桐生市近代化遺産絹撚記念館(旧模範工場桐生撚糸合資会社事務所棟)
昭和10年頃に繁栄のピークを迎えた群馬県桐生市の織物の歴史を学ぶことができるミュージアムのひとつ。織物に加工する前の糸に「ヨリ」をかける工程が撚糸。大正6年、模範工場桐生撚糸合資会社(大正7年に日本絹撚株式会社と改称)が…
昭和10年頃に繁栄のピークを迎えた群馬県桐生市の織物の歴史を学ぶことができるミュージアムのひとつ。織物に加工する前の糸に「ヨリ」をかける工程が撚糸。大正6年、模範工場桐生撚糸合資会社(大正7年に日本絹撚株式会社と改称)が…
2024年3月17日(日)〜4月7日(日)、東京都台東区の隅田公園で『隅田公園桜まつり』が開催されます。隅田公園内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど約510本の桜があり、例年3月下旬から4月上旬にかけて美し…
熊野古道伊勢路の峠道が残るのが三重県紀北町紀伊長島区と海山区の境に位置する始神峠(はじかみとうげ/標高147m)。サンショウウオを意味する「椒」(はじかみ)が峠の名前の由来。少し険しい江戸道コース、明治時代に改良開削され…
毎年3月18日、東京都台東区の浅草寺で浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演が行なわれます。寺伝によれば、推古天皇36年(628年)3月18日に、宮戸川(現在の隅田川)から浅草寺の本尊観世音菩薩が出現したといわれるこの日を記念…
東日本一の梅生産量を誇る群馬県。「ぐんま三大梅林」(箕郷梅林、秋間梅林、榛名梅林)のなかで300ha、10万本の梅林が箕郷梅林(みさとばいりん)です。榛名山の南麗、標高140m〜390mの関東平野を一望する丘陵に広がる梅…
2023年3月18日(土)~3月26日(日)、東京都国分寺市の殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)で『早春の殿ヶ谷戸とカタクリを楽しむ』が開催されます。3月中旬~3月下旬にかけては都内では目にする機会が少なくなっている貴重…
2024年3月9日(土)~3月24日(日)10:00〜16:00、長野県松本市四賀の赤怒田福寿草群生地で『四賀福寿草まつり』が開催されます。福寿草は「元日草」、「賀正蘭」とも呼ばれ、正月の床飾りとしても親しまれてきた花。…
2024年3月30日(土)〜4月7日(日)、長野県上田市で『信州国際音楽村すいせん祭り』が開催されます。『信州国際音楽村すいせん祭り』は千曲川のほとり、浅間山麓を正面に大パノラマが広がる丘陵というロケーションの中、約30…
榛名梅林(高崎市)、箕郷梅林(高崎市)とともに「ぐんま三大梅林」に数えられるのが安中市の秋間梅林。安中市を流れる秋間川の上流、広大な丘陵に位置する50ha、3万5000本の広大な梅林です。妙義山、浅間山を眺める眺望も自慢…
2024年2月17日(土)〜3月24日(日)、群馬県沼田市の利根観光会館を会場に『老神温泉びっくりひな飾り』が開催されます。利根観光会館には7000体を超えるひな人形が幅18m×高さ3.8mの特設ひな壇などに飾られます…
2024年3月15日(金)〜3月17日(日)9:00〜16:00(受付は15:30まで)、山梨県北杜市白州の「七賢」で知られる山梨銘醸で『七賢酒蔵開放』が行なわれます。きき酒は90分間の完全入れ替え制となり、各銘柄1杯ず…
2024年3月30日(土)18:00、長崎県雲仙市で『第28回観櫻火宴2024』(かんおうかえん)が開催されます。総勢200名の武者たちが、松明を片手に桜咲き誇る橘公園を練り歩く、長崎県最大の火祭り。天正5年(1577年…
信州伊那梅苑は、伊那谷・箕輪町にある観光梅林。3月中旬頃から梅が咲きはじめ、水仙、レンギョウ、梅の終わる頃には桃や八重桜が咲き乱れ、5月中旬まで様々な花が咲き誇り、まさに「桃源郷」の趣を味わうことができます。2万坪の広大…
毎年3月31日〜4月1日、長野県中野市で『中野ひな市』が行なわれます。『中野ひな市』では、お店では売られていない中野土人形(奈良家が制作する中野人形と西原家が制作する立ヶ花人形)が、展示即売される『中野土びな展示即売会』…
毎年3月第1日曜18:00〜、新潟県魚沼市の折立温泉で『湯の里雪まつり・百八灯』が行なわれます。無病息災や五穀豊穣を祈願して行なわれるもので寛永年間(1624年〜1643年)創始という歴史あるもの。山の尾根に並ぶ108の…
2024年3月17日(日)10:00~15:00、大分県豊後高田市の昭和の町駐車場で『第19回「昭和の町」レトロカー大集合』が開催されます。昭和の町に、今も現役で活躍中の昭和の名車・旧車が大集合。マイカー時代が到来した昭…
2024年4月27日(土)19:00〜20:30、秋田県大仙市の「大曲の花火」公園で大曲花火 春の章『新作花火コレクション2024 世界の花火 日本の花火』が開催されます。全国から選ばれた、新進気鋭の若手花火師(花火作家…
毎年3月10日、山口県長門市の遍照寺で『みすヾ忌』が行なわれます。童謡詩人・金子みすゞは、西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されましたが、昭和5年3月10日、26歳で夭逝(ようせい)。忌日である3月10日には、…