日本で2位! 「千葉ポートサー…
千葉ポートパークは、千葉港の中央・出洲ふ頭に昭和61年に500万県民突破記念して造成された28.3haの広大な公園。昭和40年代に海を埋め立てた貨物量日本2位(名古屋港が第1位=平成25年)を誇る千葉港の中心部分で、原木…
東京湾を一望にする千葉ポートタワーは、千葉港のシンボルタワー。2階サンセットプロムナードは「恋人の聖地」にも認定されています。4階の展望台の高さは地上113mに位置しています。360度の大パノラマを誇る展望台から、「眼下…
千葉港の千葉ポートパークに建つ「千葉ポートタワー」は、高さ125m。一辺が15mのひし形で、実は4階建てのビル。1階のエントランスから展望階まではガラス張りで内部は鉄骨だけの空間となっていて、エレベーターからは東京タワー…
天明天皇の和銅5年(712年)8月2日に創建したという南房総市の古社、賀茂神社。『大火祭』(おおひまつり)は、毎年大晦日の夜に行なわれる行事で、暮れの12月28日頃に青年たちの奉仕によって生木を3~4mの高さに積み上げ、…
『年越しの大祓式(茅の輪くぐり)』は、6月30日の『夏越の大祓式』以降、半年間の間、知らないうちに積もり積もった罪や穢(けが)れを、人型(ひとがた)に託して祓い落とすための神事(茅の輪神事)。葛飾八幡宮(市川市)では6月…
葛飾八幡宮は、下総国総鎮守。つまりは下総地方に住む人の氏神様。平安時代の寛平年間(889年〜898年)に京の石清水八幡宮から分霊を勧請して創建という古社。平将門(たいらのまさかど)の奉幣、源頼朝の社殿改築、江戸城を築いた…
2024年11月23日(土・祝)~2025年1月31日(金)、千葉都心イルミネーション『ルミラージュちば2024/2025』を開催。中央公園プロムナード、中央公園、通町公園、きぼーるを会場としたイルミネーションイベントで…
館山市下町交差点から南房総市和田町までを結び南房総の海岸線沿いに46kmにわたるシーサイドラインが房総フラワーライン。このうち、第1フラワーラインは、館山市館山の下町交差点から相浜(あいのはま)交差点までの千葉県道257…