『湖底の故郷』歌碑
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム(ダム湖が奥多摩湖)のダムサイト、奥多摩湖のビジターセンター的な役割を担う「奥多摩水と緑のふれあい館」横に配されているのが『湖底の故郷』歌碑(こていのふるさとかひ)。『湖底の故郷』は、昭…
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム(ダム湖が奥多摩湖)のダムサイト、奥多摩湖のビジターセンター的な役割を担う「奥多摩水と緑のふれあい館」横に配されているのが『湖底の故郷』歌碑(こていのふるさとかひ)。『湖底の故郷』は、昭…
東京都西多摩郡奥多摩町、昭和32年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖が奥多摩湖。東京都水道局が「東京の水がめ」とするために築いたダムで、ダム湖(奥多摩湖)の正式名は小河内貯水池。東京都下では、村山貯水池(多摩湖)…
東京都西多摩郡檜原村にある知る人ぞ知るパワースポットが神戸岩(かのといわ)。北秋川の上流、神戸川にある奇勝で、両岸から高さ100mの岩盤が迫る廊下状(ゴルジュ状)の狭い峡谷を水が流れ、鎖を頼りに通り抜けることができます。…
山形県米沢市、天元台高原にある一軒宿の秘湯が、新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館。新高湯というものの発見は江戸時代の元禄年間(開湯は明治35年)。天元台の谷を見下ろし、朝日連峰を望む絶景の地に湧く温泉です。単純硫…
山形県米沢市、大正12年の再建時に建てられた上杉神社の宝物館が上杉神社稽照殿(うえすぎじんじゃけいしょうでん)。上杉謙信の「色々威腹巻」(国の重要文化財)、直江兼続(なおえかねつぐ)所用の「愛」の甲冑、上杉鷹山の遺品など…
山形県米沢市、吾妻連峰の北斜面、標高1050mの高所(最上川源流部)に湧く一軒宿の温泉が大平温泉滝見屋(おおだいらおんせんたきみや)。今でも駐車場から山道を歩き、吊り橋を渡って15分ほど歩かないと施設に到着できない秘湯。…
山形県米沢市、東吾妻の山中、滑川大滝(日本の滝百選)近くに湧く秘湯の宿が、滑川温泉福島屋(なめがわおんせんふくしまや)。一軒宿の温泉旅館は、東吾妻連峰の一切経山への登山道途中、標高850mという高所温泉で、今も1泊2食付…
山形県米沢市、山形県一の高所に湧く温泉が吾妻連峰の北側、標高1240mの山深い谷間に湧く姥湯温泉(うばゆおんせん)。姥湯温泉 枡形屋の一軒宿の温泉で、湯船から岩場を駆け上がるカモシカも眺められるというワイルドな露天風呂(…
東京都西多摩郡奥多摩町、多摩川上流部を堰き止めた小河内ダム(おごうちだむ/ダム湖が奥多摩湖)のダムサイトにある奥多摩湖(小河内貯水池)のビジターセンター的な施設が奥多摩水と緑のふれあい館。奥多摩の水と緑に関する展示のほか…
東京都西多摩郡奥多摩町、多摩川の上流を堰き止めた「東京の水がめ」小河内ダム(おごうちだむ)。その天端(堤頂)部分に建てられた塔が小河内ダム展望塔。展望塔は無料で見学することができ、3階の展望室から眼下に放水口、多摩川第一…
東京都西多摩郡奥多摩町にある「東京の水がめ」と呼ばれるダムが小河内ダム(おごうちだむ)。ダム湖の小河内貯水池は奥多摩湖と呼ばれています。昭和32年11月26日に竣工した堤高148.0m、堤頂長353.0mという巨大なコン…
東京都大島町、伊豆大島・三原山にはテレビや映画のロケにも使われる裏砂漠、そして昭和25年〜昭和26年の三原山噴火の溶岩流で北半分が埋め尽くされた表砂漠がありますが、もうひとつ、裏砂漠の東側、東京都道208号(大島一周道路…
山形県米沢市、名君・上杉鷹山、上杉景勝、直江兼続を祀る松岬神社(まつがさきじんじゃ) 境内にあるのが、なせば成るの碑。「なせば成る なさねば成らぬ」は、上杉鷹山が家臣に示した和歌(遺訓)だと伝えられています。
山形県西村山郡朝日町、平成2年建立の空気が御神体という神社。万物を生成する根源の五行「木・火・土・金・水」のモニュメントを通り抜けた、ブナの森におおわれた小高い頂に鎮座。5m四方のステンレス板を鏡に見立てて設置し、本殿は…
山形県鶴岡市にある庄内藩(荘内藩)14万石を治めた藩主・酒井家を祭神として祀る神社が荘内神社。明治政府の廃城令により取り壊された鶴ヶ岡城の本丸跡に建てられています。創建は明治10年、維新後、旧藩士が藩祖を祀る神社を建てる…
山形県米沢市笹野本町にある「木材工芸品等加工展示施設」が笹野民芸館。広葉樹を使った木工芸の振興、間伐材の有効利用などを促進するための施設ですが、笹野地区に伝承する郷土玩具「笹野一刀彫」(お鷹ぽっぽ)の絵付教室も行なわれて…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)から山腹にかけ、火口の東側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた一帯が裏砂漠。国土地理院の地形図にも裏砂漠と記載され、奥山砂漠とともに「砂漠」と記載される…
東京都大島町、伊豆大島・三原山(758m)の内輪山(三原山火口)と外輪山の間、火口の西側のスコリア(黒色の火山砕屑物)に覆われた火口原が表砂漠。北東山腹の裏砂漠と違って地形図などにも掲載されていないため、あくまでも通称で…