若狭三方縄文博物館
福井県三方上中郡若狭町、三方五湖(みかたごこ)の三方湖の畔にある縄文ロマンパークの中心施設が、若狭三方縄文博物館。鳥浜貝塚から発掘された出土品や長年にわたる研究成果の展示などを中心にした、縄文時代と縄文人全体をわかりやす…
福井県三方上中郡若狭町、三方五湖(みかたごこ)の三方湖の畔にある縄文ロマンパークの中心施設が、若狭三方縄文博物館。鳥浜貝塚から発掘された出土品や長年にわたる研究成果の展示などを中心にした、縄文時代と縄文人全体をわかりやす…
福井県丹生郡越前町、越前海岸を走る国道305号沿いに建つ、雄大な日本海を眺めながら、温泉をアクティブに楽しむことに重点を置いた温泉施設が、アクティブハウス越前。ワールプールや流水プールがあり、またマッサージ効果の高いボデ…
福井県丹生郡越前町、道の駅越前ちかくにある越前ガニをテーマにしたユニークは博物館が、越前がにミュージアム。海に向かって左右のはさみを大きく広げた越前ガニのように見える建物が目印。カニの甲羅にあたる部分がミュージアム棟で、…
福井県三方郡美浜町にある戦国時代末に築かれた山城が国吉城(くによしじょう)。佐柿地区にあったため佐柿国吉城とも通称されています。若狭国と敦賀国の国境を守備する城で、越前朝倉氏の侵攻を撃退した城としても有名。続日本100名…
新潟県村上市にある面積3haの砂丘湖の大池一帯に広がる公園がお幕場森林公園で、北端に位置する大池は白鳥の飛来地として有名。海岸沿いの赤松林280haは、藩政時代に村上藩主や奥方、奥女中らが幕を張り、野宴を楽しんだ場所で、…
新潟県村上市、村上市街地脇の標高135mの臥牛山(がぎゅうさん)山頂に築かれた平山城が村上城。戦国時代に築かれた城で、藩政時代には近世城郭に改変され村上藩の藩庁となった城です。国の史跡に指定されるほか、続日本100名城に…
新潟県妙高市にある中世の山城の跡が鮫ヶ尾城(さめがおじょう)。16世紀後半の築城され、北国街道を睨んだ上杉氏の春日山城の前線守備的な城で、上杉氏が堅牢な城に改変しています。国の史跡に指定され、続日本100名城に選定されて…
岩手県下閉伊郡普代村(ふだいむら)、田野畑村を走る、岩手県道44号(岩泉平井賀普代線)の黒崎入口と、北山崎入口を結ぶ部分が、岩手県道44号直線道路。陸中海岸も普代村の黒崎から田野畑村の北山崎までは日本屈指の海蝕崖が続いて…
岩手県盛岡市渋民の石川啄木記念館に併設される、レトロな木造校舎(盛岡市指定文化財)が渋民尋常小学校の旧校舎。石川啄木の母校(明治28年卒業)で、明治39年に尋常科代用教員として啄木が教鞭を執った尋常小学校(尋常高等小学校…
岩手県久慈市、岩手郡葛巻町にある平庭高原は、国道281号途中にある景勝地。日本最大規模といわれる30万本の白樺林とレンゲツツジの群生地で有名な高原。標高は800mで、レンゲツツジが咲き誇り、白樺の緑が映える初夏の新緑や秋…
岩手県盛岡市渋民を流れる北上川沿いにある渋民公園(しぶたみこうえん)は、岩手山を仰ぎ見る小高い丘に整備されている公園。辺りは、石川啄木もよく散策をしたといわれる場所で、広場には大正11年建立、石川啄木の第1号歌碑「やはら…
岩手県盛岡市、つなぎ温泉から御所湖を隔てた対岸、御所ダム横にある盛岡の伝統工芸を紹介する施設が、盛岡手づくり村。「手づくり工房ゾーン」には南部鉄器、郷土玩具、民芸家具(岩谷堂箪笥)、竹細工、陶芸、染色などの工房が集まり、…
岩手県下閉伊郡岩泉町、小本港の南、茂師海岸(もしかいがん)近くにある景勝地が熊の鼻展望台。三陸海岸特有の海食洞を眺める展望台で、岬のかたちが熊の鼻のようだというのがその名の由来。国道45号の小本トンネル手前で旧国道に入る…
岩手県遠野市にある野外博物館が、伝承園。柳田國男の『遠野物語』で登場する遠野の生活文化、民俗などを後世に伝承するための施設で、早池峰山古参道跡やカッパ淵にも近いという観光的にも好立地。園内では『遠野物語』に登場する遠野地…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。第1、第2、第3と3ヶ所ある北山崎の展望台のなかで、もっとも北に位置する穴場的な展望台が北山崎・第3展望台。第1展望台入口の北山崎ビジターセンターか…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。北山崎は、北三陸海岸のハイライトともいえる景勝地ですが、3つの展望台があり、第1展望台から北山崎・第2展望台へは、350段の石段を上り下りして到達。…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。高さ160m〜200mの海成段丘の断崖が8kmに渡って続く絶景の地。断崖の上には、3つの展望台がありますが、駐車場、北山崎ビジターセンターに近い北山…
福島県大沼郡会津美里町にある中世の山城が向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)。会津盆地の南端の丘陵上に位置し、16世紀中頃に戦国大名の蘆名盛氏(あしなもりうじ=鎌倉時代の三浦氏の一族)によって築城された城。国の史跡に指定…