12月16日【今日は何の日?】

12月16日は歴史の授業で習ったボストン茶会事件の日。戦艦「大和」竣工の日。東京・王子の抄紙会社(現在の王子製紙・日本製紙)の工場で営業運転を開始したのを記念する「紙の記念日」、東京と横浜の居留地で日本初の電話事業が開始された「電話創業の日」にもなっています。

戦艦「大和」竣工

昭和16年12月16日、史上最大にして唯一46センチ砲を搭載した超弩級戦艦として、呉海軍工廠造船部造船船渠で戦艦「大和」が竣工(進水は昭和15年8月8日)。
呉海軍工廠造船部造船船渠のドック部分は埋め立てられていますが、大屋根は現存し、広島県呉市の歴史の見える丘から眼下にすることができます。
戦艦「大和」に関しては、呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史博物館)で詳しく解説されています。

旧呉海軍工廠造船部造船船渠大屋根(ジャパンマリンユナイテッド呉事業所)

旧呉海軍工廠造船部造船船渠大屋根(ジャパンマリンユナイテッド呉事業所)

2021年2月2日
歴史の見える丘

歴史の見える丘

2021年2月2日
大和ミュージアム(呉市海事歴史博物館)

大和ミュージアム(呉市海事歴史博物館)

2021年2月1日

Boston Tea Party(ボストン茶会事件)

1773年12月16日、マサチューセッツ植民地のボストンで、イギリス本国の植民地政策に憤慨した急進派が港に停泊中の貨物輸送船に侵入。
「ボストン港をティー・ポットにする」と叫びながらイギリス東インド会社の船荷である紅茶箱342箱を海に投棄しました。
アメリカの独立運動の前哨戦的な闘争と位置づけられ、日本の教科書には「ボストン茶会事件」と記載されています。

紙の記念日

明治8年12月16日、東京・王子の抄紙会社(現在の王子製紙・日本製紙)の工場で営業運転を開始。
渋沢栄一は、日本の文明水準の向上には本の普及が必要であると考え、西洋式の印刷機に使用できる「洋紙」の生産を目ざしました。
明治9年5月1日に「製紙会社」に社名変更、さらに明治26年1月8日、「王子製紙株式会社」に社名変更しています。
東京都北区飛鳥山には「紙の博物館」があります。

紙の博物館

2017年12月14日

電話創業の日

明治23年12月16日、「電話交換規則」が公布され、横浜居留地(横浜電話交換所)と東京滝ノ口(東京電話交換所)の間で日本初の電話事業が開始。
加入者は東京が155、横浜が42でした。
横浜電話交換所では、交換業務を交換手4人で開始。市内通話の料金は年間35円の定額制でした。
神奈川県横浜市中区日本大通には「電話交換創始之地」碑が立っています。
また千代田区丸の内1-4-5の三菱UFJ信託銀行の本店の南側の壁面に「電話交換創始の地」のプレートがあります。
ただし、電信電話記念日は明治2年9月19日(新暦10月23日)、東京~横浜で公衆電信線の建設工事が始まったことを記念して10月23日になっています。

「電話交換創始之地」碑

2017年12月14日

山手線電化

明治42年12月16日、山手線田端駅〜池袋駅間、赤羽駅〜品川駅間電化。
上野駅〜新宿駅〜品川駅〜烏森駅(現在の新橋駅)、赤羽駅〜池袋駅間に電車運転開始。

東京駅八重洲口開設

昭和4年12月16日、当初の丸の内側に加えて東側の八重洲口が新たに開設されました。
それまで東京駅の東側には江戸城外堀があったため、地形的な制約を受けて入口を設けることができませんでした。
大正14年に八重洲橋が再架橋され、昭和4年には東京駅東側に乗車券売場のみの改札口を設置。
昭和23年に東京駅拡張工事とともに外堀は埋めたてられ、八重洲橋も姿を消しましたが、堀は外堀通りに名を残しています。

12月16日生まれの有名人は?

軍事評論家の田岡俊次、軍事評論家・小川和久、料理評論家・服部幸應、俳優・石倉三郎、漫画家・奥村真理子、俳優・山下真司、漫才師・ぼんちおさむ、漫才師・上方よしお、シンガーソングライター・松山千春、お笑い芸人のガダルカナル・タカ、女優・桂木文、落語家・立川生志、俳優・細川茂樹、タレント・辺見えみり、俳優・松田悟志、津軽三味線の吉田健一、女優・菊地美香、タレント・駒谷仁美と多士済々。

12月16日生まれの誕生花は?

榛の木(はんのき)、泰山木(たいさんぼく)、寒菊
 

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