乙大木谷の棚田

乙大木谷の棚田

兵庫県佐用町にある23ha988枚という広大な棚田で、農林水産省の「日本の棚田百選」に選定されるのが乙大木谷の棚田(おつおおきだにのたなだ)。毎年2月~3月に棚田オーナーを募集し、8月末〜9月上旬に実りの秋を迎えます。平均勾配は20分の1で、平安時代~室町時代から開墾されたという歴史ある棚田です。

田植えは例年5月中旬~下旬

貴重な生態系が維持され、絶滅危惧II類のタガメの生息区域にもなっています。
田植えは例年5月中旬~下旬。
それ以降、収穫までが見学に最適のシーズンです。

大木谷には、平安時代の陰陽道の大家・安倍晴明を祀った塚、谷を挟み安倍晴明のライバルと伝承される播磨陰陽師・蘆屋道満(あしやどうまん=道摩法師)の塚もあります。

南に聳える大撫山(おおなでさん)の頂は、晩秋から冬にかけての早朝に「佐用の朝霧」(放射冷却で生じる谷の霧)が鑑賞できる地として有名。

棚田内の枝道は細い上に転回が困難なところもあるので進入しないように注意を。
また兵庫県道524号(才金宗行線)沿いには甲大木谷があり、やはり棚田が広がっています。

名称 乙大木谷の棚田/おつおおきだにのたなだ
所在地 兵庫県佐用郡佐用町大木谷
関連HP 佐用町観光協会公式ホームページ
ドライブで 中国自動車道佐用ICから約6km
駐車場 なし
問い合わせ 佐用町商工観光課 TEL:0790-82-0670
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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