清水屋資料館

清水屋資料館

岐阜県中津川市馬籠、街道時代に馬籠宿の代々宿役人(しゅくやくにん)を務めた清水屋原家の建物を資料館に再生したのが清水屋資料館。島崎藤村など、本陣の島崎家と親しかった清水屋原家に伝わるの古文書や陶器、島崎藤村直筆の書簡など、藤村関連の資料などを展示しています。

島崎藤村と縁が深い清水屋原家の資料館

建物は、明治28年の大火の後に再建されたものですが、1階受付脇に囲炉裏が残り、宿場町らしいムードも満点。
2階が展示スペースで、九谷、伊万里、唐津などの陶器や、輪島の漆器、絵画なども展示されています。

島崎藤村の小説『嵐』に登場する「森さん」のモデルは、原家8代目の原一平。
大正11年、島崎藤村の長男・島崎楠雄が馬籠へ帰農する世話をしたのも原一平です。
館内では島崎藤村が原一平にあてた書簡も保管、展示するほか、島崎藤村直筆の「これより北 木曽路」の碑(昭和32年、藤村記念館の落成10周年を記念して建立、碑文は昭和15年7月に島崎藤村が揮毫)の原本も展示されています。

明治時代後期の築と推測される建物は、清水屋原家住宅主屋として国の登録有形文化財に指定。

清水屋資料館
名称 清水屋資料館/しみずやしりょうかん
所在地 岐阜県中津川市馬籠4284
関連HP 馬籠観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR中津川駅から濃飛バス馬籠行きで29分、終点下車、徒歩5分
ドライブで 中央自動車道中津川ICから約14km
駐車場 市営馬籠駐車場(500台/無料)
問い合わせ 清水屋資料館 TEL:0573-69-2558
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
馬籠宿

馬籠宿

岐阜県中津川市、中山道(なかせんどう)、木曽十一宿のなかで、もっとも南に位置する宿場が馬籠宿(まごめじゅく)。山間の坂道に沿って、南北1kmほどにわたり、街道時代さながらの家並みが続いています。文豪・島崎藤村の生まれ故郷として知られ、彼の晩

藤村記念館

藤村記念館

岐阜県中津川市馬籠にある文豪・島崎藤村の記念館が藤村記念館(とうそんきねんかん)。島崎藤村の生家は、馬籠宿(まごめじゅく)の本陣を務めた島崎家。藤村記念館では、『夜明け前』、『嵐』などの作品原稿、島崎藤村の遺愛品などを収蔵展示し、藤村文学と

馬籠峠

馬籠峠

岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町との境にある標高790mの峠が馬籠峠(まごめとうげ)。中山道(なかせんどう)の馬籠宿(まごめじゅく/中津川市)と妻籠宿(つまごしゅく/南木曽町)の間の峠ですが、もともとはともに信州(長野県)で、木曽路南部

馬籠脇本陣史料館

馬籠脇本陣史料館

岐阜県中津川市馬籠、中山道(なかせんどう)木曽路の最南端の宿場、馬籠宿(まごめしゅく)の脇本陣跡地に建つ郷土資料館が馬籠脇本陣史料館。脇本陣八幡屋(蜂谷家)は、島崎藤村晩年の代表作『夜明け前』に桝田屋の名で描かれる、造り酒屋でもあり、馬籠宿

「是より北木曽路」の碑

「是より北木曽路」の碑

岐阜県中津川市馬籠の中山道(なかせんどう)沿いにある石碑が「是より北木曽路」の碑。中山道の美濃国(現・岐阜県)・落合宿と信濃国(現・長野県)・馬籠宿(まごめしゅく)の境に位置する新茶屋は、街道を横切る小さな溝が、美濃と信濃の国境になっていま

大黒屋茶房

大黒屋茶房

岐阜県中津川市馬籠、中山道(なかせんどう)・木曽路、馬籠宿(まごめしゅく)にある食事処が大黒屋茶房。街道時代は造り酒屋を営んでいた大黒屋の名物は、馬籠出身の島崎藤村の小説『夜明け前』にも記述のある「栗おこわ」です。島崎藤村とも関係の深い、大

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

関連記事

よく読まれている記事

こちらもどうぞ