岩科重文まつり|松崎町|2019
2019年4月28日(日)、静岡県松崎町の重要文化財岩科学校で、『岩科重文まつり』を開催。明治13年9月に完成した、なまこ壁をいかした社寺風建築様式とバルコニーなどの洋風建築様式を取り入れた伊豆地区最古の小学校。『岩科重…
2019年4月28日(日)、静岡県松崎町の重要文化財岩科学校で、『岩科重文まつり』を開催。明治13年9月に完成した、なまこ壁をいかした社寺風建築様式とバルコニーなどの洋風建築様式を取り入れた伊豆地区最古の小学校。『岩科重…
毎年5月3日〜5月5日、静岡県浜松市で『浜松まつり』が行なわれます。凧祭り(たこまつり)とも呼ばれるように中田島砂丘を舞台に170以上の町が参加して行なわれる勇壮な「凧揚げ合戦」と、80台以上の屋台が夜の街を華麗に彩る「…
富士山、北岳に次ぎ日本第3位の高峰が、南アルプスの間ノ岳(あいのだけ)で標高3190m(奥穂高岳も同じ標高で第3位)。山梨県南アルプス市、早川町、そして静岡県静岡市の3市町村の境界で、静岡県の最北端にもなっています。北の北岳、南の農鳥岳(のうとりだけ)と合わせて、白峰三山(白根三山)と呼ばれています。
伊東市の伊東オレンジビーチで、5月~6月の毎週日曜、伊東温泉の宿泊者限定で行なわれるのが『地引網体験』。伊東オレンジビーチは伊東温泉にある海水浴場で水質も良好です。
2024年4月13日(土)〜4月21日(日)、静岡県磐田市池田の行興寺で『池田熊野の長藤まつり』を開催。平安時代末期に平宗盛(たいらのむねもり)に仕え、謡曲『熊野』(ゆや)で有名な熊野御前(ゆやごぜん)が植えたと伝わる藤…
古くから伊豆国一之宮として、信仰を集めた古社が静岡県三島市に鎮座する三嶋大社。三島市は律令時代に伊豆国の国府があった地。蛭ヶ小島に配流されたという源頼朝が源氏の再興を三嶋大社に祈願し、宿願を実らせたなど、多くの伝説が残さ…
建久4年(1193年)、源頼朝が「富士の巻狩り」を行なった際、源頼朝が馬からおりた所だと伝わる「狩宿の下馬桜」(かりやどのげばざくら)は例年、4月中旬に美しい花を咲かせます。頼朝伝承から「駒止の桜」という名もある樹齢80…
2024年4月20日(土)〜5月5日(日・祝)10:00〜16:00、藤枝市の蓮華寺池公園で『第41回藤まつり』が開催されます。蓮華寺池公園は藤枝市のほぼ中央に位置し、もともと蓮華寺池は、は慶長18年(1613年)につく…
熱海市街から箱根へ向かう県道20号沿い、十国峠の手前に広がる自然公園です。園内には3000本の桜、1万5000本のアジサイ、6万株のツツジ、1万4000本のシャクナゲのほか、キンモクセイ、サザンカなど、四季折々に花が咲き…
徳川家康ゆかりの寺、可睡斎(かすいさい)。法多山尊永寺、医王山油山寺とともに遠州三山に数えられる名刹です。曹洞宗の古刹で、東海道一の禅の修行道場ですが花の寺として親しまれています。境内にあるぼたん苑では、毎年4月下旬から…
伊東市の小室山(こむろやま)は、伊豆半島ジオパークのジオサイトのひとつ。小さな富士山のようなスタイルの小室山の山頂には、伊豆東部火山群4万年の歴史がわかる地層標本も設置されています。4月下旬~5月上旬には山麓が赤く染まり…
伊東市荻の水東山林泉寺境内のフジは、例年4月下旬~5月上旬頃、見頃を迎えます。林泉寺のフジは静岡県の天然記念物に指定されています。
2024年3月25日(月)~6月7日(金)、静岡県静岡市で『桜えび漁(春漁)解禁』。桜えびは、世界中でも駿河湾と台湾でしか獲れない貴重な資源で、獲れたてを生で味わえるのは世界で唯一静岡市だけ。春漁の桜えひ…
毎年3月最終日曜、静岡県掛川市で『高天神社例大祭』が斎行されます。高天神社は、高天神城を守護する鎮守社で、高天神城跡に鎮座しています。例大祭は、東峰に鎮座した神社を西峰に遷したことが起源で、1年に1回、3月最終日曜に東峰…
2024年3月30日(土)10:00~、静岡県浜松市細江町で『第71回姫様道中』が行なわれます。「奴(やっこ)」にかつがれた駕籠に乗ったお姫様、それに続く腰元達等約100名余りの行列が、桜吹雪の都田(みやこだ)川堤、気賀…
JR二俣線(昭和15年全通)の廃止をもって昭和62年、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線として開業した「天浜線」。JR新所原駅〜掛川駅を結ぶ第三セクターの鉄道です。新所原駅から乗車すると、浜名湖に沿ってのどかな風景が続きますが、…
1月1日〜5月上旬、静岡市久能いちご海岸通りで『石垣いちご狩り』が行なわれます。駿河湾を望む久能海岸沿いは別名「いちご海岸通り」。石垣を積み上げた間に苗を植え付ける独特の方法で、章姫などを栽培している。1月~5月上旬にか…
毎年1月1日〜1月3日、静岡市清水区由比町の豊積神社で『由比のお太鼓祭』が行なわれます。元旦から3日未明にかけて行なわれ、元旦の昼頃、豊積神社の拝殿に集合し、村内巡行へと出発する「渡り初め」で幕を開けます。威勢よく太鼓を…