多々羅大橋・自転車歩行者道
瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)途中、生口島(いくちじま=広島県尾道市)と大三島(愛媛県今治市)を繋ぐ全長1480mという長大な斜張橋が、多々羅大橋。広島県と愛媛県の県境を跨ぐ橋で、自転車歩行者道も整備されていますが…
瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)途中、生口島(いくちじま=広島県尾道市)と大三島(愛媛県今治市)を繋ぐ全長1480mという長大な斜張橋が、多々羅大橋。広島県と愛媛県の県境を跨ぐ橋で、自転車歩行者道も整備されていますが…
広島県尾道市、瀬戸内海に浮かぶ向島と因島とを結ぶ橋が、全長1270mの因島大橋(いんのしまおおはし)。瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の一部で、橋は2層構造になっていて、下層は因島大橋・自転車歩行者道ですが、自転車道…
2024年3月16日(土)15:00に開通するのが、都道238号(大久野青梅線)の梅ヶ谷トンネル(うめがたとんねる)。梅ヶ谷トンネル(1.3km)を含む西多摩郡日の出町大久野~青梅市梅郷1丁目の1.5kmが開通、JR青梅…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
千葉県松戸市根木内、JR常磐線・北小金駅の東、国道6号(水戸街道)沿いにあるのが、根木内城(根木内歴史公園)。高城胤忠(たかぎたねただ)が小金城に移る前の居城・根木内城の城跡公園。城跡は国道6号に分断され、西側は姿を失っ…
千葉県松戸市大谷口、流鉄流山線・小金城趾駅の東にあるのが、小金城(大谷口歴史公園)。戦国時代、千葉氏の一族に高城(たかぎ)氏東葛飾地方を支配する拠点として築いた城で、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の小田原攻めの際に開…
一般に、集落、主要道路から離れ、鉄道以外では到達できないのが秘境駅ですが、横浜市鶴見区の京浜運河沿いには、なんと、車はもちろん、徒歩でも到達できないという、ある意味「日本一の秘境駅」があります。それが、鶴見線(海芝浦支線…
大阪府大阪市福島区大開1丁目、阪神・野田駅の西側、大開公園の北西側入口にあるのが、松下幸之助創業の地記念碑(パナソニック発祥の地)。表面に「松下幸之助創業の地」と刻まれ、裏面に松下幸之助の詞『道』が記された記念碑が立ち、…
兵庫県神戸市中央区港島1丁目、人工島「ポートアイランド」の西岸にある臨海公園が、ポーアイしおさい公園。コンテナバース跡地を平成19年4月に公園に転用してオープンしたもので、平成30年7月には「BE KOBE …
「諏訪之瀬島で爆発2回」などとニュースに流れますが、富士山に関しては噴火予想などとなっていて、爆発と噴火がちゃんと使い分けられています。実は、まったく知られていない、この爆発と噴火の違い。富士山は噴火はすれども爆発はしな…
神奈川県鎌倉市二階堂、鎌倉宮から瑞泉寺へ向かう途中、二階堂川に架かる通玄橋の手前で左に折れ、二階堂の谷奥、発掘調査で発見された建物の基壇や苑池などが復元される一帯が、永福寺跡(ようふくじあと)。鎌倉に幕府を開いた源頼朝が…
神奈川県鎌倉市二階堂、鎌倉宮のさらに奥、通玄橋から二階堂川を遡った先にある景勝地が、獅子舞(ししまい)。鎌倉アルプスと呼ばれる山並みの一角に獅子巖(ししがん)という岩があることに由来する地名で、春の新緑、秋の紅葉で有名。
三重県鈴鹿市山本町、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る全国2000余社の本宮で、開運導きの神様として有名な椿大神社(つばきおおかみやしろ)の境内社のひとつが、松下幸之助社。「経営の神様」として知られる松下幸之助を祀…
昭和45年9月11日に開通した草津温泉と万座温泉、志賀高原を結ぶ志賀草津高原ルート。群馬県側(草津町)草津温泉・天狗山ゲート〜長野県側(山ノ内町)・志賀高原・陽坂ゲート間が降雪のため冬季(11月中旬~翌4月下旬)閉鎖です…
大正8年に開業した箱根登山鉄道。開業時からの車両であるチキ1形を昭和25年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両がモハ1形。103号、107号は令和元年7月に引退し、現役で活躍するのは104号、106号のみとなってい…
神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目、JR東日本・鶴見線(海芝浦支線)の終着駅、海芝浦駅に併設された公園が、海芝公園。首都圏ではもっとも海に近い駅として知られる海芝浦駅ですが、駅の敷地が東芝エネルギーシステムズ京浜事業の敷地…
愛媛県今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋が、来島海峡大橋(来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称)。西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の一部ですが、橋の北側に自転車歩行者道、南…
スパリゾートハワイアンのある福島県いわき市。いわき観光共同キャンペーン実行委員会が一般社団法人日本記念日協会に申請し、2023年1月に認定されたのが、アロハの日。アロハの挨拶をする際に用いるハンドサイン「シャカブラー」(…