国立新美術館
東京都港区六本木7丁目、平成19年1月21日に、国内で5番目の国立美術館として開館したのが、国立新美術館。国立美術館としては唯一、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを活かした多彩な展覧会を開催しています。
東京都港区六本木7丁目、平成19年1月21日に、国内で5番目の国立美術館として開館したのが、国立新美術館。国立美術館としては唯一、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを活かした多彩な展覧会を開催しています。
東京都江東区三好4丁目、広大な木場公園の一角(北端)にあり、敷地面積2万3780平方メートルにも及ぶ美術館が、東京都現代美術館。大正15年5月1日に上野恩賜公園に開館した東京府美術館が前身で、収集された3000点に及ぶ美…
東京都台東区、上野恩賜公園内にあるのが、東京都美術館。大正15年に開館した東京府美術館が前身。旧美術館の閉館後、昭和50年に新館を建設。平成7年、「東京都現代美術館」が開館するにあたり、収蔵作品を持たない美術館として再出…
東京都台東区、上野恩賜公園内に昭和47年4月に開館した公益財団法人日本美術協会が運営する美術館が、上野の森美術館。数多くの重要文化財の公開、国際展、企画展を開催し注目を集めてきた美術館で、美術館自体の収蔵作品は持たず、一…
東京都台東区、上野恩賜公園にある美術館が、国立西洋美術館。白いモダンな本館は、フランス建築界の巨匠、ル・コルビュジェの設計によるもので、国指定の重要文化財。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-…
静岡県沼津市の千本浜(千本松原)にある沼津市立の文学館が、若山牧水記念館(わかやまぼくすいきねんかん)。若山牧水は大正9年に千本松原の一角に居を構え、晩年の8年間を沼津で過ごし、松原の一部伐採の計画が静岡県から出された時…
静岡県沼津市戸田(へだ)、駿河湾に突き出す砂嘴の御浜岬先端に建つ戸田造船郷土資料博物館に併設されるのが、駿河湾深海生物館。平成29年7月22日にリニューアルされた館内では、沼津市戸田地区で水揚げされる深海生物を中心に展示…
静岡県沼津市戸田(へだ)、駿河湾に突き出す砂嘴の御浜岬先端に建つのが、戸田造船郷土資料博物館。幕末の嘉永7年(1854年)、下田に来航したロシア船「ディアナ号」は、安政東海大地震の津波で座礁。その代替船を建造した戸田が、…
東京都墨田区横網2丁目、横網町公園内にある関東大震災の慰霊施設が、東京都慰霊堂(昭和5年築の震災記念堂)の付帯施設(博物館的な展示施設)として、昭和6年に完成したのが、東京都復興記念館。完成当初の名前は、復興記念館で、震…
東京都台東区、上野恩賜公園内にあるのが、国立科学博物館。太陽系と宇宙、生命の誕生から人類への進化、動植物の多様な世界など、自然科学に関する多様な展示を実施。「日本列島の自然と私たち」をテーマとする日本館と、「地球生命史と…
神奈川県川崎市幸区堀川町、JR川崎駅西口駅前のスマートコミュニティセンター2階にあるミュージアムが、東芝未来科学館。東芝創業85周年を記念して昭和36年に開館した東芝科学館が前身で、川崎駅前に移転し、平成26年1月31日…
愛知県豊橋市大岩町、のんほいぱーく(豊橋市豊橋総合動植物公園)内にある自然史系博物館が、豊橋市自然史博物館。県内初の本格的な「自然史博物館」 として昭和63年5月1日に開館したもので、地球・生物の歴史をたどる展示、郷土の…
鹿児島県奄美市名瀬、奄美大島の大浜海浜公園にある奄美の貴重な魚介類を展示紹介するミュージアムが、奄美海洋展示館。「海と人との共生」をテーマに、島人と自然、海との関わりを知ることができる施設で、美の海中地形を模した大水槽に…
鹿児島県奄美市笠利町、奄美大島の東端、あやまる岬の基部に建つのが、奄美市歴史民俗資料館。古代から海上交通の要衝に位置した奄美大島ですが、「奄美の歴史と文化―黒潮の足跡―」をテーマに、その歴史を解説するミュージアムで、考古…
鹿児島県奄美市(奄美大島)にある、奄美市立の総合博物館が、奄美博物館。日本文化を基調としながら、中世の琉球王国の統治時代には琉球文化の影響を受け、近世の薩摩藩統治時代には鹿児島文化の影響下にあったという独特の文化を詳しく…
鹿児島県大島郡和泊町、沖永良部島の玄関港・和泊港近くにある和泊町立のミュージアムが、西郷南洲記念館。西郷隆盛は、島津久光の怒りを買って、徳之島さらに、沖永良部島に遠島となり、沖永良部島では1年7ヶ月の牢生活を送っています…
東京都千代田区神田猿楽町1丁目、明治大学駿河台キャンパス近くにあるのが、米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館。明治大学の附属施設で、マンガ評論家・編集者でコミックマーケットにも関わった米澤嘉博(よねざわよしひろ)と漫画蒐…
広島県竹原市、大久野島の第一桟橋近くにあるのが、大久野島毒ガス資料館。戦前、戦時中、大久野島では帝国陸軍の化学兵器(毒ガス)開発が行なわれたことから、地図にも記載されず、「地図から消された島」といわれていました。そんな…