海底を歩く! 海底トンネル人道 全5ヶ所紹介
海底を歩いて渡ることができるのが「海底トンネル人道」。取材班の知る限り、日本にある「海底トンネル人道」は5ヶ所。もっとも有名なのが、関門海峡を渡る国道のトンネル「関門トンネル人道」のほか、川崎市道川崎駅扇島線の「川崎港海…
海底を歩いて渡ることができるのが「海底トンネル人道」。取材班の知る限り、日本にある「海底トンネル人道」は5ヶ所。もっとも有名なのが、関門海峡を渡る国道のトンネル「関門トンネル人道」のほか、川崎市道川崎駅扇島線の「川崎港海…
古代のヤマト王権の大王や、地方の豪族が築いた古墳。とくに前方後円墳は、墳丘長486mという大仙陵古墳(仁徳天皇陵)を筆頭に巨大古墳の上位に君臨しています。なんと巨大古墳は27位までが西日本に築かれていますが、ベスト10に…
日本海に対馬暖流が流れることで、中部山岳地帯や東北の脊梁山地に冬季の豪雪をもたらしますが、そこを走る山岳ドライブルートは、春の訪れとともに除雪が始まり、ゴールデンウィークを前に雪の回廊が出現します。マイカーやバス(マイカ…
日本国内に咲く桜の種類は数百種といわれていますが、その大部分が園芸種で、野生種は100種ほど。国内のご長寿桜をベスト10までランク付けしたところ、すべてが野生種で、しかも大半がエドヒガン。ご長寿日本一の山高神代桜(山梨県…
鉄道の開通当初は当然蒸気機関車が客車や貨車を牽引していましたが、全国に水力発電による電力会社が開業すると、余剰電力の利用や、電力消費の目的などもあって電気鉄道を敷設する動きが起こります。日本初の電車は、明治28年2月1日…
日本国内の巨木・巨樹は環境省の「巨樹・巨木林データベース」が基本。ところが、北金ヶ沢のイチョウ(青森県深浦町)のように、平成7年に民間団体が雑誌に発表してから、調査が入り「日本第3位の巨木」と判明したものもあります。今回…
全国でも唯一の島嶼県(とうしょけん)である沖縄県。沖縄県によれば沖縄本島をはじめ49もの有人島があるそうで、安定的なライフラインの確保、産業振興などの目的で、離島架橋の整備が進められてきました。しかも海上橋の多くは、絶景…
摩周外輪山には、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周第一展望台、摩周第二展望台が、裏摩周と呼ばれる清里町側に裏摩周展望台があります。3つの展望台を個人旅行の立場から、摩周湖に精通する取材記者が徹底比較。
絶景1位〜5位を読んでいただいて、初日の出の条件が、どれだけ「手前が大事」かということがおわかりいただけたでしょう。続いて6位以下の発表です。近畿地区、四国地区、九州地区の代表もノミネート。定番だけじゃない、素敵な初日の…
日本で最も早く初日の出を眺めることができるのは、南鳥島です。が、実際、南鳥島には立ち入ることができません。観光スポットとして、元旦に最も早い日の出は父島(小笠原)の夜明山。さすがに夜明山という名前のとおりです。では、本州…
世界遺産・知床の玄関口、根室中標津空港のある中標津町。 人口約2万4000人、牛の数が約4万頭と、牛が人の1.7倍もいるという中標津町です。牛と人との対比でいえば、別海町の人口が1万6000人なのに対して、牛の飼育頭数が…
暑い夏の日が続くと、「どこか涼しいところ行きたいな」という想いがつのります。実は平地で「日本一涼しい場所」が北海道東部、根室・釧路地方です。 釧路市街を取材したときに耳にしたこんな笑い話が・・・。 「釧路では気温が20度…
平成6年に竜神峡に架けられた歩行者専用の吊り橋「竜神大吊橋」は、12年の長きにわたって日本一の地位を守りました。それに代わって1位となったのが九州・大分県の九重”夢”大吊橋。平成18年10月30日…