上七軒
京都府京都市上京区、真盛町から社家長屋町に位置する京都最古のお茶屋の街が上七軒(かみひちけん)。北野天満宮で豊臣秀吉が大茶湯を催した時、茶屋株の特権を与えられ、花街として栄えたエリア。現在でも軒に提灯がかかる町家など、風…
京都府京都市上京区、真盛町から社家長屋町に位置する京都最古のお茶屋の街が上七軒(かみひちけん)。北野天満宮で豊臣秀吉が大茶湯を催した時、茶屋株の特権を与えられ、花街として栄えたエリア。現在でも軒に提灯がかかる町家など、風…
京都府京都市東山区、京都五山で臨済宗の大本山・東福寺の塔頭(たっちゅう)のひとつが光明院。別名「虹の苔寺」と呼ばれ、知る人ぞ知る新緑・紅葉の名所。明徳2年(1391年)、金山明昶の開山で、方丈前の庭園「波心の庭」は、背後…
静岡県榛原郡吉田町にある弘長2年(1262年)創建の臨済宗妙心寺派の古刹、能満寺。境内には高さ6m、主幹の根回り4.5m、枝数約90、樹齢は推定1000年という大ソテツがあり、国の天然記念物に指定され、「日本三大ソテツ」…
静岡県静岡市駿河区丸子にある臨済宗妙心寺派の寺、吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)。今川氏に仕えた連歌師・宗長(そうちょう)ゆかりの寺で、東海道鞠子宿(まりこしゅく)から見上げる丸子富士を巧みに取り入れた借景式の庭園は…
静岡県静岡市清水区にある臨済宗妙心寺派の寺、鉄舟寺(鉄舟禅寺)。もとは久能寺といい、平安時代中期に久能山の山頂に創建されましたが、永禄11年(1568年)、駿河に侵攻した武田信玄によって山麓の現在地に移され、明治の廃仏毀…
東京都渋谷区恵比寿、恵比寿ガーデンプレイスタワー38階にある展望スペースが、恵比寿ガーデンプレイスタワースカイラウンジ。無料で東京タワーや東京スカイツリーの眺望を楽しむことができます。39階にはThink the wor…
京都府京都市山科区、円山公園裏手の華頂山(標高215m)の山上にある京都盆地一望の展望地が、将軍塚・京都市営展望台。将軍塚は、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の飛地、将軍塚青龍殿の境内にある古墳ですが、そこから南へ2…
京都府京都市山科区、円山公園裏手の華頂山山頂(標高215m)、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の飛地境内である将軍塚青龍殿の南側にあるのが地名の由来ともなる将軍塚。古墳時代の横穴式石室を有する円墳ですが、王城鎮護のた…
京都府京都市山科区、円山公園裏手の華頂山山頂、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の飛地境内である将軍塚青龍殿の北側(比叡山側)、京都盆地に突き出すように築かれた絶景のテラスが将軍塚大舞台。地元観光タクシーの運転手たちが…
京都府京都市山科区、円山公園裏手の華頂山山頂、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の飛地境内である将軍塚(大日堂)に平成26年10月、国宝の青不動(青不動明王二童子像)を祀るために建てられたの将軍塚青龍殿。青不動を奥殿に…
京都府京都市右京区嵯峨と西京区嵐山にまたがる10.6haの風致公園が嵐山公園。大堰川(おおいがわ)沿いに亀山、中之島、臨川寺の3地区がありますが、渡月橋のさらに上流側に位置するのが嵐山公園亀山地区。あまり知られていません…
京都府京都市上京区にある真言宗智山派の古刹で吉田兼好の『徒然草』にも登場するのが千本釈迦堂。藤原秀衡の孫という義空上人の開創。正式名は大報恩寺だが、釈迦如来を祀ることから千本釈迦堂とも。安貞元年(1227年)の創建時その…
静岡県静岡市清水区、エスパルス通り、清水港日の出ふ頭近くに建つ、船と港の博物館がフェルケール博物館。かつて日本の四大港として栄えてきた清水港の歴史、海事資料をはじめ、港湾荷役の道具や船舶関連品などを、テーマごとに詳しく展…
静岡県静岡市清水区、国道149号の日の出町交差点から港橋方面にのびる、全長240mの道がエスパルス通り。道の両脇には、サッカーボールのモニュメントやフラッグがかかげられ、通りの中央、「S-PULSE STORE」前にはJ…
静岡県榛原郡川根本町、寸又峡温泉(すまたきょうおんせん)の大間ダム湖にある吊橋が、夢の吊橋。寸又峡温泉でまず訪れたいのが寸又峡プロムナードコース。往復約1時間のハイキングコースで、その途中に架橋されているのが夢の吊橋です…
静岡県湖西市新居町、東海道江戸・日本橋から数えて31番目の宿場、新居宿にあった旅籠(はたご)「紀伊国屋」をミュージアムとして再生したのが新居宿旅籠紀伊国屋資料館。その名の通り、徳川御三家・紀州藩の御用宿で、現存する旅籠建…
静岡県湖西市新居町にある全国で唯一現存する関所建物で、国の特別史跡に指定されているのが新居関所、新居関所史料館を併設しています。慶長5年(1600年)、関ヶ原合戦直後に徳川家康によって舞坂宿(静岡県浜松市西区)と新居宿(…
京都府京都市右京区嵯峨朝日町にある神社が車折神社(くるまざきじんじゃ)。文治5年(1189年)、清原 頼業(きよはら の よりなり)の没後、その邸に廟が設けられたのが始まり。境内社の芸能神社(げいのうじんじゃ)は、京都を…