旧伊藤博文金沢別邸
神奈川県横浜市金沢区、野島公園にあるのが旧伊藤博文金沢別邸。明治時代、風光明媚な野島、富岡などの金沢近辺は、東京近郊の海浜別荘地として注目され、松方正義、井上馨などが別荘を構えました。明治31年には伊藤博文も別荘を建て、…
神奈川県横浜市金沢区、野島公園にあるのが旧伊藤博文金沢別邸。明治時代、風光明媚な野島、富岡などの金沢近辺は、東京近郊の海浜別荘地として注目され、松方正義、井上馨などが別荘を構えました。明治31年には伊藤博文も別荘を建て、…
神奈川県秦野市街の東側に、浅間山(196m)、権現山(243.3m)、弘法山(235m)と小さなピークが連なる標高200mほどの丘陵地帯が弘法山公園。秦野駅や鶴巻温泉駅を起点とすれば手頃なハイキングで到達できる公園です。…
神奈川県秦野市、神奈川県道70号(秦野清川線)にある海抜761mの峠、ヤビツ峠。丹沢山系の三ノ塔(1204.7m)と大山(1252m)の鞍部に位置する峠で、マイカーなどで丹沢を越えることのできる唯一のルートで、丹沢大山国…
神奈川県秦野市、秦野市街からヤビツ峠へ向かう神奈川県道70号(秦野清川線)途中にある展望スポットが菜の花台展望台。眼下に弘法山、秦野盆地、遠く相模湾、江ノ島、箱根の山々、富士山を一望にします。トイレも整備され、湘南平(平…
長崎県佐世保市立神町にある国の登録有形文化財に指定される巨大なジャイアント・カンチレバー・クレーン(ハンマーヘッドクレーン)が佐世保重工業250トン起重機。戦前、佐世保海軍工廠にあったもので、日本遺産「鎮守府 横須賀・呉…
長崎県長崎市飽の浦町の三菱長崎造船所内にある明治42年の巨大なクレーンがジャイアント・カンチレバークレーン(アップルビー社製のハンマーヘッドクレーン、国の登録有形文化財)。第三船渠、占勝閣とともに世界文化遺産「明治日…
神奈川県横浜市金沢区にある都市公園(臨海公園)が海の公園。八景島の対岸に汀線1kmもの人工砂浜と芝生が広がる、47.0haの海浜公園で、横浜市内で唯一海水浴(海の公園海水浴場)も可能な臨海公園になっています。4月~6月頃…
神奈川県横浜市中区本牧元町にある三溪園(さんけいえん)に隣接する公園が本牧市民公園・本牧臨海公園。潮干狩りや海水浴で賑わった海岸を、本牧埠頭関連造成用地として昭和43年に埋め立てが完了。昭和44年に本牧市民公園が誕生した…
神奈川県横浜市中区本牧元町、本牧臨海公園(ほんもくりんかいこうえん)の一角にある八角形の建物は、大正・昭和の政治家で逓信・内務大臣を歴任した安達謙蔵(あだちけんぞう)が精神修行のために建てた道場。館内は本牧周辺の漁業、農…
神奈川県横浜市中区のみなとみらい21新港地区、新港ふ頭の突端部分を整備したハンマーヘッドパーク (HAMMERHEAD PARK)にある巨大なクレーン(大型港湾荷役機械)がハンマーヘッドクレーン。大正3年に建造されたクレ…
神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目にあるすぐ横を高島線(東海道本線の貨物支線/鶴見駅〜東高島駅〜桜木町駅)が走り、帷子川(かたびらがわ)に臨む1.3haの公園が高島水際線公園。国道1号・築地橋を起点とする水際線プロムナ…
神奈川県横浜市神奈川区、高層ビルが建ち並ぶポートサイド地区にある都市公園(臨海公園)がポートサイド公園。帷子川(かたびらがわ)と新田間川が合流し、横浜港に注ぐ河口沿いにウッドデッキが設けられ、「アート&デザイン」をテーマ…
神奈川県三浦郡葉山町は昭和の大スター、石原裕次郎ゆかりの地。青春時代を葉山で過ごし、初主演作の『狂った果実』も葉山で撮影されています。森戸神社の富士山と江の島、名島(菜島)の葉山灯台(裕次郎灯台)を望む海岸側に、石原裕次…
神奈川県三浦郡葉山町、森戸海岸沖500mの名島(菜島)の岩礁に建つ灯台が葉山灯台。石原裕次郎の三周忌を記念して兄・石原慎太郎が会長を務めていた日本外洋帆走協会が約1億円の基金を集めて建設した灯台なので裕次郎灯台と呼ばれて…
神奈川県三浦市、三浦半島先端の三崎港にある産直センター「うらりマルシェ」前の岸壁から出航する半潜水式の観光船が水中観光船「にじいろさかな号」。城ヶ島大橋を潜り、透明度の高い海中を見学します。途中、魚やカモメにエサをあげる…
神奈川県三崎市、三浦半島の先端、三崎港にある産直センター「うらりマルシェ」前の岸壁と城ヶ島を結ぶ渡船が城ヶ島渡船。昔ながらの交通船の雰囲気を今に伝える「白秋」と、自転車を積載することも可能な「さんしろ」が就航。短い船旅な…
神奈川県三浦市、三崎港側と城ヶ島を結ぶ全長575m、海上橋が城ヶ島大橋(じょうがしまおおはし)。昭和35年4月15日に開通し、神奈川県東部漁港事務所が管理する有料道路でしたが、令和2年4月1日に無料化されています。最高所…
神奈川県三浦市三崎町城ケ島、城ヶ島大橋の下にあるのが『城ヶ島の雨』詩碑・譜碑。『城ヶ島の雨』は、「雨はふるふる城ヶ島の磯に」で知られる北原白秋の詩。大正2年に作詞され、10月に梁田貞が曲を付け、10月30日、東京・数寄屋…