東椎屋の滝
宇佐市安心院町(あじむまち)にあり、落差85mの巨瀑で、「九州華厳」の別名をもつ、東椎屋の滝(ひがししいやのたき)。西椎屋の滝、福貴野の滝とともに「宇佐の三滝」と呼ばれ、「日本の滝百選」にも選定。駐車場から滝までは300…
宇佐市安心院町(あじむまち)にあり、落差85mの巨瀑で、「九州華厳」の別名をもつ、東椎屋の滝(ひがししいやのたき)。西椎屋の滝、福貴野の滝とともに「宇佐の三滝」と呼ばれ、「日本の滝百選」にも選定。駐車場から滝までは300…
玖珠川(くすがわ)上流、大分県九重町の九酔渓(きゅうすいけい)にあるのが震動の滝。落差83mの雄滝、落差93mの雌滝からなる夫婦滝で「日本の滝百選」にも選定。水量の多い雄滝の水勢は周囲が震動するほどということが名の由来に…
九州最大の古墳が存在する西都原古墳群特別史跡公園に整備されたのが宮崎県立西都原考古博物館。建物は、古墳の墓石や石室をモチーフとして建てられています。館内では古墳時代を中心に、時代を追いながら東アジアの一地域としての視点か…
西都市の西都原古墳群特別史跡公園の一角にある施設。西都原古代生活体験館は、西都原考古博物館の屋外施設で、セミナー棟と体験場の古代棟からなり、古代人の生活を実際に体験できる講座が用意され気軽に参加することができます。
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)の広がる台地の中央、第五集団にある古墳群内唯一の横穴式石室墓が鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)。日向の神話では木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を嫁にと願う悪鬼が、姫の父・大山祇神(おお…
西都原古墳群の一部、男狭穂塚(おさほづか)は、墳丘長176m、後円部直径132m、後円部高さ18mの帆立貝形古墳で、九州最大の古墳。宮内庁により、天孫降臨伝説で天照大神の命により、葦原中国(あしはらのなかつくに)を統治す…
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)にある女狭穂塚(めさほづか)は、全長176m、後円部直径96m、後円部高さ15mで、九州では最大の前方後円墳。宮内庁は、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の陵墓参考地に治定しています。近…
西都市街地の西方、南北にのびる標高60mの洪積層の台地上の東西2.6km、南北4.2kmに分布する319基の古墳が西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)。前方後円墳31基、方墳2基、円墳286基からなっている日本最大級の広…
西都市の観光ボランティアガイド案内所として開設された施設。建物は、前方後円墳を縦に割ったというユニークなフォルムです。館内には西都原の四季折々を写真とともに紹介するコーナーや、パネルや映像による観光案内を用意。パソコンを…
日南海岸の名物といえばこの鬼の洗濯板。青島から油津にかけて至るところで目にできるノコギリの歯を思わせる波状岩は、地層が20度ほど傾きながら隆起し、波の浸食により柔らかい部分が削られ、さらに隆起し海面に顏を出したもの。「青…
「日本の水浴場88選」のひとつに選ばれているのが青島を眼前にする宮崎市の青島海水浴場で、汀線400m、奥行200m。青島海水浴場内に青島海水浴場内にテナントが出店する「青島ビーチパーク」が営業します。
日南海岸、青島の中央に建つ神社が青島神社で、日本神話の『海幸彦・山幸彦』に登場する彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)・塩筒大神(しおつちのおおかみ)の三神を祀っています。その神話の舞台…
日向灘に浮かぶ周囲1.5kmほどの小さな島、青島。島の中央には、縁結びの社として知られる「青島神社」があります。古来から青島神社の神域として保護されていた植物が自然のまま残っており、約4300本のビロウの群落や、260種…
宮崎県庁舎本館は昭和7年に完成し、鉄筋コンクリート造りの3階地下1階。建設費用は72万円(現在の貨幣価値で50億円以上)で、ゴシック風の古典的なデザインを取り入れた西洋式近代建築のネオゴシックと呼ばれる建物です。県庁舎本…
日南市の日向灘に面した断崖の中腹、神武天皇の父、日子波限建鵜草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)を主祭神に6神を祀る神社が鵜戸神宮。社殿は鵜戸岬先端にある大きな海食洞内にあり、漁業、航海、縁結び、安産など…
昭和40年代の新婚旅行ブームで注目された日南海岸。フェニックスドライブインとして人気を博した場所が、平成17年に道の駅フェニックスに。景勝地として有名な堀切峠の南1kmの県道377号沿いに位置おり、展望デッキからは絶景も…
青島の南に位置し、日向灘を一望できる景勝地。昭和40年代にフェニックスハネムーンとして新婚旅行で賑わった宮崎ですが、「日南フェニックスロード」途中の絶景ポイント、堀切峠は青島とともに人気の場所。道路沿いに植栽されたフェニ…
佐土原城・二の丸跡に建つのが佐土原城跡歴史資料館「鶴松館」で、館名の「鶴松」は佐土原城の別称。二の丸御殿を復元した館内は、寛永年間の城址をもとに推定復元されたもので、書院、数奇屋(土人形の館)、大広間の3棟からなり、書院…