ケーズハーバー

千葉中央港にある旅客船ターミナル等複合施設が「ケーズハーバー」。千葉港遊覧船が発着する桟橋のほか、旅客船の待合スペース、シーフードレストラン、カフェ、ダイビングショップ、フラワーショップ、焼肉屋などが揃い、ウォーターフロントのデートスポットとしても人気を集めています。

シーフードレストランやカフェもあってのんびりできる

ケーズハーバー

高さ8.5mの大型水槽を見ながら食事ができるシーフードレストラン「PIER-01 みなと店」、パンケーキやフレンチトーストのカフェ「puni」、コールドプレスジュース(低速回転のジューサーで材料に熱を加えず、強い圧力をかけてすりつぶして搾ったジュース)専門店の「blue PADDLE」、焼肉「玖苑」などが飲食のスポット。

このケーズハーバーから出航する旅客船は、千葉ポートサービスの「あるめりあ」、日東商船の「シャイニービュー」、チャータークルーズのーエムシーコーポレーション「リザーブⅠ」。
工場夜景クルーズ、ダイヤモンド富士鑑賞クルーズなどのイベントクルーズも運航しています。

ケーズハーバー
名称ケーズハーバー/けーずはーばー
所在地千葉県千葉市中央区中央港1-20-1
関連HP千葉市観光協会公式ホームページ
電車・バスでJR・千葉都市モノレール千葉みなと駅から徒歩7分
ドライブで東関東自動車道湾岸習志野IC、または、京葉道路幕張ICから約10km
駐車場タイムズコインパーキング(147台/有料)
問い合わせ千葉市都市局海辺活性化推進課 TEL:043-245-5348
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

千葉港めぐり遊覧船(千葉ポートサービス)

千葉港は市川市、船橋市、習志野市、千葉市、市原市、袖ヶ浦市の6市にまたがる国際貿易の上で重要の港で、広さ2万4800haと「日本一広い港」。あまり知られていませんが、貿易量も名古屋港に次いで日本で2位! 「千葉ポートサービス」が運航する観光

千葉ポートパーク

千葉ポートパークは、千葉港の中央・出洲ふ頭に昭和61年に500万県民突破記念して造成された28.3haの広大な公園。昭和40年代に海を埋め立てた貨物量日本2位(名古屋港が第1位=平成25年)を誇る千葉港の中心部分で、原木輸入のふ頭として機能

千葉ポートタワー

千葉港の千葉ポートパークに建つ「千葉ポートタワー」は、高さ125m。一辺が15mのひし形で、実は4階建てのビル。1階のエントランスから展望階まではガラス張りで内部は鉄骨だけの空間となっていて、エレベーターからは東京タワーなどと同じように展望

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ