黄金崎・三島由紀夫文学碑
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須、夕日の美しさで知られる黄金崎にある昭和36年発表の小説『獣の戯れ』(けもののたわむれ)の一節が刻まれた文学碑が、三島由紀夫文学碑。昭和35年、まだまだ秘境だった西伊豆・安良里を訪れ、宝来屋旅館…
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須、夕日の美しさで知られる黄金崎にある昭和36年発表の小説『獣の戯れ』(けもののたわむれ)の一節が刻まれた文学碑が、三島由紀夫文学碑。昭和35年、まだまだ秘境だった西伊豆・安良里を訪れ、宝来屋旅館…
神奈川県鎌倉市と横浜市栄区の境、鎌倉アルプスを縦走する天園ハイキングコースの一角が、天園。武蔵、相模、伊豆、甲斐、上総、安房の6国が眺められることから六国峠とも呼ばれ、日露戦争の日本海海戦で連合艦隊を率いた東郷平八郎が「…
神奈川県横須賀市久里浜7丁目、ペリー上陸地を公園として整備したペリー公園にあるのが、ペリー記念館。浦賀に来航したペリーは、嘉永6年6月9日(1853年7月14日)、久里浜に上陸し、フィルモア大統領の国書を幕府側に引き渡し…
毎年11月1日〜11月15日、東京都新宿区の新宿御苑では、菊花壇展に合わせて『秋の特別開園』を実施。期間中は無休で開園するもので、日本庭園に7つの上家を設え菊の花々を仕立てて展示する花壇と、庭園内に花を植え込む露地花壇で…
2023年11月3日(金)8:50(開演)〜、群馬県渋川市赤城町上三原田で『上三原田の歌舞伎舞台』が行なわれます。上三原田地区に伝承される農村歌舞伎、木遣り、三番叟などが上演されます。農村歌舞伎は地元の三原田小学校歌舞伎…
神奈川県横須賀市久里浜7丁目、ペリー公園内に立つのが、ペリー上陸記念碑。明治34年7月14日に除幕された歴史ある石碑で、碑文の文字は、伊藤博文の揮毫(きごう)です。浦賀に来航したペリーは、嘉永6年6月9日(1853年7月…
2023年11月17日(金)、静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須にバス案内所(宇久須駅)と東海バスの旧車両を一体的にリノベーションした宿泊施設「ばすてい」がオープン。貸切制で、バス内に3名、旧案内所に2名と合計5名が宿泊可能で…
東京都世田谷区玉川1丁目、二子玉川公園の一角に建つのが、スターバックスコーヒー二子玉川公園店。東京都区内には新宿御苑店と2店舗しかない「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」で、多摩川堤の芝生に囲…
東京都世田谷区玉川1丁目、多摩川の河畔、二子玉川公園の日本庭園「帰真園」(きしんえん)に移築保存されているのが、旧清水邸書院。庭園中央部の多摩川に見立てた池の畔に建ち、風雅な雰囲気を醸し出しています。世田谷区の登録有形文…
東京都世田谷区玉川1丁目、多摩川の河畔、多摩川堤沿いにある二子玉川公園に整備された1760坪の回遊式日本庭園が、帰真園(きしんえん)。多摩川の「真の自然に回帰する」の意で、帰真園と命名されたもの。多摩川に見立てた水辺のほ…
奈良県吉野郡吉野町、金峯山寺・蔵王堂から少し上った吉野山中千本の吉野山郵便局近くにある葛菓子の店が、吉野久助堂(よしのきゅうすけどう)。吉野本葛や、吉野本葛を使った干菓子、葛湯などを販売。土産に人気の桜の花の塩漬けなども…
2023年11月22日(水)、神奈川県横須賀市の久里浜港と、千葉県富津市の金谷港を結ぶ東京湾フェリーに黒船仕様(黒船風にラッピング)の「しらはま丸」(3351t、旅客定員680名)が登場。ドックから母港の久里浜港に帰港し…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある豆腐茶屋が、豆富茶屋林。上千本の「林とうふ店」の直営で、冷ややっこ、ざるやっこなど単品の豆腐はもちろん、豆腐づくし膳、湯豆腐膳などの豆腐料理、豆乳シフォンケーキなどの豆腐スイーツを味…
奈良県吉野郡吉野町、吉野山中千本にある役行者(えんのぎょうじゃ=役小角・えんのおづの)が開いた大峰山(大峯山)の護持院が、東南院。役行者は、大峰山開山・金峯山寺創建の際、巽(東南)の方角に護持院を建立して一山の安泰と興隆…
東京都豊島区駒込6丁目、門と蔵のある広場の玄関門となっているのが、旧丹羽家腕木門(きゅうにわけうでぎもん)。丹羽家は天明年間(1781年〜1789年)から明治末期まで染井を代表する植木屋として活躍、腕木門と住宅蔵が現存し…
東京都荒川区荒川8丁目、隅田川中流部にある東京都水道局の汚水処分場の遺構(レンガ建築)が、旧三河島汚水処分場喞筒場施設(きゅうみかわじまおすいしょぶんじょうぽんぷじょうしせつ)。大正11年3月、日本で最初の汚水処分場とし…
東京都港区港南1丁目、JR高輪ゲートウェイ駅の東側にあるのが、東京都水道局の下水処理場である芝浦水再生センター。施設の上部は、芝浦中央公園が整備されていますが、その地下は昭和6年に稼働した東京で3番目に古い水再生センター…
奈良県奈良市柳生町、旧柳生藩陣屋跡のすぐ西側にあるのが、柳生八坂神社(やぎゅうやさかじんじゃ)。もとは四之宮大明神と呼ばれていましたが、承応3年(1654年)、柳生宗冬(やぎゅうむねふゆ=柳生宗矩の子)が大保町の八坂神社…