天童市将棋資料館
山形県天童市、天童市内を流れる倉津川に王将橋、金将橋、桂馬橋などがかかる将棋の町、天童。JR天童駅周辺にも将棋駒の製造メーカーが数多く、そのビジターセンターともいえる施設が天童駅の1階にある天童市将棋資料館です。天童将棋…
山形県天童市、天童市内を流れる倉津川に王将橋、金将橋、桂馬橋などがかかる将棋の町、天童。JR天童駅周辺にも将棋駒の製造メーカーが数多く、そのビジターセンターともいえる施設が天童駅の1階にある天童市将棋資料館です。天童将棋…
東京都新島村、式根島にある、島の開島時に地面を掘り下げた凹地に井戸を掘り、水不足を改称したのがまいまいず井戸。武蔵野などに多いまいまいず井戸ですが、明治23年から3年の歳月を費やし、20人足らずの島民と、新島からの協…
東京都新島村、本村の前浜近くにある井戸が原町の井戸。正徳5年(1715年)に掘られたという歴史ある井戸で東京都の史跡。式根島や武蔵野にある「まいまいず井戸」(まいまいず=かたつむり)と同様に、地面をすり鉢状に深さ3.3m…
東京都新島村、新島の北部、若郷地区にあるは若郷漁港(渡浮根漁港)背後の高台にある展望地が渡浮根展望台。コーガ石でできたアーチが設けられ、眼下に若郷漁港(渡浮根漁港)を見渡し、その先におにぎり型の利島を見ることができます。
山形県山形市山寺、山形市制施行100周年と、奥の細道300周年を記念して、有名な「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだ山寺(立石寺)門前に建てられた山形市営の博物館が山寺芭蕉記念館。景観に配慮して設計された和風平屋建…
山形県天童市、江戸末期の浮世絵師、歌川広重(うたがわひろしげ)の作品を収蔵展示する美術館が広重美術館。広重生誕200年を記念 して平成9年4月に開館。羽州天童藩(織田家)と歌川広重とは深い関係があり、財政難にあえぐ天童藩…
山形県天童市、出羽桜酒造の3代目社長、仲野清次郎が蒐集した新羅(しらぎ)、高麗(こうらい)、李朝(りちょう)といった韓国の古い陶磁器や工芸品を保存、展示する美術館が出羽桜美術館。明治時代末に建てられた木造瓦葺の蔵元の主屋…
山形県上山市、城下町・上山のシンボルが市中心部の小高い丘、ソメイヨシノ、枝垂桜が植栽される月岡公園の豊かな自然に囲まれて建つ上山城(かみのやまじょう)。江戸時代には上山藩の藩庁が置かれた上山城の城跡には、3層の模擬天守、…
東京都新島村、新島の南部、向山(むかいやま)の最高峰・大峯(300.8m)の中腹にあるのが大峰展望台。新島の展望台としては珍しく、島の東西の海、両方を眺めることができます。向山にある大峯、石山、丹後山などのピークは、仁和…
東京都新島村、新島南部の向山の溶岩ドーム群のひとつ、石山にある新島特産のコーガ石(抗火石)の採石場が、コーガ石採掘場。新島とシチリアのリパリ島でのみ産するという、コーガ石(抗火石)。島の南部、向山は、山全体が火山活動によ…
東京都新島村、新島の本村の南側、向山(むかいやま/大峯、石山、丹後山などがあります)にある展望地が石山展望台(向山展望台)。新島は、海底火山の噴火によってできた火山島で、南部の向山は溶岩ドーム群で、展望台近くにはコーガ石…
東京都新島村本村、新島の本村から宮塚山(432m)の山上へと登る車道の途中、標高260m地点のヘアピンカーブ部分にあるのが富士見峠展望台。南に本村、前浜、向山、地内島(無人島)、式根島、神津島を眺める絶景スポットで、晴れ…
秋田県藤里町、白神山地世界遺産地域に隣接する地域には、秋田白神県立自然公園に指定された美しい渓谷が数ありますが、手軽に探勝できるのが太良峡(だいらきょう)。白神山地から流れ出る藤琴川が凝灰岩を浸食して形成した峡谷で、ブナ…
秋田県南秋田郡大潟村(おおがたむら)にある、八郎潟の干拓の歴史を紹介するミュージアムが大潟村干拓博物館。琵琶湖に次ぐ日本第2の広さを有する八郎潟が干拓され、「日本のオランダ」ともいえる海水面より低い、大潟村が誕生したのは…
秋田県横手市、金沢柵(かねざわのき)跡と伝えられる金沢公園(かねざわこうえん)・金澤八幡宮にあるのが納豆発祥の地碑。後三年の役(ごさんねんのえき=後三年合戦)で、源義家軍が、金沢柵に籠城する敵軍に対峙した際、煮豆が納豆菌…
秋田県男鹿市、男鹿半島の西海岸にある奇岩が大棧橋(だいさんきょう)。波の浸食によって空洞のできた高さ10mの天然の石橋で、男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトのひとつ。現在は陸続きになっていますが、江戸時代の初めには陸か…
男鹿半島(おがはんとう)の南側6kmの海岸線に設置された22基の巨大風車群が秋田潟上ウインドファーム。八郎潟の南、潟上市(かたがみし)から秋田市にかけての海岸線には防風林が広がり、ほとんどが秋田県有地であることを利用し、…
秋田県男鹿市、男鹿半島の西端の本山、鬼が積んだという伝承の999段の石段を上った先にあるのが赤神神社五社堂。山中に同じ形式の5棟の社殿が並び建つのが名の由来で、現存する建物は宝永6年(1709年)、秋田藩主・佐竹義格(さ…