志賀高原池めぐりコース
長野県下高井郡山ノ内町、志賀高原に点在する池沼を巡るハイキングコースが志賀高原池めぐりコース。志賀山の火山活動によってできた湖沼群を歩く、全長10.3km、所要3時間30分のコース。硯川(すずりかわ)から前山ペアリフトに…
長野県下高井郡山ノ内町、志賀高原に点在する池沼を巡るハイキングコースが志賀高原池めぐりコース。志賀山の火山活動によってできた湖沼群を歩く、全長10.3km、所要3時間30分のコース。硯川(すずりかわ)から前山ペアリフトに…
山梨県都留市、富士急行線十日市場駅近くを流れる桂川の本流に懸かる段瀑が田原の滝。谷村(やむら)に滞在した松尾芭蕉が「勢あり 氷柱消えては 滝津魚」と詠んだ滝で、富士山から流れ出た溶岩流に懸かる滝です。護岸工事や砂防堰堤工…
長野県南佐久郡南相木村(みなみあいきむら)、上流に日本最高所のダム、南相木ダムのある南相木川に落ちる滝が、犬ころの滝。立岩湖の上流、「南相木温泉 滝見の湯」横にある滝で、湯上がりや、食事後に見学することができます。
長野県茅野市北山、北八ヶ岳ロープウェイで上った標高2337mの横岳坪庭山頂駅周辺に広がるのが溶岩台地の坪庭。坪庭の名の通り、33万平方メートルの自然の庭園で、ハイマツ茂る高山帯の雰囲気で、コケモモ、ガンコウランなどの高山…
長野県北安曇郡白馬村、8人乗りゴンドラの白馬五竜テレキャビンに乗ってアルプス平駅に上がると、その一帯がアルプス平で、白馬五竜高山植物園があります。アルプス平駅で標高は1530m。高山植物の女王・コマクサなど300種以上の…
宮城県刈田郡七ヶ宿町(しちかしゅくまち)、七ヶ宿町を流れる白石川に懸かる美しい滝が滑津大滝(なめつおおたき)。落差は10mながら川幅いっぱいの幅30m、2段になって落ちる豪快な滝。その形状から二階滝との別名もあり、古くは…
長野県北安曇郡池田町、池田町の東山の丘陵地帯に位置する水野建設が運営する農場が夢農場。4ha、7万株のラベンダー園と1haのジャーマンカモミール畑があり、花畑を巡る遊歩道が整備されています。カモミールの見頃は5月中旬~6…
宮城県大崎市鳴子温泉、吹上温泉にある温泉地獄を探勝する全長1kmの探勝路が地獄谷遊歩道。別名地獄沢と呼ばれる吹上沢周辺の紫地獄、まんだら地獄、雷の湯など湧出地帯を探勝する散策路。岩の間から大小さまざまの間歇泉が湯煙をあげ…
宮城県気仙沼市唐桑町、唐桑半島の東側にあり、海食による大理石の奇岩が連続する南三陸を代表する景勝地が巨釜・半造(おおがま/おがま・はんぞう)。太平洋の荒波が渦巻き、巨大な釜の中で湯が煮えたぎる様に見えることに由来するのが…
宮城県仙台市青葉区、仙台市内から山形県に抜ける国道48号(作並街道)沿いを流れる広瀬川の瀑布群が鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)。滝から響く美しい水音が伝説の鳥・鳳凰(ほうおう)の鳴き声のようというのがその名の由…
長野県北安曇郡白馬村、標高1289.7mの岩蕈山(いわたけやま)山頂一帯に設けられた遊歩道が岩岳山頂・ねずこの森自然探勝路。岩岳ゴンドラリフト「ノア」のノアの山頂駅を起点にブナ、ネズコの茂る森と、白馬三山のビュースポット…
栃木県矢板市下伊佐野、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、塩原温泉郷へと流れる桜沢の上流に懸かる滝がおしらじの滝。スッカンブルーで知られるスッカン沢の瀑布群と隣り合わせの沢ですが、美しい滝壺で長年「幻…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが仁三郎の滝(にさぶろうのたき)。別名、舞姫滝(まいひめたき)とも呼ばれる優雅な滝で、仁三郎が見つけたことが名の由来…
栃木県那須塩原市、八方道路と通称される栃木県道56号(塩原矢板線)途中、スッカン沢にかかる瀑布群のひとつが素簾の滝(それんのたき)。遊歩道対岸に流れ落ちる滝で、白糸が岩を覆いつくす簾(すだれ)のよう見えることが名の由来で…
栃木県那須塩原市、板室温泉から東に走る那須高原スカイライン(栃木県道266号中塩原板室那須線)沿いにある美しい滝が乙女の滝(おとめのたき)。白笹山から流れ出る沢名川(上流に沼ッ原湿原)に懸かる落差十数m、幅5mほどの滝で…
栃木県那須塩原市、那須岳(茶臼岳1915m)の西山麓、西ボッチ(1410.0m)との間にある標高1230m(亜高山帯)、東西250m、南北500mの湿原が沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん/地形図には「沼原・ぬまっぱら」と表…
栃木県那須塩原市、塩原ダムの少し上流、箒川(ほうきがわ)に流れ落ちる支沢に懸かる落差53mの直瀑が回顧の滝(みかえりのたき)。国道400号のかま石トンネルの南側入口にある回顧の吊り橋駐車場(蟇石園地・がまいしえんち)に車…
栃木県那須塩原市の塩原温泉郷を流れる箒川(ほうきがわ)の支流に懸かる落差60m、全長130mの段瀑が竜化の滝(りゅうかのたき)。3段になって流れ落ちる様子が、竜が昇っているように見えることが名の由来。国道400号沿いの駐…