千葉神社『智の輪くぐり神事』|千葉市
3月25日~4月中旬、千葉県千葉市の千葉神社で『智の輪くぐり神事』が行なわれます。千葉神社境内の境内社、学問の神様として尊崇される千葉天神の神事で、智の輪(茅の輪)が設置され、それをまわり天神様に詣でることによって、その…
3月25日~4月中旬、千葉県千葉市の千葉神社で『智の輪くぐり神事』が行なわれます。千葉神社境内の境内社、学問の神様として尊崇される千葉天神の神事で、智の輪(茅の輪)が設置され、それをまわり天神様に詣でることによって、その…
毎年3月下旬~4月下旬、千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村で『芝桜まつり』が開催されます。関東屈指という25万株の芝桜が、色鮮やかに咲き誇ります。整備された木道を歩いて、芝桜のじゅうたんを観賞します。白、ピンク、紫のグラデーシ…
小田原藩2代藩主・稲葉正則(いなばまさのり)は、寛文9年(1669年)、入生田(いりうだ)に菩提寺を移し、山寺号も「長興山紹太寺」と改めます。同時に父母と祖母・春日局(かすがのつぼね)の霊を弔って、「春を忘れぬ形見に」と…
千葉県四街道市にある福星寺(ふくしょうじ)は、四方を土塁と空濠に囲まれた中世の城郭の跡。土地の豪族・吉岡氏が築き、戦国時代には千葉氏一族の原氏の拠点となりました。元和2年(1616年)、權僧都宥照が廃城跡に寺を創建したも…
2020年4月4日(土)~4月5日(日) 10:00~15:00、千葉県大多喜町の大多喜城などで『大多喜さくらまつり』が開催されます。徳川四天王の一人、本多忠勝(ほんだただかつ)の居城となった大多喜城(千葉県立中央博物館…
千葉県印西市にある50.0ha(供用面積36.1ha)という広大な面積を誇る千葉県立北総花の丘公園は、千葉ニュータウン地区で最大の都市公園。都市の景ゾーン(Bゾーン)、緑の景ゾーン(Eゾーン)、水の景ゾーン(A・Cゾーン…
JR二俣線(昭和15年全通)の廃止をもって昭和62年、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線として開業した「天浜線」。JR新所原駅〜掛川駅を結ぶ第三セクターの鉄道です。新所原駅から乗車すると、浜名湖に沿ってのどかな風景が続きますが、…
昭和40年、競走馬の育成・調教、休養のために設置されたのが千葉県印西市の小林牧場。東京都競馬が管理し、正式名は大井競馬小林牧場。入口からロータリーまで700mにわたってシダレザクラ、ソメイヨシノ、八重桜、ヤマザクラ350…
北印旛沼と西印旛沼に挟まれた千葉県印西市吉高地区にある樹齢300年を超えるヤマザクラの巨木(一本桜)で、印西市の天然記念物。例年ソメイヨシノより1週間程度遅く、4月中旬に見頃を迎えます。樹高10.6m、幹回り6.85mで…
毎年3月第2土曜、千葉県山武市の本柏稲荷神社(もとがしわいなりじんじゃ)で例祭が行なわれ、十二座神楽が奉納されます。初午祭(はつうまさい)の神事にあわせ、十二座神楽が奉納されるもので、当初は、初午の日に行なわれていました…
3月第1日曜0:30頃〜17:00頃、千葉県旭市の水神社で『水神社永代大御神楽』(すいじんじゃえいたいおおみかぐら)が奉納されます。旭市後草(うしろぐさ)地区にある水神社は、村の鎮守として尊崇されてきた社で、「後草神楽」…
毎年3月27日〜3月28日11:00~17:00、千葉県旭市の鎌数伊勢大神宮(かまかずいせだいじんぐう)で鎌数伊勢大神宮神楽が奉納されます。鎌数伊勢大神宮神楽は、江戸時代中期の宝歴6年(1756年)から続く歴史あるもので…
毎年3月1日13:00頃~、千葉県南房総市の日枝神社で『増間の御神的神事』(ますまのおまとしんじ)が行なわれます。赤い鳥居の下から43m離れた直径2mほどの的に向かい、交互に36本の矢を射ます。36本のうち、最初の12本…
毎年春分の日12:00~16:00、千葉県旭市の熊野神社で『熊野神社神楽』が奉納されます。神楽殿の前面庭上に斎場を設け、玉垣で囲み、正面に大榊と四隅に4神(玄武・青竜・朱雀・白虎)の置物を飾ります。猿田彦から始まり、七五…
毎年3月20日14:00~17:30(予定)、千葉県香取市新里(にっさと)の八重垣神社例祭で『新里の白川流十二神楽』が奉納されます。江戸時代の文化元年(1804年)、名主を大願主とする有志が永代神楽講を起こし、神楽道具や…
毎年3月3日12:00〜17:00、千葉県香取市の木内大神で『木内神楽』(きのうちかぐら)が奉納されます。文化年間(1804年~1818年)には既に行なわれていたことがわかっている歴史ある神楽で、明治初期頃から土地の青年…
1月1日〜1月3日、3月27日〜3月29日、10月27日〜10月29日、千葉県松戸市馬橋にある萬満寺で『不動尊大祭』が行なわれ、吉例の仁王様の股くぐりが行なわれます。運慶の作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている仁王…
毎年3月15日、千葉県四街道市の内黒田熊野神社(旧熊野三社大権現)で、『内黒田はだか参り』が行なわれます。修験道の流れをくむ伝統行事で、氏子男性の裸坊が、焚き火の側で水をかけ合い身を清め、鳥居と拝殿の間を7往復。さらに水…