松住町架道橋
総武本線の架道橋で、秋葉原のシンボル的な存在。総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸された際、松住町交差点(現・昌平橋交差点)に架けられた鉄橋です。松住町交差点は、東京市電(路面電車)の軌道が交差する交差点だったため、支…
総武本線の架道橋で、秋葉原のシンボル的な存在。総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸された際、松住町交差点(現・昌平橋交差点)に架けられた鉄橋です。松住町交差点は、東京市電(路面電車)の軌道が交差する交差点だったため、支…
わずか4年ほどですが、中央本線御茶ノ水駅の神田寄り、昌平橋のたもとに昌平橋駅が開業していました。1年間は、名古屋〜東京を結んだ中央本線の起点駅にもなっているのです。今では駅舎の雰囲気はありませんが、往時のレンガ造りの高架…
蟹の中でもスタイルいいなーと思うよ、松葉ガニって。 ゴツゴツしてたりしないもの。足長いし。
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
明治35年に山陰鉄道西線・御来屋駅(みくりや)〜境駅(現在の境港駅)間の開通で開業した駅。現存する駅舎は開業当時のもので、山陰最古の駅舎となっています。平成14年に山陰鉄道発祥100周年を記念して駅舎は修築され、山陰本線…
房総の豊かな自然を有し、都心に隣接する千葉県には旅客・物資の輸送はもとより観光鉄道など多くの鉄道路線があります。市川市にある千葉県立現代産業科学館の平成28年度の特別展は、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を…
北海道を旅すると、道東や道北を中心に鉄道駅舎跡地にメモリアルパークのようなものが存在しています。そのなかでも意外に規模が大きく、道の駅にもなっているのにかかわらず、観光ルートから外れているため、旅行者が訪れることが少ない…
昭和32年に登場し、平成8年まで丸ノ内線で活躍した営団500形電車。東京の昭和レトロを語るときには欠かせない車両で、絵本などの東京の乗り物は、お茶の水を走るこの500形が描かれるのが定番でした。アルゼンチン共和国ブエノス…
東海道新幹線の浜松工場は、JR東海の新幹線車両の全般検査、ATC特性検査などの車両検修を行なう施設。いわば、世界に誇る東海道新幹線の安全性を保つためのキーステーションです。その浜松工場を一般に開放し、様々なイベントを実施…
長野電鉄のリンゴ畑を駆け抜けるスタイリッシュな「特急ゆけむり」の写真を見て、どこかで見た電車だなと思う人は多いはず。実はこの車両、かつて小田急のロマンスカーとして活躍したロマンスカー10000形「HiSE」。長野電鉄が無…
嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に締結された日米和親条約。 第2条で、下田は即時開港、箱館は翌年3月開港とされ、下田港(江戸時代には下田湊)は、「日本で最初の国際貿易港」となりました。 幕府が下田を開港場に選んだ…
日本最北の路面電車が札幌市電。 札幌軟石を運ぶ札幌石材馬車鉄道が前身という北海道らしい歴史をもつ路面電車です。 最盛期には札幌市内の東西南北を結ぶ総延長25kmの路線を有してましたが、地下鉄の開通などによる利用者の減少も…
千葉県の房総半島、東洋湾側の内房と、太平洋側の外房を結んで、鉄道が走っています。 内房の五井駅(市原市)と半島中央の上総中野駅(夷隅郡大多喜町)を結ぶ小湊鉄道(小湊鐵道小湊鉄道線)、外房の大原駅(いすみ市)と上総中野駅を…
房総横断鉄道と聞いてピンとくる人は少ないはず。 なぜなら、そんな鉄道は存在しないから。
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。29位は、人気の大糸線撮影スポットからのノミネートです。
連続する3駅で3県が旅できるという、エコ旅シリーズの第2弾は、関東編に続いて、九州に上陸。 九州には意外に知られていないのですが阿蘇山以外にも巨大なカルデラ(火山活動で生まれた巨大な凹地)があります。 桜島で有名な錦江湾…
日本広といえど、「なーんだ狭いじゃないか!」という場所もあるわけで、今回はそんなお話。川を渡ると隣の県へという場所は全国に数ありますが、連続する3駅で県が異なるという場所は、実は非常に数少ないのです。そんな場所が広ーい関…
平成27年3月14日の北陸新幹線開業と同時に、城端線に新駅「新高岡」が開業。それにあわせてJR城端線は上り・下りで計9本が増便されることになりました。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、並行在来線(JR信越本線長野~直…