薫別温泉
国土地理院の地形図にも温泉マークが付いていない秘湯。薫別川沿いの林道を上流へと遡った地に湧きますが、もともと営林署の人が発見し、入浴していたという秘湯。林道が閉鎖されたり、熊が出没することも多いのでそれなりの覚悟が必要。…
国土地理院の地形図にも温泉マークが付いていない秘湯。薫別川沿いの林道を上流へと遡った地に湧きますが、もともと営林署の人が発見し、入浴していたという秘湯。林道が閉鎖されたり、熊が出没することも多いのでそれなりの覚悟が必要。…
オートリゾート苫小牧アルテン内にある立ち寄り湯で、ナトリウム-塩化物強塩泉の湯は大浴場と露天風呂で楽しむことができます。浴室には、大浴場、寝湯、打たせ湯、サウナ、ハーブ湯などが備なわり、リフレッシュできる仕掛け。広々とし…
支笏湖畔にある施設充実の公共の宿が「休暇村支笏湖」。休暇村は全国の国立公園の一等地に建てられた公共の宿ですが、「休暇村支笏湖」も周辺は休暇村園地になっていて、散策にも絶好。また野鳥の森の入口にもあたります。
国道232号の苫前市街にある道の駅。苫前町は「風車の町」で、苫前夕陽ヶ丘風力発電所 ・ 風来望(風車3基)、苫前グリーンヒルウィンドパーク(20基)、苫前ウィンビラ発電所(19基)と町内2ヶ所に3つの風力発電所を有してい…
道の駅ピンネシリ向かいにある公共の宿(温泉保養施設)。望岳荘の名は、敏音知岳(ぴんねしりだけ)を望むから。源泉は冷泉で浴用加熱していますが、泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(源泉温度4.8度、pH7.0)。よ…
羅臼川の河畔に湧く源泉をそのまま湯船に注ぎ込む素朴な露天風呂。地元では共同浴場としての機能も果たす露天風呂です。男女別の脱衣所と露天風呂のみのシンプルな造りですが、川のせせらぎと周囲の緑がさいはての旅情をかきたててくれま…
ワッカ川に架かる滝の2つの滝壺が湯船になった、天然の露天風呂。カムイワッカとは、アイヌ語でkamuy-wakka(神の・水)の意。夏には観光客が列をなす名所となっていますが、知床半島のウトロ側、知床大橋近くの湯の滝入口か…
知床半島の羅臼町(らうすちょう)側、相泊方面へと道道87号(知床公園羅臼線)を走った瀬石(せせき)の磯に湧く温泉。岩礁から71度の温泉(ナトリウム塩化物泉)が湧出しています。昆布漁を営む地元の人が自主的に管理する岩礁の湯…
知床半島羅臼側の道道終点、相泊(あいどまり)集落にあり、昆布漁を営む地元の人が採掘した、海岸に湧く温泉。7月~9月の漁期には、玉石の浜に小屋掛けもできます。湯船の底から湧き出した温泉につかり、オホーツク海を目の前に眺めな…
「弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民俗資料館」のあるコタンに湧く温泉がコタン温泉で、露天風呂と共同浴場があります。露天風呂は、湖ぎりぎりに位置し、庭石を組んだ簡素な岩風呂。脱衣所は男女別にありますが、湯船は岩の仕切りがあるのみ…
屈斜路湖(くっしゃろこ)の湖畔にある温泉(単純泉)で、波打ち際の砂浜を掘ればたちまち熱い温泉が湧き出るというので砂湯の名が。誰でも自由に「露天風呂」が造れる場所となっています。砂を少し掘って、横たわり、砂をかければ、即席…
積丹町の野塚地区の高台にある日帰り入浴施設。露天風呂から眺める日本海の景色は雄大で見事。3月中旬〜9月上旬なら、日本海に沈む夕日も期待できます。夏休みなどは無休で営業しますが、大人気で混雑。のんびり入りたいなら日中を避け…
西積丹の神恵内村(かもえないむら)、珊内(さんない)地区にある共同湯。海岸沿いに走る国道から少し離れた場所にあるので、見逃してしまう人も多いのですが、温泉好きならぜひ入浴を。泉質は、ナトリウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩・塩化物・…
斜里と弟子屈を結ぶ道道1115号(摩周湖斜里線)途中、清里町にある道の駅。日帰り入浴施設のパパスランド温泉がメイン施設で、農産物直売コーナー、レストラン「パパス」、パークゴルフ場などがあります。パパスランド温泉には、内風…
横湯川上流の一軒宿、地獄谷温泉(山ノ内町)のそばにある「地獄谷野猿公苑」、餌付けされたニホンザルを観察することができる場所ですが、冬は温泉につかる野猿が見物できるとあって、今や「Snow Monkey」は世界的に有名に。
世界有数のラドン含有量を誇る三朝温泉は、平清盛が隆盛を極めた平安時代にまで遡る歴史の古い温泉。ラドン含有量を誇る温泉の多くは冷泉(低温)ですが、ここは高温で湧出する世界的にも珍しい存在になっています。温泉街のシンボル、三…