トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
埼玉県飯能市阿須にある、『ムーミン・シリーズ』(Mumin,Moomin)の作者として有名なトーベ・ヤンソンの想いを各所に生かした公園が、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。トーベ・ヤンソンに飯能市が送った1通の手紙…
埼玉県飯能市阿須にある、『ムーミン・シリーズ』(Mumin,Moomin)の作者として有名なトーベ・ヤンソンの想いを各所に生かした公園が、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。トーベ・ヤンソンに飯能市が送った1通の手紙…
埼玉県さいたま市見沼区、見沼自然公園近くにある片柳の加田屋新田を開発した坂東家の邸宅を再生したのが、旧坂東家住宅見沼くらしっく館。木造平屋建て、茅葺き屋根の農家で、幕末の安政4年(1857年)の築。囲炉裏には常に火が入れ…
東京都大田区南千束2丁目、北千束の清水窪湧水などを主な水源とする都内屈指の広さを有する淡水池、洗足池を中心とする大田区立の公園が、洗足池公園。春の桜、秋の紅葉で賑わう公園で、洗足池ではボート遊びを楽しむことができます。冬…
埼玉県上尾市・さいたま市・川口市、東京都足立区を流れる江戸時代に開削された農業用水が見沼代用水東縁。徳川家康の関東入封後、関東郡代・伊奈忠治が八丁堤(堤防)を築いて、農業用ため池の見沼を築きますが、徳川吉宗の新田開発で、…
埼玉県上尾市・さいたま市・川口市を流れる江戸時代に開削された農業用水が見沼代用水西縁。徳川家康の関東入封後、関東郡代・伊奈忠治が八丁堤(堤防)を築いて、農業用ため池の見沼を築きますが、徳川吉宗の新田開発で、見沼を干拓し、…
埼玉県さいたま市緑区、芝川第一調整池の北側、芝川沿いにあるのが、浦和くらしの博物館民家園。さいたま市内に残る伝統的な建造物7棟を移築復元していますが、そのなかの1棟が旧浦和市農業協同組合三室支所倉庫。大正8年築の大谷石と…
東京都八丈町大賀郷、八丈島の西側、八重根港近くにあるのが、八重根のメットウ井戸。水に悩まされた伊豆諸島や武蔵野台地に築かれた、「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)のひとつで、すり鉢状に掘った底に井戸を築き、螺旋状に…
東京都青梅市新町2丁目、新町御嶽神社の南、大井戸公園にあるのが、東京都の史跡に指定される青梅新町の大井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いた「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)の一…
埼玉県狭山市北入曽、同じ狭山市内の堀兼之井とともに、歌枕「ほりかねの井」の地とも推測されるのが、七曲井(ななまがりのい)。すり鉢の形をした巨大な井戸で、武蔵野台地や伊豆諸島にある「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリで…
埼玉県狭山市堀兼、堀兼神社の境内にある歌枕「ほりかねの井」の地とも推測されるのが、堀兼之井。直径7.2m、深さ1.9mの凹地となった井戸の中央に、石組の井桁が組まれており、武蔵野台地に数多い土地をすり鉢状に掘り下げ、井戸…
東京都あきる野市渕上、あきる野市開戸センターの敷地内にあるのが、渕上の石積井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、掘って凹地をつくり、砂礫層まで届く井戸を掘ったもので、井戸に下る道が、まいまい(カタツムリ)似た螺旋(らせん)状に…
東京都羽村市、JR青梅線・羽村駅近くの五ノ神社境内にあるのが、五ノ神まいまいず井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いたのが「まいまいず井戸」。まいまいとは、カタツムリのことで、井戸に下る…
埼玉県さいたま市大宮区寿能町、見沼区にまたがり、芝川沿いに広がる公園が、大宮第二公園。大宮公園の東側に少し離れて位置し、北の大和田公園、南の大宮第三公園と一体化して広大な園地が広がっています。毎年2月中旬〜3月に『梅まつ…
埼玉県さいたま市緑区、芝川第一調整池の北側、芝川沿いにあるのが、浦和くらしの博物館民家園。さいたま市現存最古の民家「旧蓮見家住宅」など、さいたま市内に残る伝統的な建造物7棟を見沼の自然の残されるエリアに移築復元した1.6…
東京都府中市、14haの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現した野外博物館が、府中市郷土の森博物館。「まいまい」はカタツムリの別名で、すり鉢状に掘り下げた凹地の井戸が、まいまいず井戸。平安時代に武蔵国国府に築かれ…
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、旧三岡家長屋門(きゅうみつおかけながやもん)。江戸時代後期、文政12年(1829年)築と判明した農家…
佐賀県西松浦郡有田町、万治元年(1658年)、有田皿山代官の命により伊万里の神之原八幡宮から分霊を勧請して創建したのが陶山神社(すえやまじんじゃ)。拝殿前の磁器製の鳥居は、明治21年、神事の当番町だった稗古場町が奉納した…
長崎県東彼杵郡波佐見町にある窯室数33、全長160m以上という世界最大級の登窯の跡が、中尾上登窯跡(なかおうわのぼりかまあと)。白岳山麓にあって白岳窯とも称した登窯で、青磁・3本足付香焚・青磁山水・染付茶碗・蛇の目重ね茶…