能登島大橋ロードパーク
石川県七尾市石崎町、和倉温泉側と能登島を結び、屏風瀬戸を渡る能登島大橋の南側(和倉温泉側)のたもとに設けられた公園が能登島大橋ロードパーク。眼前の屏風瀬戸は、石崎町側が屏風岬、対岸の能登島側が屏風崎で、ともに屏風のような…
石川県七尾市石崎町、和倉温泉側と能登島を結び、屏風瀬戸を渡る能登島大橋の南側(和倉温泉側)のたもとに設けられた公園が能登島大橋ロードパーク。眼前の屏風瀬戸は、石崎町側が屏風岬、対岸の能登島側が屏風崎で、ともに屏風のような…
石川県七尾市の和倉温泉と能登島(旧能登島町)南端・須曽町を結ぶ全長1050mの橋が能登島大橋。石川県道47号(七尾能登島公園線)の橋で、昭和57年4月3日に能登島大橋有料道路として開通(平成10年7月1日無料開放)。橋の…
石川県小松市、小松空港の北側に建つ航空専門のミュージアムが石川県立航空プラザ。小型飛行機からジェット機まで17機の実機が展示される日本海側唯一の航空機の博物館。しかも体験型の博物館で、YS-11A型機の模擬飛行装置(フラ…
石川県小松市鵜川町にある安永元年(1772年)に創業し、大正9年に閉山した遊泉寺銅山(ゆうせんじどうざん)の跡地を利用したのが遊泉寺銅山ものがたりパーク。世界的建設機械メーカーのコマツ(小松製作所)も遊泉寺銅山の鉱山…
石川県小松市にある世界的建設機械メーカーのコマツ(小松製作所/KOMATSU)の小松工場跡地に、平成23年5月にオープンした見学施設が、こまつの杜。創立100周年を記念して、令和3年にリニューアオープン。「わくわくコマツ…
石川県加賀市片山津温泉、片山津温泉の湖畔にある湯の元公園と浮桟橋で結ばれたのが柴山潟の湖上に建っている浮御堂(うきみどう)。村人を困らせていたおろちが娘の姿をした弁財天の琵琶の力で龍神になったという片山津の伝説「龍神と娘…
石川県加賀市山中温泉、菊の湯(女湯)に併設され、山中温泉旅館協同組合が運営する「山中座」のホールで、毎週土・日曜、祝日に定期公演されるのが『山中節四季の舞』。山中温泉の芸妓による艶やかな舞踊のほか、上演後には芸妓と写真撮…
石川県小松市にある木場潟の湖畔を整備した県営公園(水郷公園)が木場潟公園(きばがたこうえん)。今江潟、木場潟、柴山潟の加賀三湖のひとつが木場潟。今江潟は干拓で姿を消し、湖畔には片山津温泉がある柴山潟も湖の北側、全体の6割…
石川県能美市、標高268mの山中にある神秘の淵が蟹淵(がんぶち)。周囲は300mで、標高が低いのにかかわらず、通常1000m以上でしか観察できないルリイトトンボ、木々の上で卵を産むモリアオガエルが生息し、能美市の天然記念…
石川県小松市西俣町を流れる西俣川上流に架かる落差7m、幅15m、二段の滝が鱒留の滝。落差はさほどではありませんが、二条の滝筋と緑の苔が美しく、被写体としてもカメラマンやSNSで人気のスポットになっています。ここから上には…
石川県能美市長滝町にある瀑布群が七ツ滝。1kmほどの沢筋にある落差12mの二の滝など7つの滝の総称が七ツ滝で、能美市の名勝。「七の滝」は少し離れた瀧浪神社(たきなみじんじゃ)前にある人工滝で、最上段の「一の滝」まで、残り…
石川県加賀市山中温泉、動橋川(いぶりばしがわ)の支流に懸かる5段になって落ちる滝が鶴ヶ滝。山中温泉から車で20分ほど走った駐車場から400mほど歩けば滝を眺めることができます。落差は5段合計で30mほど。最上段の滝が二筋…
石川県白山市桑島、明治7年に植物化石が採取され、日本の古生物学研究の出発点になった桑島化石壁(くわじまかせきかべ)の近くにある博物館が白山恐竜パーク白峰。恐竜パークと名が付くのは、昭和61年に肉食恐竜(愛称:カガリュウ=…
石川県白山市桑島にある手取川沿いにある岩壁が桑島化石壁(くわじまかせきかべ)。一見するとなんの変哲もない河岸段丘の壁ですが、「手取川流域の珪化木産地」として国の天然記念物、「桑島化石壁産出化石」として石川県の天然記念物に…
石川県小松市にある平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載される古社が多太神社。倶利伽羅峠・篠原の合戦後、木曽義仲が斎藤実盛(さいとうさねもり)の供養と戦勝を祈願して実盛着用の兜を奉納したと伝えられ、木曽義仲好きの松尾芭蕉…
越前加賀海岸国定公園の北端、石川県加賀市橋立町にある日本海に突き出た岬が加佐ノ岬(かさのみさき)。岬の先端からは日本海の大パノラマが広がり、昭和27年初点灯の白亜の加佐岬灯台が建っています。日本海に沈む夕日を眺める日没ス…
石川県小松市にある美しい渓谷が荒俣峡。蛇行した大杉谷川の流れが生み出した渓谷美で、昭和24年12月28日に石川新聞が読者投票で選定した 「加能八景」(荒俣峡、白山比咩神社、橋立海岸、見附島海岸、卯辰山公園、能登…
石川県白山市を流れる手取川の河原にある高さ16mもの巨大な砂岩が百万貫の岩。昭和9年7月11日の手取川大洪水の際に、3kmほど上流の宮谷川より流出し、白峰と市ノ瀬集落の間まで運ばれたと推測される巨岩で、石川県の天然記念物…