大洲のうかい|2024
2024年6月1日(土)〜9月20日(金)、愛媛県大洲市で『大洲のうかい』。大洲のうかいは昭和32年に観光事業の一つとして開始され、他地域には見られない「合わせ鵜飼い」という方法を採用しています。鵜匠の乗船した「鵜船」に…
2024年6月1日(土)〜9月20日(金)、愛媛県大洲市で『大洲のうかい』。大洲のうかいは昭和32年に観光事業の一つとして開始され、他地域には見られない「合わせ鵜飼い」という方法を採用しています。鵜匠の乗船した「鵜船」に…
毎年5月1日〜9月30日、京都市で『鴨川納涼床』(かもがわのうりょうゆか)が行なわれます。江戸時代に始まったという鴨川の床(ゆか)。鴨川西岸の二条から五条間の料理屋、旅館など100余店が床を組んで夏の涼をとりながら、京料…
毎年5月1日〜9月30日、京都市で『貴船の川床』(きぶねのかわどこ)。京の奥座敷、貴船の川床(かわどこ)は京都市街より5度〜10度気温が低く、清流・貴船川のせせらぎを間近にして、料理旅館などの川床で風流な料理が楽しめます…
2025年4月1日(火)~4月30日(水)、東京都文京区の根津神社で『第54回文京つつじまつり』が開催されます。期間中の9:00~17:30、根津神社のつつじ苑が開苑(見学は寄進料500円が必要)するほか、根津神社社殿で…
2025年4月5日(土)~4月30日(水)、東京都江東区の亀戸天神社で『藤まつり』 が行なわれます。歌川広重の『名所江戸百景』にも藤が咲く境内が描かれる東京を代表するの藤の名所。神楽殿での歌謡ショーや三味線、琴の演奏、神…
2025年4月18日(金)~4月29日(火・祝)、山梨県富士吉田市の吉田口登山道中の茶屋周辺で、『ふじざくら祭り』が開催されます。山梨県の花であり、また富士吉田市の花がフジザクラ。富士山登山道のひとつ、北口本宮冨士浅間神…
毎年4月〜10月の第2土曜18:00~21:00(8月は14日開催)、岩手県一関市千厩町で『せんまや夜市』が開催。500mの商店街を歩行者天国にして行なわれる夜市で、わた飴、金魚すくい、イカ焼きなど昔懐かしい露店も出店し…
2025年4月12日(土)~5月18日(日)、栃木県足利市のあしかがフラワーパークで『大藤まつり』が行なわれます。栃木県の天然記念物に指定の樹齢150年、600畳敷きという巨大な藤棚をもつ大藤や、長さ80mの白藤のトンネ…
毎年5月25日、鶴岡市の鶴岡天満宮例祭『鶴岡天神祭』(化けものまつり)が行なわれます。「庄内三大祭」のひとつに数えられる『鶴岡天神祭』は、菅原道真を祀る鶴岡天満宮の例祭。老若男女の別なく、派手な模様の長襦袢に角帯を締め、…
毎年5月10日〜5月31日、山形県長井市の白つつじ公園(正式名:松ヶ池公園)で『白つつじまつり』が開催されます。5月中旬〜5月下旬の花どきには、一面純白の世界となる白つつじ公園は、旧家・鈴木七兵衛氏の寄付で、園内に白つつ…
2025年5月◯日(◯)〜6月◯日(◯)9:00〜17:00、埼玉県東秩父村の秩父高原牧場で『天空のポピー2024』が開催されます。標高500mの秩父高原牧場では、3.5haにシャーレーポピーを100万本を植栽。起伏ある…
毎年4月22日8:30〜17:00、滋賀県多賀町の多賀大社で『古例大祭』(多賀まつり)が行なわれます。多賀大社の年中行事のうちで最も重要な大祭で、武家や公家などの装束に身を包んだ氏子ら総勢500人が、馬を引き連れて神社周…
2025年5月10日(土)、新潟県妙高市で『第48回艸原祭(そうげんさい)大かやば焼』が行なわれます。冬はスキーのゲレンデとなる約60haの茅場(かやば)に火が入りそこに「艸」の火文字が映し出されます。併せて花火が打ち上…
毎年5月3日、滋賀県米原市の筑摩神社(ちくまじんじゃ)で『鍋冠まつり』(なべかぶりまつり)が行なわれます。筑摩地区は桓武天皇の時代に内裏大膳職の御厨(みくりや=神饌を調進するための領地)が置かれた地。筑摩神社の春の例祭『…
2025年5月6日(火・振替休)、近江八幡市の賀茂神社で『足伏走馬』(あしふせのそうめ)が行なわれます。天智天皇の時代に一帯に日本で最初の官営の牧(国営牧場)がつくられ、その後賀茂神社の創建とともに、赤と黒の古来の衣裳を…
毎年5月4日、滋賀県近江八幡市の篠田神社で『篠田の花火』が奉納されます。篠田神社の例祭で、江戸時代に雨乞いの返礼として、硝石で花火を作り奉納したことに始まる歴史ある奉納花火。硫黄・硝石・桐灰を調合して作る和火薬を板に描い…
2025年5月3日(土)〜5月6日(火・振替休)、滋賀県多賀町の多賀大社で『奥書院庭園特別公開・春の宝物特別展』が行なわれます。国指定の名勝、安土桃山時代につくられた池泉観賞式の庭園である「奥書院庭園」(旧不動院庭園)の…
毎年5月3日、滋賀県米原市の礒崎神社で『磯武者行列』が行なわれます。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が伊吹山の悪神を退治した時に負傷し、大和への帰途に病気が重くなり、磯で崩じたため磯崎神社を建立し守護神として祀りました。…